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濁りと明るさ

  • ジャンル:日記/一般
こんにちは。

ちょっと知り合いの結婚式やら何やらでメッチャ忙しくブログを書く暇がありませんでした。

そんな中、昨日又高知でアジングに行ったのですがウネリのせいで海水がかなり濁っていてこれは釣りになるのか?と思えるくらいでした。

先ず最初に入った場所は、かなりライトが明るく海面を照らしており何時もの様にメデューサのぎんで始めました。

カウント5の表層から始めたのですが全く反応なくカウント10迄落とした時に始めて反応しました。

活性は良い様で従来のフォールメソッドで少し長い目に食わせの間を取った時にアタッて来ました。




次に場所を変わった時に釣れたのは、しろときいろでした。

そこは、外灯が最初の場所程明るくなく濁りがもろに影響してました。




これは、しろのメデューサで釣れたのですが、しろはやはりシルエットがハッキリ出るので濁った時には強い様で明るさが足りない場所ではシルエットと言うのは大きな要因になる様です。




彼はきいろで釣ったのですが、白黒のコピーをしてみると良く解るのですがきいろは白よりも濃くなりよりシルエットがハッキリと出ます。

しかし、どちらもアタリ自体は非常に小さく出るので見付けて慌てて咥えて引ったくって行く様な感じではなく確かめる様に咥えている様なアタリ方なのです。

ここで面白かったのは、クリアウォーターの時に強かったネチュラル系のベイトに合わせたカラーだと全く反応しなかった。

これは、アジにはベイトが見え難い状況でよりナチュラルなカラーは濁りには弱いと言う事だと思います。

濁りに関してはよりシルエットのハッキリ出るワームを使用すると言うのが一般的ですがそれだけではなくよりライトの明るいポイントに入ると言うのも一つの選択肢だと分かりました。




















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