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▼ 平戸 宮之浦 ショアジギング
- ジャンル:釣行記
10/19日
4時~18時
宮之浦 沖磯
瀬渡し利用で、10年ぶりの沖磯にいってきました。
狙いはヒラマサ!
宮之浦の丸銀を利用しました。
現地に夜到着し、状況を聞くと、台風の後爆釣があったとのこと。
前日は結構渋かったとの事・・・
一日変われば状況も変わるのが釣なので気にせずに仮眠!
2時半に起き、3時発の渡船で上阿値賀に渡して貰いました。
ここの渡船のシステムは、特に瀬渡しの出発・回収の時間が決まってる
わけでなく、利用者の希望次第で時間が変わるみたいです。
ラストの回収時間は6時とのことなので、6時まで頑張りました。
その日は日曜でさらに大会もあってたみたいなので3時の早い便にて
渡船しました。
降ろし方は瀬の名前を言って下りる人~って感じなので
瀬の情報を知ってないとまったくどこがどこやらわかりません(笑)
運転してる人はかなり若い船長さんで、後親子の3人でやってるのかな?
みんな親切で、すごく利用しやすい渡船だと感じました。
渡船によっては漁師と兼任されてて、厳しい口調の人も多いので・・
後輩と、連休とって一泊して2連続狙ってもいいねって話してました^^
3時半ぐらいに磯についたので夜釣りなのですが、
夜釣りの準備はまったくしてなかったので後輩としゃべりつつ夜明けを
待ちました。
6時ほどから空が明るくなってきて朝マズメ!!!
まずはTOPから攻めます。
マリアのローデッド180Fを投げたおしましたが反応無し!(笑)
マグナムミノーを投げるも反応無し!
期待していたナブラやボイルもまったくなく静かな海・・・
これはちょっとやばいかもと内心思いつつ、メタルジグに切り替え
底から中層も探りました。
今回使ったジグはショアブルーEXの80と60G
撃投ジグの60G レベル80G 弾丸ジグ80グラム等。
使ってみての感想は撃投レベルのフォールは凄く良い!気に入りました。ショアブルーはフォールが早いので潮が早いときは底がとりやすく、
撃投レベルはフォールが遅いので重めも準備してた方が良し。
あのきらめきながらのフォールはアピール度満点と感じました。
9時ぐらいに待望のヒット!
結構良い引きで重さもあり、青物きたー?とおもいつつ、後輩にタモを頼むと・・・・
あがってきた魚はなにやら赤い・そして長い・・・
なんじゃこりゃー
メーターオーバーのアカヤガラでした。
釣ったのは初めて、南国の魚だと思ってのですが、長崎でも釣れるんですね(笑)
なんにせよ、坊主は無い!ってことで一安心(* ̄ー ̄)
その後12時ぐらいまでしゃくりましたがバイトは無し。
見回りの船がきたので瀬代わりを頼み頭ヶ島に移動。
頭ヶ島に移動しキャストするも魚からの反応はなし・・・
沖磯なんで潮は良い感じに流れてて雰囲気はよかったです。
3時過ぎ、潮の流れが速くなり、キャスト範囲に待望のナブラ!
さくっとメタルジグを通すとバイト!
青物です、しかし、すぐにフックアウト。
ボイルは一瞬で終わるも、やっと青物がよってきたかーっと
気合入れてシャクリまくると30分後にガツンとバイト!
手前に瀬があり根ズレの可能性が高かったので強引にまきまくり。
ハードタックルなのでさほど問題なく上がってきましたが、
ランディングをどうするか悩み、後輩がタモを準備してくれてたのですが、下手にやりとり長くして瀬ズレやバラシのをするのも嫌だったので、
ずりあげをしようと強引に浮かせたところ・・・・・!!!!
後5CMぐらいのところでフックアウト・・・
そのままオートリリース(笑)元気に大海原に帰っていきました。
サイズは70CMぐらいのヒラス!10年ぶりにヒラスの姿を見れたので
かなりテンションはあがりました(* ̄ー ̄)
その後潮位も上がり、
波も這い上がってきたので釣る状況が少し厳しくなり、
このまま終わりそうだなーと感じつつシャクリまくり(笑)
4時すぎに待望のヒット!走ってないのでなんだろうと思ってると
32CMのアカハタでした、とりあえず塩焼きにしようとキープ。
そして最後になんとかドラマが!
回収時間30分前・・・ラストスパートのシャクリにがっつりバイト!
重さもあり、結構大物と、青物を期待しつつ強引に浮かせてあがってきたのは・・・・なんとヒラメ(笑)
まさかショアジギでヒラメを釣るとは・・・サーフからはよく聞きますが、
磯からのショアジギで釣れるとは思ってなかったのでかなり嬉しかった。
ウェイトは2kgup 丸銀で測ってもらいました。
ヒラスはばらしたけど、ヒラメがつれたので良しとしようと。
今回の宮之浦遠征は終了!
やっぱ沖磯はいろんな魚種が狙えて楽しいですね。
ヒラスのバラシは技術不足を痛感、
まずはアシストフックのサイズを2/0を使ってて、
ジグの抱きがあったのでそれより小さいツインフックを使ってのが間違い。
抱きがあるならそれより大きいフックを準備しとくべきでした。
大きめの青物狙いならアシストフックのサイズは大きめのが良いですね。
ランディングのずりあげポイントの選定もミスりました、立ち位置移動しても高低差が少ないところを選んであげるべきでした、
10年ぶりのヒラマサで焦りすぎました(笑)
タックルも、現在使ってるのがUFMウエダのPPGT10フィート+99ツインパ8000HGという、10年前にショアジギで使っていたタックル。
その頃はショアジギはそこまで流行ってなく、
今みたいに専用の竿は少なめでしたが、現在は色々なメーカーからロッドが出てますね。
これはロッドとリール、買うしかねえなと、今日も後輩と話してました(笑)
色々な意味で久々の沖磯は楽しめました。
- 2014年10月20日
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