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山のぼりな釣り(ヤマメ、アジ)

前回の「マダイ」のあとは、「メバル釣行」をそっちのけで、「ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ、ヤマメ」と、いそいそと「ヤマメ解禁」に向けて準備をしていました(笑)

そんな今年の解禁日は、夏の鮎も考慮して、「小丸川水系」、「耳川水系」の遊漁券を購入し、「小丸川水系」、「耳川水系」からスタートしてきました。

まずは、小丸川本流からエントリーしますも・・・

ここ最近、好天に恵まれていたためか、昨年の夏以上に大渇水(´;ω;`)

日の出と同じくらいに到着したにも関わらず、わずか数投で「耳川水系」へ移動となりました(笑)

初めての渓で、平水時の水量が不明でしたが、石を見ると10㎝程、干上がってる様子。

釣り上がりながら、魚影が確認できたのは、「ある程度の水深があり、流れの落ち込みがある箇所」であり、「スピナー、スプーンよりも、ミノーイングに分がある」と推測し、上記ポイントを探し、釣り上がっていきます。

流れより早めの連続トゥィッチング(チョ、チョ、チョ、チョ)で引くと、ついてくるのみで、流れと同じくらいの速さで、ゆっくりめのトゥィッチング(チョン、チョン、チョン、チョン)で引くと待望のヤマメ参上。
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さっびさびな色調の濃いヤマメでした。

この時のパターンなのか再確認するために、次のポイントを探して釣り上がります。似たようなポイントを見つけ、さっきの誘いで・・・
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ここでも、さっびさびな個体。
放流してない区間なのか、友人の釣果をも合わせて、放流魚のような個体は混じらなかったです。

もう少し、釣り上がりたかったのですが、登ることになるであろう山、斜面がキツくなってきたので、登れそうなとこで納竿としました(笑)

無事、ヤマメの解禁日を満喫でき、今度は無性にアジかメバルを釣りたい衝動に(笑)

そこで、「週末、アジかメバルいきませんか?」とボスを急に誘ってみると、快諾。

いつもの場所で合流し、向かった先は・・・「ボートアジング」でした(笑)

前回、船酔いの洗礼を受けてからは、車内に「センパア」なる酔い止めを常備。これで酔うことなく、釣りに没頭できるはずです・・・

乗船準備を済ませ、出船。
以前と同じポイントへ到着するも、表層は風の影響で、風向きと同じ方向へ流れ、詳しい水深はわかりませんが、レンジを下げると反対方向への流れで、2枚潮みたいになり、非常に釣り辛い状態でした。

表層ではアジ?らしきボイルがあるので、それを攻略しようとキャスト位置やジグヘッドの重さを試行錯誤しましたが、風と表層の流れが早いためかリグが通過するのが早く、魚からの反応を引き出せずモヤモヤしていたところ・・・

「上のは相手にせん方がいいぞ」と、隣で竿を曲げながら、ボスの一言。

「そうなんですねー」と、返答しながらも内心、非常に悔しい(笑)
今夜は、とういか毎回、「今日は先行する、いっぱい釣る」と決めての釣行ですが、これがなかなか難しいもので、ハードルが高い(笑)

「上のは相手にせん方がいい」=「表層の流れではなく、下の流れの中で釣れ。」っと言うことでしょう。

ジグヘッドを3gタングステンへと変更し、「表層の流れにとられないように、ラインメンディングしながら、本命の流れへ送り込み、漂わせる。」ってのを妄想し繰り返すと、やっとこさヒット(サイズは20後半くらい)。

「安定して再現できるまでは、とりあえず釣る。」と決め込み、不器用ながらもポツポツと釣果を重ねている中、ふと、「あ、写真・・・(´;ω;`)」ってことで、「写真を撮る」という事を思い出した途端に、釣れなくなる始末。

単純に、焦りで雑になっているだけです(笑)
「風が強いので、キャスト時からラインスラックを出さないようにフェザーリングし、着水後は速やかにリグと自分を一直線にし、表層で流されるラインをメンディングしながら、漂わせる・・・」

「表層で流されるラインをメンディングしながら、漂わせる・・・」

「ラインをメンディングしながら、漂わせ・・・コツン!」
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焦ったらダメですね(笑)
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撮影しがいがある、尺超え(*‘∀‘) この日の自己ベストです。
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ワームは「イグナイテッドテール シルバー」でした。
ファーがついてる分、水受けが強く、流されやすいですが、それを鑑みても「ファーによるアピール力」と「内蔵シートによるフラッシング」、「程よい硬さ」の恩恵が大きいもんです。

気づいたら日付が変わり、草木も眠る丑三つ時。帰港することにしました。

ヤマメもアジも数を釣る釣りでは、特に「パターンをいち早く見つけて、同じように繰り返せる技量」の難しさを身を持って感じました。

目指す山は高いようです(笑)

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