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▼ 年に一度の夢の島③
- ジャンル:釣行記
- (エバ(メッキ), ショアジギング、ジギング, 離島釣行, 遠征, 青物)
年に一度の夢の島①
http://www.fimosw.com/u/uraraka753/bik6nmjcpgo4kh
年に一度の夢の島②
http://www.fimosw.com/u/uraraka753/bik6nmjekbcr3t
お待たせしました、年に一度の夢の島シリーズ今回は三回目。
もう時間が経ち過ぎて、いろんな記憶があいまいになりつつあるオイラです。
島に滞在の2日目
ベースから車で30分ほど走る磯に向かう。
藪を抜け、トカラの名礁を見ながら断崖絶壁を50メートルほど降りて行く。
この島では数少ない地磯の一つで、島の人はロウニンバと呼ぶ人もいる。

遥か眼下に黒潮走る海を見るととんでもない数の魚が地磯へりでキラキラしている。スズメダイの仲間やイスズミ、アオブダイ、まるっきり判別できない魚が群れている。潮も過去これほどに流れてるのを見たことがない勢いだ。

これは期待できそな予感
ロボは左、おいらは右にキャスト開始。
10分経過
20分経過
ちーーーーん惨敗!!
なんて、頭んなかで思っていたら、足元で青い閃光が!!
カスミアジーーーー!!
喰わない。
次のキャスト
またも、足元でレーザービーーーーーム!
ジョイクロマグナムを右から左から凄い速さで偵察。
そして、お帰りになられました。
『こりゃ、アユだ!わしゃ、アユ好みじゃない』
と言って去られました。冗談
場所を変え一つ先の岬に。
そして、シモリ地帯にあからさまにGT狙いでなくカスミ狙いでウータンをキャスト。
見事にルアーにカスミアジが絡みまくってくる。しかも6~7キロクラスとなかなかデカめ。しかし、見切ってお帰りに。
結局オキザヨリ(ダツのデカい奴)がかまってくれただけでした。

このオキザヨリは持って帰って夜中の居眠りフィッシングのエサにしました。
ウツボにイタズラされて終わりました。
夕方、ロボ子が港で自転車で転倒
血まみれで帰還。まじですかぁ。

全身ボコボコ

しっかり目に用意してきたファーストエイドキットが役に立ってしまう。
なんとか、骨折、脱臼などではなく、顔がひどい傷を負ってしまったが、とりあえず、帰るほどではなかった。
夜の堤防はというと、トビウオの入りは大盛況ですが、フィッシュイーターがご不在。
堤防先端から沖向きに気配を感じたタイミングで、キャスト。
フリーフォールで5mライン当たりで一度リフト。そこからのカーブフォールでラインが走る。ゆっくり一息。そしてスラッグが伸びたタイミングでファイト開始。
すぐ止まっちゃいました。
はい。
潮通しよすぎると、すぐ、ガメチャンです。
とにもかくにも、この旅、初アジ!
ガメチャンでも会えるとうれしいっす。

再会を喜び、こいつが最後になるとイケないので計測。
5キロ
見たまんま5キロ測らなくてもよかったのかな?でもでも。
翌日からは新たな仲間、こーじー、おぐやんが登場。

こーじー

おぐやん
タープを設営して、ベースを拡充。
ファイト練習なんかもしてみて、鬼教官をしたせいで攻守交代した時にこーじーアジにコッテリいじめられた。みんなヘロヘロです。

おぐやんしごき中
そして午後から強力なトカラストーム。
暴風、豪雨でベースめちゃめちゃ。テントは床上浸水。

おいら以外は堤防に出向きサビキでムロ釣り&泳がせ。
みんな、ずぶぬれで疲れ果てて帰ってきたので、暖かいスープを作ってあげた。そこから、晩飯へとなだれ込み、デッカイ夢を語りながら、初挑戦のこーじー&おぐりんにレクチャーしたり、バカ話で盛り上がる。
そして、その晩、先端付近でおいらにヒットぉぉぉーっ!
こりゃ、GTだよー。
ドラグフルロックでごり寄せ。
そして20秒ほどで、浮いてきた!まだまだアジは元気。
水面を尾びれで叩きまくるなか、おぐりんに
『落としダモもってきてぇ』
とお願いする。どこやろ?的に唖然とするおぐりん。
初めてのアジの現場だ。みんな、舞い上がる。
と、その瞬間、梅雨ブギィが堤防に上陸。
ちなみにここの堤防の高さは10m
めちゃ高いです。
あれま、バレちゃいました。推定20キロ手頃なサイズですが、残念。
そうこうしてたら、女性アングラーがとんでもないのをヒットさせ100m以上走られブレイク。この方、クロマグロを見据えてトレーニングを積まれているので、半端ないです。ステラでフルロックスプール燃えそうな温度。
たまたま横に居合わせた世界的に有名なカリスマGTキャプテンのあの、お方が最低60キロオーバーのGTだ!といっておられました。あの人が言うんだから大げさじゃないね。
この海、ヤバいのいてるわぁ。
いよいよ、時がやってまいりました。
おいらに、歓喜の時が。
はい、やりました24キロ
ファイトタイムは約2分ほど。
朝のファイト練習が効いて握力が完全にやられてます。ファイト中はこーじーに茶化されました。こーじー鯵とどっちがひく?とか(T_T)

