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私的、マイクロベイト攻略のABC

相変わらず、くしゃみ、鼻水、頭痛などの鼻炎の諸症状に連日、ボコボコにされており、そろそろ耳鼻科を受診しようか悩んでいます…病院嫌いなんですよね(笑)

さて、悩ましい問題と言えば、春~夏の各河川でみられるマイクロベイトに夢中で偽物には全く見向きもしない状況があると思います(このブログ内でのマイクロベイトは、「数センチの何かしらの稚魚やモエビ?ヌマエビ?」として進めていきます)

ミノーのジャーキングやバイブレーションの高速リトリーブ等のリアクションバイトを誘発させるような釣り方は、ナイトゲームというよりはむしろデイゲーム寄りだったりするので、これまた悩ましい限りです(-_-)ウーム

ナイトゲームでのスローな釣りになると、「引き波I字系のシンペン」や「微波動系プラグ」、必殺「メバル・アジ用ワーム」等のマッチ・ザ・(ベイトや波動)になってくるのではないでしょうか?

かくいう私も、「I字系シンペン」や「アジングワーム」、「小型バイブレーション」で奮闘していましたが、ミスバイトになったり、普通に無視されたりしていました(笑)

そんなマイクロベイトに翻弄される、迷えるアラサーに1つの光明がさしてきた水曜日の釣行記です(導入、長っw)

「今夜こそは…」と意気込んで職場から市内河川河口域へ直帰。21時くらいが満潮でしたので、目的の潮位になるまで、暗くなるまでは河口域で「あわよくば釣れろ」と煩悩むき出しでエントリーするも、ノーバイト(笑)

目的の時間が近くなってきたので、次のポイントへと移動し、どっぷり暗くなるまで観察。

河口から近いので、上流へ向けてズンズン流れがでている状態。
岸際では、数センチの魚が波紋をたてながら移動するのが見えたり、葦際の流れを避けれる場所に溜まってたりしていました。

とりあえず、チヌでも釣れないかなーと思い、葦際へキャスト。
スローに巻いていると、「ガガッ」とな(*'▽')
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40ちょいのメタボなキビレ確保(/・ω・)/
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ヒットルアーは、「ハネビックス カスタムⅡ-35」になります。
カラーはリアルシュリンプという、まんまモエビなカラーです。

葦際だったので、何かしらの稚魚としてバイトしたというよりもモエビとしてバイトしてきたのかもしれませんが、波動やサイズが、その日の好みに合ってたのでしょう(笑)

写真撮ったり、カメラ落としたり(防水でよかった)と、なんやかんやしてたら、そろそろ満潮な時刻へ。

本命ポイントの明暗部を同じ「ハネビックス カスタムⅡ-35」の背中が青いフィッシュライクなカラーへ交換し、釣り再開。

35㎜、2.5gのシンキングなので、シンペン風に「だらーーーっ」と流すと…「誤飲、馬車馬車!!」
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小さいフォルムなので吸い込む際の抵抗も小さいためか、完全に吸い込み反転し、引っ張られた結果、この位置への針掛かりになるのですかね。
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60ちょいちょいの奇麗な魚体でした(*´▽`*)

この2匹で割と満足したので、惰性で潮止まりまで投げていたところ、「ココココ」っとしたアタリが。
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「食べるな危険の癒し系、ギョイドル」登場で納竿としました(笑)

特別なリグも必要とせず、特別な操作をするわけでもなく、根掛かりに注意しシンペン風に使える手軽な1つの引き出しとして、ルアーケースには3匹のエビがスタンバッテおります(。-`ω-)

長々となりましたが、ワタクシ的なマイクロベイト攻略のAB(エビ)C(キャスト)の紹介でした(笑)

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