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▼ 鶴見川釣行2017 9 気持ちがブレると釣れない ボウズ
昨晩の釣行。
仕事から帰り、深場のボトムが気になる。
バチのパターンはサイズを選べないが、そこは単発であるが底の大きな捨石絡みで比較的サイズが狙える。
飯を食い21時過ぎの微妙な時間に出撃。
嫁には1時間ぐらいと伝えた。
そして出てすぐに助平心が出た。
まだバチいるんじゃ、、、
数は少なくとも一定位置でボイルしてくれていればエリ10鶴見奥義で高確か??1本釣ってあわよくば大型を抜いて帰ろう。
そして少し先のバチのポイントへ、、、笑
ごくたまーに潮目絡みでボイルしているが流れが緩く散発的だ。
ここで更にダメな癖が、、
私はアップクロス、ダウンクロスなど、扇状にキャストをし始めた。
バチを食っている魚の交通事故狙い。
もうこの時点でダメ。満潮から下げの2時間狙えるならこんな釣りも良いのだが、45分程しかないのだ。
40分程度をこのポイントでロスト。
残り3分で本来のポイントを狙うがもちろんダメ。
ポイントに対しての確信がない。
レンジが分からない。
何のルアーが当たるかわからない。
だからルアーの利用イメージも掴めない。
よって巻きも安定しない=釣れない
ボウズの計算式が成立した。
その話に絡めて先日営業中にルアーを10個ほど買い漁ってみた。
ルアーの流行りを遡ってみると非常に面白い。
今回買った20年ほど前のルアーも含まれる。
初級編

◯エアオグル 言わずと知れたランカーハントルアー
◯ハルシオンのペンシル10g こんなのあったの?ハルシコはオフショアで使うけど、、
◯ニョロニョロ バチのシンペンの先駆け。定番。
◯ワンダー110 今でもファンが多いシンペンの先駆け。でもこんなデカイのどこで使うの?飛ばすならジャンプライズの方が遥かに良さそう。。
中級編

◯アイルマグネット70S.70F
このパッケージを見て何かを感じた人は正直古いです。
KTENをベースに移動重心システムを採用した革命的ルアー。
生涯2匹目のシーバスをお台場で釣ったのはこのルアー。
ガンガン動く。O氏がベネズエラでピーコックを釣りまくりで現地ガイドがNO1と言わしめたルアー。※70ではないです。
◯ビーフリーズ65s
今でこそ普通の形状だが当時は画期的。固定重心の強さは健在。
千葉や今の豊◯市場の周りで圧倒的な釣果を誇った。
上級編

ドリームウェル U20
最早知っている人はほぼいない尖り系ルアー。水面でガンガン動かずタイプ。
KTEN ブルーオーシャン カスタム
これぞ20年前のソルト絶頂。私の初ランカーもKTENだった。
今でも地方には愛好者は多いが、私の勝手なイメージではラパラに対抗できる唯一の日本製ルアー。
良く飛びよく動く。
更にカスタムモデル。
今でこそ2000円のルアーなど普通だが、当時は10ポンドナイロンでミス=ロストの時代。
当時小学生の私には買えない代物を20年後に買い戻した!!
何が言いたいかというとこんな感じ歴史をみていくと、ルアーをヘタに動かさなくなってきたというのがシーバス釣りのトレンドである。
古いルアーはガンガン動かして適当な魚っぽい波動で誘う。多分釣れない。でも引いてて面白い。
最近のシーバスのキーワードは完全なる微波動だ。。確かに釣れるが神経を擦り減らしとにかく
釣る為の最短ルートを描く。
現代らしい感じだ。
私もルアーを動かさない微波動推進派だが若干残念な気持ちになる。。
初めてバチ抜けシーバスを体験してもらって釣らせるならエリ10流してほっとけ。だろう。笑
お世辞にも初めて釣りをやる人にルアー釣りの面白みを分かってくれとは言えない。
海外で釣りをしたら微波動など見向きもされない。
強い誘いでカッ飛んできてバコンという感じ。
最早ジョイクロですら弱めの部類かなと思う。
ルアー釣りも日本らしく進化しているという事であろう。。
逆行大好きだけど釣りたい自分は、、、悩む限りだ。
つまりどちらも悩みながら巻く事でいいアクションが出せず釣れないという事だ。
仕事から帰り、深場のボトムが気になる。
バチのパターンはサイズを選べないが、そこは単発であるが底の大きな捨石絡みで比較的サイズが狙える。
飯を食い21時過ぎの微妙な時間に出撃。
嫁には1時間ぐらいと伝えた。
そして出てすぐに助平心が出た。
まだバチいるんじゃ、、、
数は少なくとも一定位置でボイルしてくれていればエリ10鶴見奥義で高確か??1本釣ってあわよくば大型を抜いて帰ろう。
そして少し先のバチのポイントへ、、、笑
ごくたまーに潮目絡みでボイルしているが流れが緩く散発的だ。
ここで更にダメな癖が、、
私はアップクロス、ダウンクロスなど、扇状にキャストをし始めた。
バチを食っている魚の交通事故狙い。
もうこの時点でダメ。満潮から下げの2時間狙えるならこんな釣りも良いのだが、45分程しかないのだ。
40分程度をこのポイントでロスト。
残り3分で本来のポイントを狙うがもちろんダメ。
ポイントに対しての確信がない。
レンジが分からない。
何のルアーが当たるかわからない。
だからルアーの利用イメージも掴めない。
よって巻きも安定しない=釣れない
ボウズの計算式が成立した。
その話に絡めて先日営業中にルアーを10個ほど買い漁ってみた。
ルアーの流行りを遡ってみると非常に面白い。
今回買った20年ほど前のルアーも含まれる。
初級編

