プロフィール
家邊 克己
福岡県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
タグは未登録です。
ジャンル
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:57
- 昨日のアクセス:112
- 総アクセス数:9366528
QRコード
▼ 数釣りの効能
- ジャンル:日記/一般
こんばんは。
何時もセミナーでは、一回で良いからアジを大きさに関わらず百匹釣って下さいと言っております。

それは、数を競う事を言っているのではないのです、百匹釣る事で色々な事が身に付いて来ます。
一つには手返しが全然違って来ます。
投げて沈めてアタリを感じアワセて釣り上げる迄の動きに無駄がなくなり非常にスムーズに出来る様になります。
私が良く行く場所に30分で最高20匹と言う小場所ポイントが有ります。
完璧にミスなく釣れたら20匹は釣れ、一つミスしたら10匹になり二つミスしたら5匹になると言う感じで皆に釣ってもらうのですが中々難しい。
アジは釣られたアジを追い掛けて何匹も付いて来ます。
その時にバラしたりしたら一緒になって群れごと付いて逃げてしまい数が段々少なくなってしまいます。
多かれ少なかれバラすという事はアジを少なくしてしまいます。
数を手返し良く釣る事が出来るとアワセも確実に出来る様になり上顎に掛けるのは当たり前になりバラシも激減するようになります。
アタリの見極めが出来る様になりアワセのタイミングが分かる様になります。
これは、入れ食いの時は繰り返し繰り返し同じタイミングでアワセを入れ続けるのでアタリを感じる前にタイミングで合わせる様になり頭より体がアタリを覚えます。
そうすると普通に全く釣れない時、急にアタッても慌てる事なく体が反応するので貴重な一匹をバラス事がないのです。
それと取り込みです。
どれ位の感じで魚が暴れるかと言う事も分かります。
昔は、前にもお話ししましたがドラグを締め込み2lbラインで強引に水面をアジをバシャバシャ跳ねさせながら取り込んでました。
水中に入れると青物ですから走り回るので浮かしてしまえば走り回る事がないので取り込みも早くなるのです。
ですからどうしても早く取り込みたい時にはその様な方法も有ると言う事を身につける事も出来ます。
魚はバックすることは出来ないので、前から引っ張っている時は前に来るしかないのです。
そこで下手にポンピングなんかしたらロッドを倒した瞬間、魚に反転させる隙を与え反対に走り出されます。
格好は悪いのですがゴリ巻で巻く方が取り込みと言う事に付いて言えば合理的なのです。
ゴーマルオーバーのアジを狙っている時に同様の取り込みをしたら彼らは半端無くパワーが有って手前迄全く弱らずに付いて来て大きいので一気に釣り上げられず、もたついたら磯際に突っ込まられバラス事が有ったので相手によりけりだとは思いますが、通常の相手なら全く問題ないと思います。
以上の様に非常に技術力を向上させてくれます、ですから普段釣り行く所では絶対に無理だと思われるのなら一度は、遠征してでも経験して欲しいと思います。
何時もセミナーでは、一回で良いからアジを大きさに関わらず百匹釣って下さいと言っております。

それは、数を競う事を言っているのではないのです、百匹釣る事で色々な事が身に付いて来ます。
一つには手返しが全然違って来ます。
投げて沈めてアタリを感じアワセて釣り上げる迄の動きに無駄がなくなり非常にスムーズに出来る様になります。
私が良く行く場所に30分で最高20匹と言う小場所ポイントが有ります。
完璧にミスなく釣れたら20匹は釣れ、一つミスしたら10匹になり二つミスしたら5匹になると言う感じで皆に釣ってもらうのですが中々難しい。
アジは釣られたアジを追い掛けて何匹も付いて来ます。
その時にバラしたりしたら一緒になって群れごと付いて逃げてしまい数が段々少なくなってしまいます。
多かれ少なかれバラすという事はアジを少なくしてしまいます。
数を手返し良く釣る事が出来るとアワセも確実に出来る様になり上顎に掛けるのは当たり前になりバラシも激減するようになります。
アタリの見極めが出来る様になりアワセのタイミングが分かる様になります。
これは、入れ食いの時は繰り返し繰り返し同じタイミングでアワセを入れ続けるのでアタリを感じる前にタイミングで合わせる様になり頭より体がアタリを覚えます。
そうすると普通に全く釣れない時、急にアタッても慌てる事なく体が反応するので貴重な一匹をバラス事がないのです。
それと取り込みです。
どれ位の感じで魚が暴れるかと言う事も分かります。
昔は、前にもお話ししましたがドラグを締め込み2lbラインで強引に水面をアジをバシャバシャ跳ねさせながら取り込んでました。
水中に入れると青物ですから走り回るので浮かしてしまえば走り回る事がないので取り込みも早くなるのです。
ですからどうしても早く取り込みたい時にはその様な方法も有ると言う事を身につける事も出来ます。
魚はバックすることは出来ないので、前から引っ張っている時は前に来るしかないのです。
そこで下手にポンピングなんかしたらロッドを倒した瞬間、魚に反転させる隙を与え反対に走り出されます。
格好は悪いのですがゴリ巻で巻く方が取り込みと言う事に付いて言えば合理的なのです。
ゴーマルオーバーのアジを狙っている時に同様の取り込みをしたら彼らは半端無くパワーが有って手前迄全く弱らずに付いて来て大きいので一気に釣り上げられず、もたついたら磯際に突っ込まられバラス事が有ったので相手によりけりだとは思いますが、通常の相手なら全く問題ないと思います。
以上の様に非常に技術力を向上させてくれます、ですから普段釣り行く所では絶対に無理だと思われるのなら一度は、遠征してでも経験して欲しいと思います。
- 2011年9月21日
- コメント(2)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 『DIY系アングラー?』
- 2 日前
- hikaruさん
- クリムゾンワールドワイド:ス…
- 3 日前
- ichi-goさん
- ふらふら泳ぐサヨリを模して
- 4 日前
- 濵田就也さん
- 潮待ち時の過ごし方
- 12 日前
- papakidさん
- 霞ヶ浦シーバス
- 15 日前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
-
- ナイトリバーシーバス
- OKB48
最新のコメント