獲り頃サイズ。デカくはないけど歓喜、感激、雨あられ。
来てよかったぁ。会いたかったよぉ。
はい、去年出会ってから、一年待ちました。今年もこの、素晴らしき魚に出会えた事に感謝(^o^)
GT船のお客さんの女性がポッパーで13キロのロウニンをキャッチ。
そして、おぐりんにもヒット
防戦一方でブレイク。
かなり、サイズもよさそうでしたが残念。
堤防中段で違和感。
あわただしい雰囲気で駆けつけると、こーじーがファイト中。
声をかけると、大丈夫そうで、ファイトの終盤でした。
『おぐりんも掛けてんねん、あっちみにいったって』
と。
走るおいら。夜道は危険がイッパイ。
気を付けます。
そして、おぐりんに下段に降りる指示と取り込みは俺が下でするから!とつたえ、一気に魚をリフト。
まさかのデカいバラフエダイ。
ゴメンナサイ、写真がない。
ロボ子に手伝ってもらいランディング。
『次、こーじーのアジくるよ!!』
そして、浮かせたアジの口にギャフをかける。
ロープを手繰るとなかなか重い。
あがってきたのは27キロの人生初GT!!

おめでとう!
こーじーやったね!
みんなで歓喜。
おいらもめちゃウレシイ。なんせ、アジ釣り誘ったのはおいらなので。

ロボ子も先を越されたが大喜び。
いやぁ、仲間っていいなぁ。
その、ロボ子、顔はばんそうこう。
アジには引っ張りまわされブレイク。
早い段階で勝負しないと、沖にあるマウンドで擦るよとアドバイス。
サメでビビって魚に負荷かけられない。
ロボ子の苦悩は続くのである。
忘れかけてたけど、エサですっげーウツボ釣ってましたよー


そして、おいらのログも収集つかずに次回に続くのである。
http://www.fimosw.com/u/uraraka753/bik6nmjcpgo4kh
年に一度の夢の島②
http://www.fimosw.com/u/uraraka753/bik6nmjekbcr3t
お待たせしました、年に一度の夢の島シリーズ今回は三回目。
もう時間が経ち過ぎて、いろんな記憶があいまいになりつつあるオイラです。
島に滞在の2日目
ベースから車で30分ほど走る磯に向かう。
藪を抜け、トカラの名礁を見ながら断崖絶壁を50メートルほど降りて行く。
この島では数少ない地磯の一つで、島の人はロウニンバと呼ぶ人もいる。

遥か眼下に黒潮走る海を見るととんでもない数の魚が地磯へりでキラキラしている。スズメダイの仲間やイスズミ、アオブダイ、まるっきり判別できない魚が群れている。潮も過去これほどに流れてるのを見たことがない勢いだ。

これは期待できそな予感
ロボは左、おいらは右にキャスト開始。
10分経過
20分経過
ちーーーーん惨敗!!
なんて、頭んなかで思っていたら、足元で青い閃光が!!
カスミアジーーーー!!
喰わない。
次のキャスト
またも、足元でレーザービーーーーーム!
ジョイクロマグナムを右から左から凄い速さで偵察。
そして、お帰りになられました。
『こりゃ、アユだ!わしゃ、アユ好みじゃない』
と言って去られました。冗談
場所を変え一つ先の岬に。
そして、シモリ地帯にあからさまにGT狙いでなくカスミ狙いでウータンをキャスト。
見事にルアーにカスミアジが絡みまくってくる。しかも6~7キロクラスとなかなかデカめ。しかし、見切ってお帰りに。
結局オキザヨリ(ダツのデカい奴)がかまってくれただけでした。

このオキザヨリは持って帰って夜中の居眠りフィッシングのエサにしました。
ウツボにイタズラされて終わりました。
夕方、ロボ子が港で自転車で転倒
血まみれで帰還。まじですかぁ。

