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取材&お知らせ。

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こんにちは。







ここの所取材や新製品の最終確認やらで滅茶苦茶忙しく逃げ出したくなってます(笑)








そんな取材の中で面白い事がありました、色々なメソッドで釣ってくれという事でそれこそ思いつく限りの釣り方を紹介していたのですが、その中でやはりというかジグヘッドの重さの0.2gの違いというのがメソッドにより現れました。








その場面は、離岸堤から跳ね返る潮が複雑な底の形状と相まって非常に奇怪な動きをする堤防の先端で釣っていたのですが、L字に始まりボトムステイまでそれぞれのパターンで釣り、その日は大型が中層におりボトムや表層は型が一回りから二回り小さかった。








最初にL字でダイヤモンドヘッド1.0gで始めこれは表層で釣ったので20cm位が釣れてくれレンジを下げて行くに釣れて型が上がり25cm位が釣れボトム付近迄下げると逆に18cmクラスになった。








次に、テンションを抜くメソッドで釣ったのですがこれはその日のパターンの様で連発しましたが、潮が少し変わると全く反応しなくなり段々渋くなって非常に難しくなりプライベートなら移動ですが、この時は取材なのでそのまま釣り方を変えて対応してみようという事になり、脈釣りで探りに掛かりました。








脈釣りをするには、この潮ではジグヘッドが重いのでダイヤモンドヘッド1gから0.8gに変えレンジを縦に探って行くとカウント5からツーセット目即ちテンションを少し掛けた状態で10カウント位落とした所でアタリがあった。








続けざまに2匹釣れたのですが、それっきり食わなくなりここでダイヤモンドヘッドを0.6gにしてさらにレンジを絞り10カウントからテンションを強めに掛けて水平移動を超デッドで本当にゆっくり探るとアタリ!











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これはデカくその周辺では際立つ尺アップ!








釣り方自体は大きくは変わっておらず只単にジグヘッドの重さを変える事によりその沈下スピードを調整しそのレンジに少しでも長くおく事を考えただけです。








アジの活性が高い時⇒ジグヘッドを重くしよりアクションもキビキビ動かしアジを刺激する。








アジの活性が下がっている時、アジの数が少ない時⇒ジグヘッドをより軽くし出来るだけアジに見せられる時間を長く取る様にする。








此の様に大きく分けたら二つに分類されるのですが、これは全国のエリアで言える方程式みたいなモノで何処で釣ってもこれを一番に考えれば通用すると思います、その際に重要なのがジグヘッドの重さで活性の高いときは大丈夫ですが活性が低くなればなるほどジグヘッドを出来るだけ軽く変えていき、それでも駄目ならジグヘッドの種類をダイヤモンドヘッド⇒ストリームヘッド⇒ザ•豆の順番で変えて行くと効果的です。








お知らせです。





ここの所、僕の使用リールがシマノ製からダイワ製に変わっているので、それに付いてお問合せが事務所に何件か有ったのでお知らせしておこうと思います。





実は、春先からダイワさんから色々とお話がありアジングなどのライトゲームリールに付いてアドバイスをして欲しいと依頼がありました。





その後何回か担当の方とお話しをさせて頂きお互いの為になる話と確認出来たのでお引き受けさせて頂く事に致しました。





これからは、色々ダイワさんに意見を投げ掛け、より皆さんが使い易いリールが出来る様に微力ですが、お手伝いをさせて頂きますので宜しくお願いします。
















 

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