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原付の男

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メバル武者修行。

  • ジャンル:釣行記

あ、どうも。

最近は、メバルにハマっている古川朋弘です。

今回は、始めて上陸する離島に永いさんと行きましたよ。

下見がてら島を一周しベンチに座って兵糧を貪りながら将来のビジョンを熱く語るが、「もうええやん。」と、永井さんにうっとうしそうにあしらわれました。

夜に港湾部でイカナゴ大量出現 しかし、すぐにいなくなり永井さんのテンションはこれ以上ないところまで下がりました。

港湾部のメバルは20cm前後が入れ食いです。

キリがないので岩礁帯に移動しまして20cm前後のメバル4匹で見切りをつけ移動します。

サーフに移動し20cm前後のメバルを5匹釣りますがこれも見切ります。

20cmにかまっていてられないので移動します。

0時永井さん就寝 シーバスを探したけれど見つけられずに終わる。

ここからは、単独で開拓します。
 
今回のルアー
レンジ/アクション ブルブル スイスイ
トップウォーター    
水面直下 シャローマジック50 メバペンソリド ミニマル50シャロー
ミドルレンジ上段 アスリート ミニマル50
ミドルレンジ中断 ピンテール アスリートリップレス
ミドルレンジ下段   ミニマルdeep
ボトム Beeバイブ30  
  アイスジグ
赤字は新規導入ルアーです。
 
以前、釣りログコメントで加地さんからメバルは圧倒的に食性というアドバイスをいただけたので実践しようと考え、ミニマル3種導入しました。

このルアーがワームに近い動き と、言うか動かないからオーソドックスなミノーがスペアーリブならば、ミニマルはお茶づけのようなアッサリした味わいと思いたい。

ルアーのカラーも飽きのこない地味な色をセレクトしました。
 ※個人の感想です。

それでは、開拓の続きの話をします。

以前は、下見の段階である程度釣れそうな場所を何ヶ所か絞り込んで決め打ちする作戦でしたが現在は、投げては1メートル横移動して投げては1メートル横移動してを繰り返しています。

投げられるところは全部投げます。

インスピレーションやヨミを効かせるとどうしても偏りができ満遍なくルアーを通すことができなくなってしまいます。

結果としてセオリーどうりで自分の実力以上のポイントを見つけられないのではないかと考えています。

デメリットとして、大量に時間を消費しますが、長い目で見れば合理的な作戦と考えるようになりました。

投げては1メートル横移動して投げては1メートル横移動してを繰り返していきます。

「まぁ、そのうち釣れるやろ。」と、思いながら偶然釣れるのを待ちます。

投げては1メートル横移動して投げては1メートル横移動してと1時間ほど作業を続けるとそれまでポツリポツリ釣れていたのが集中して連発で釣れるところがありました。

以前の釣行で身切れでバレることが多発しその対策として竿を柔らかく持ちグリップエンドを脇や肘に当てずフリーにし手首だけでやり取りする方法にしました。

ワンキャストワンヒットの中で柔らかいやりとりを体で覚えます。

すると、今まで釣れたことがなかった針のかかり方をしたメバルが釣れ始めました。

上唇1枚のかかり方をしたメバルを全てバラしていたのでしょう。
 
それでも海底の起伏が激しいところでは止めずにはいられないので根本的な解決にはなっていません。

ウエイトが乗っているメバルほどクチ切れしますので困っています。

今回は、岩礁帯で28cmの上唇1枚を手首殺法で捕獲できましたが運が良かったのでしょう。

なかなか かからない時は、ルアーを巻く時にストップ&ゴーが有効という印象です。

まぁこれは、ケースバイケースかもしれません。

大漁の釣果という現象の後にどうしてここだけで連発するのか考えましたがサッパリわかりませんでした。

理屈や要素をこじつければ理由はどうにでも出来るのですが僕はあまりにもメバルのことを知りませんからやめときます。

結局、朝まで釣れ続け上唇の28cmが最大でした。
 

ルアーに関しては、少し固まってきた僕のメバル釣りです。

メバルはハマるよねぇ~。


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