全身ボコボコ

しっかり目に用意してきたファーストエイドキットが役に立ってしまう。
なんとか、骨折、脱臼などではなく、顔がひどい傷を負ってしまったが、とりあえず、帰るほどではなかった。
夜の堤防はというと、トビウオの入りは大盛況ですが、フィッシュイーターがご不在。
堤防先端から沖向きに気配を感じたタイミングで、キャスト。
フリーフォールで5mライン当たりで一度リフト。そこからのカーブフォールでラインが走る。ゆっくり一息。そしてスラッグが伸びたタイミングでファイト開始。
すぐ止まっちゃいました。
はい。
潮通しよすぎると、すぐ、ガメチャンです。
とにもかくにも、この旅、初アジ!
ガメチャンでも会えるとうれしいっす。

再会を喜び、こいつが最後になるとイケないので計測。
5キロ
見たまんま5キロ測らなくてもよかったのかな?でもでも。
翌日からは新たな仲間、こーじー、おぐやんが登場。

こーじー

おぐやん
タープを設営して、ベースを拡充。
ファイト練習なんかもしてみて、鬼教官をしたせいで攻守交代した時にこーじーアジにコッテリいじめられた。みんなヘロヘロです。

おぐやんしごき中
そして午後から強力なトカラストーム。
暴風、豪雨でベースめちゃめちゃ。テントは床上浸水。

おいら以外は堤防に出向きサビキでムロ釣り&泳がせ。
みんな、ずぶぬれで疲れ果てて帰ってきたので、暖かいスープを作ってあげた。そこから、晩飯へとなだれ込み、デッカイ夢を語りながら、初挑戦のこーじー&おぐりんにレクチャーしたり、バカ話で盛り上がる。
そして、その晩、先端付近でおいらにヒットぉぉぉーっ!
こりゃ、GTだよー。
ドラグフルロックでごり寄せ。
そして20秒ほどで、浮いてきた!まだまだアジは元気。
水面を尾びれで叩きまくるなか、おぐりんに
『落としダモもってきてぇ』
とお願いする。どこやろ?的に唖然とするおぐりん。
初めてのアジの現場だ。みんな、舞い上がる。
と、その瞬間、梅雨ブギィが堤防に上陸。
ちなみにここの堤防の高さは10m
めちゃ高いです。
あれま、バレちゃいました。推定20キロ手頃なサイズですが、残念。
そうこうしてたら、女性アングラーがとんでもないのをヒットさせ100m以上走られブレイク。この方、クロマグロを見据えてトレーニングを積まれているので、半端ないです。ステラでフルロックスプール燃えそうな温度。
たまたま横に居合わせた世界的に有名なカリスマGTキャプテンのあの、お方が最低60キロオーバーのGTだ!といっておられました。あの人が言うんだから大げさじゃないね。
この海、ヤバいのいてるわぁ。
いよいよ、時がやってまいりました。
おいらに、歓喜の時が。
はい、やりました24キロ
ファイトタイムは約2分ほど。
朝のファイト練習が効いて握力が完全にやられてます。ファイト中はこーじーに茶化されました。こーじー鯵とどっちがひく?とか(T_T)

獲り頃サイズ。デカくはないけど歓喜、感激、雨あられ。
来てよかったぁ。会いたかったよぉ。
はい、去年出会ってから、一年待ちました。今年もこの、素晴らしき魚に出会えた事に感謝(^o^)
GT船のお客さんの女性がポッパーで13キロのロウニンをキャッチ。
そして、おぐりんにもヒット
防戦一方でブレイク。
かなり、サイズもよさそうでしたが残念。
堤防中段で違和感。
あわただしい雰囲気で駆けつけると、こーじーがファイト中。
声をかけると、大丈夫そうで、ファイトの終盤でした。
『おぐりんも掛けてんねん、あっちみにいったって』
と。
走るおいら。夜道は危険がイッパイ。
気を付けます。
そして、おぐりんに下段に降りる指示と取り込みは俺が下でするから!とつたえ、一気に魚をリフト。
まさかのデカいバラフエダイ。
ゴメンナサイ、写真がない。
ロボ子に手伝ってもらいランディング。
『次、こーじーのアジくるよ!!』
そして、浮かせたアジの口にギャフをかける。
ロープを手繰るとなかなか重い。
あがってきたのは27キロの人生初GT!!

おめでとう!
こーじーやったね!
みんなで歓喜。
おいらもめちゃウレシイ。なんせ、アジ釣り誘ったのはおいらなので。

ロボ子も先を越されたが大喜び。
いやぁ、仲間っていいなぁ。
その、ロボ子、顔はばんそうこう。
アジには引っ張りまわされブレイク。
早い段階で勝負しないと、沖にあるマウンドで擦るよとアドバイス。
サメでビビって魚に負荷かけられない。
ロボ子の苦悩は続くのである。
忘れかけてたけど、エサですっげーウツボ釣ってましたよー


そして、おいらのログも収集つかずに次回に続くのである。
- 2016年6月29日
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