◯エアオグル 言わずと知れたランカーハントルアー
◯ハルシオンのペンシル10g こんなのあったの?ハルシコはオフショアで使うけど、、
◯ニョロニョロ バチのシンペンの先駆け。定番。
◯ワンダー110 今でもファンが多いシンペンの先駆け。でもこんなデカイのどこで使うの?飛ばすならジャンプライズの方が遥かに良さそう。。
中級編

◯アイルマグネット70S.70F
このパッケージを見て何かを感じた人は正直古いです。
KTENをベースに移動重心システムを採用した革命的ルアー。
生涯2匹目のシーバスをお台場で釣ったのはこのルアー。
ガンガン動く。O氏がベネズエラでピーコックを釣りまくりで現地ガイドがNO1と言わしめたルアー。※70ではないです。
◯ビーフリーズ65s
今でこそ普通の形状だが当時は画期的。固定重心の強さは健在。
千葉や今の豊◯市場の周りで圧倒的な釣果を誇った。
上級編

ドリームウェル U20
最早知っている人はほぼいない尖り系ルアー。水面でガンガン動かずタイプ。
KTEN ブルーオーシャン カスタム
これぞ20年前のソルト絶頂。私の初ランカーもKTENだった。
今でも地方には愛好者は多いが、私の勝手なイメージではラパラに対抗できる唯一の日本製ルアー。
良く飛びよく動く。
更にカスタムモデル。
今でこそ2000円のルアーなど普通だが、当時は10ポンドナイロンでミス=ロストの時代。
当時小学生の私には買えない代物を20年後に買い戻した!!
何が言いたいかというとこんな感じ歴史をみていくと、ルアーをヘタに動かさなくなってきたというのがシーバス釣りのトレンドである。
古いルアーはガンガン動かして適当な魚っぽい波動で誘う。多分釣れない。でも引いてて面白い。
最近のシーバスのキーワードは完全なる微波動だ。。確かに釣れるが神経を擦り減らしとにかく
釣る為の最短ルートを描く。
現代らしい感じだ。
私もルアーを動かさない微波動推進派だが若干残念な気持ちになる。。
初めてバチ抜けシーバスを体験してもらって釣らせるならエリ10流してほっとけ。だろう。笑
お世辞にも初めて釣りをやる人にルアー釣りの面白みを分かってくれとは言えない。
海外で釣りをしたら微波動など見向きもされない。
強い誘いでカッ飛んできてバコンという感じ。
最早ジョイクロですら弱めの部類かなと思う。
ルアー釣りも日本らしく進化しているという事であろう。。
逆行大好きだけど釣りたい自分は、、、悩む限りだ。
つまりどちらも悩みながら巻く事でいいアクションが出せず釣れないという事だ。
- 2017年2月16日
- コメント(4)
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