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▼ 新ロッド!
- ジャンル:日記/一般
こんばんは。
ズーと以前から6f 前半のツーピースロッドが欲しいと色々な方から言われていた。
この間もブログに書きましたが、アジングロッドの最近の目標はいかに潮の流れを敏感に感じられるか?
そこでその6f 前半のロッドをその目的の為に作ってみようと思いました。
レングスをどうするかと考えた時に、今現在有るHSR−63より短くしたかった。
と言うのはHSR−63は非常に高感度のまさに理想のアジングロッドなのでそのロッドの特性と違うモノにしたかった。
そこで6f ジャストのロッドを作る事にしました。
このロッドの場合はジグヘッドに特化した物になるのは当然でしかも2gとか3gは全然考えてなく、ごく軽量のジグヘッドを微妙なバランスで繊細に扱える今迄に無い様なロッドにしたかった。
ツーピースに分ける所からそのロッドは始まりました!
6f ジャストで真ん中から普通はツーピースにするのですが、それでは何度もサンプルを作ったのですが全く思い描くアクションが出来ない。
そこで色々やった結果最終的にロッドを二つに真ん中から分けるのではなく、各セクション毎に分断しようと考えました。
即ちトップはティップとベリー、2番はバットと役割を分ける事に因りその僕が思い描くアクションが出来る様になりましたが当然トップと2番の長さが違う事になった。
これはこれで非常に面白いし大満足!

ただ約20cm2番が短いので収納の時に折れると具合が悪いのでティッププロテクターを付けました、収納の際は短い2番の先にこのプロテクターを付けるとトップと長さが揃います。
特徴的には、ショートロッド故にアワセ遅れる事が少ないのでティップ部分のカーボンソリッドを通常の30cmから40cmに長くして軽量ジグヘッドを動かし過ぎる事を防ぎレンジの中をフワフワ漂わす事が簡単に誰でも出来る様に調整した。
持って頂くと驚かれると思いますが、バランスにもの凄く気を使っておりますのでかなり軽く感じ、潮の微妙な流れの変化を自分の手の延長の様な感じで伝えてくれます。

実はこのロッド今年の始めからズーとテストしておりました。
そんなに簡単に出来る物ではなく試行錯誤の繰り返しでこの様な形になりましたが使い込めば使い込む程、味が出てこの最終サンプルの一つ前のサンプルは多分2000匹以上のアジを釣っているのでもう既に僕の癖が付いていて僕に取って無くてはならないロッドになっております。
特に食いの渋い時に中層のレンジに入るアジをフワフワメソッドや脈釣り等が非常にやり易いので確実に仕留める事が出来る。
ですから最近渋いアジばかりを相手にしておりこのロッドに助けられる事が多い(笑)
12月末に発売致します。
詳しいスペックは価格が決まってから又発表致します。
ズーと以前から6f 前半のツーピースロッドが欲しいと色々な方から言われていた。
この間もブログに書きましたが、アジングロッドの最近の目標はいかに潮の流れを敏感に感じられるか?
そこでその6f 前半のロッドをその目的の為に作ってみようと思いました。
レングスをどうするかと考えた時に、今現在有るHSR−63より短くしたかった。
と言うのはHSR−63は非常に高感度のまさに理想のアジングロッドなのでそのロッドの特性と違うモノにしたかった。
そこで6f ジャストのロッドを作る事にしました。
このロッドの場合はジグヘッドに特化した物になるのは当然でしかも2gとか3gは全然考えてなく、ごく軽量のジグヘッドを微妙なバランスで繊細に扱える今迄に無い様なロッドにしたかった。
ツーピースに分ける所からそのロッドは始まりました!
6f ジャストで真ん中から普通はツーピースにするのですが、それでは何度もサンプルを作ったのですが全く思い描くアクションが出来ない。
そこで色々やった結果最終的にロッドを二つに真ん中から分けるのではなく、各セクション毎に分断しようと考えました。
即ちトップはティップとベリー、2番はバットと役割を分ける事に因りその僕が思い描くアクションが出来る様になりましたが当然トップと2番の長さが違う事になった。
これはこれで非常に面白いし大満足!

ただ約20cm2番が短いので収納の時に折れると具合が悪いのでティッププロテクターを付けました、収納の際は短い2番の先にこのプロテクターを付けるとトップと長さが揃います。
特徴的には、ショートロッド故にアワセ遅れる事が少ないのでティップ部分のカーボンソリッドを通常の30cmから40cmに長くして軽量ジグヘッドを動かし過ぎる事を防ぎレンジの中をフワフワ漂わす事が簡単に誰でも出来る様に調整した。
持って頂くと驚かれると思いますが、バランスにもの凄く気を使っておりますのでかなり軽く感じ、潮の微妙な流れの変化を自分の手の延長の様な感じで伝えてくれます。

実はこのロッド今年の始めからズーとテストしておりました。
そんなに簡単に出来る物ではなく試行錯誤の繰り返しでこの様な形になりましたが使い込めば使い込む程、味が出てこの最終サンプルの一つ前のサンプルは多分2000匹以上のアジを釣っているのでもう既に僕の癖が付いていて僕に取って無くてはならないロッドになっております。
特に食いの渋い時に中層のレンジに入るアジをフワフワメソッドや脈釣り等が非常にやり易いので確実に仕留める事が出来る。
ですから最近渋いアジばかりを相手にしておりこのロッドに助けられる事が多い(笑)
12月末に発売致します。
詳しいスペックは価格が決まってから又発表致します。
- 2012年10月30日
- コメント(6)
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