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古川さんと離島でメバル修行。

  • ジャンル:釣行記


今回は、古川さんと離島に渡ります。

メバルの聖地と呼ばれている離島に上陸すると満月が迎えてくれます。

うっすら嫌な予感がするが。。。。

煌々と輝いている水面を満月ですがメバルとシーバスは違うかもしれない。

いや、違っていてほしい。

違ってくれたほうが楽だ。

とりあえず、岩礁帯からスタートします。

水深は2m位の浅い場所です。

海底には海草が茂っています。

しばらく投げていると、いつもは簡単に連発するけどのせられないショートバイトがポツポツあるばかりでした。

メバルが少ないのか、いるけど食わないのかです。

ショートバイトが出ているのだからいないということはないとなれば、見切られている印象です。

リールを巻くのを遅くしミニマルシャローをリフト&フォールでカーブフォールを長めにとってそろそろ海草に引っかかるってところでようやく釣れました。

底ならレンジ的にミニマルの方がマッチしていると思いルアーを交換するが、これじゃあ泳ぎが早すぎてバイトが出ないもよう。

スピードを落とすと底を擦るのでミニマルシャローに戻し1度 底まで沈めてリフト&フォールを繰り返すと、なんとか2匹目3匹目と続くがこれじゃあせっかく来た初めてのルアー釣りの古川さんには釣れないと判断し岩礁帯から港湾部と移動を繰り返します。

岩礁帯では反応は少なく岩の影になっている所で釣れました。

影の中のメバルは普段どうり強いアタリが出ました。

漁港では足元の波止の影にいる20代前半くらいのメバルを拾いますがこちらも積極的に捕食している印象です。

影の中で釣れることが分かったので、漁港の足元にできる影に集中してルアーを通し とりあえず、手っ取り早くお土産メバルを確保します。

古川さんは沖に投げているので今だに釣れていません。

そんな感じで、島を1周し最初の岩礁帯に戻り時間は3時でした。

ちょうど上げ潮が効きだしたところです。

1時間経過し時間は4時です。

満月は山に沈み辺は闇に包まれます。

5分もしないうちに古川さんが待望のヒットです。

満月の光量が強すぎてメバルは影に依存していたのは、まぁ間違いなさそうだと思いました。

その後もわかりやすく連発し量型を重ねますが、すぐに朝日が登って釣れなくなりました。

メバルが影に入る月光量の存在の確認ができました。

これから、影に依存する月光量を調べて行きますわ。

初心者の方とメバルに行くときは満月は避けたほうが無難ですかねぇ。

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