簡単な方法と乱獲

釧路管内の某漁協の暴挙

http://troutparadisehokkaido-secondseason.blogspot.jp/2013/09/blog-post_10.html

まぁ、よくやるわ(--#



一番簡単な方法があるんですよ

独裁者がやる、人を扇動する方法



「”敵”を作る」


これだけ




権威・権力があって、ちょっと口が上手い人に言われると「あ、そうなんだ」と思ってしまう

今回は漁協の連中ですよね

何も考えないようなジジイ連中人間にとって、効果は覿面です


「あいつが悪い!」「そうか!じゃあ駆除しよう!」と誘導・扇動しやすくなりますから

従わないようならば、村八分なり、バラすなり、弾圧してしまえば良いだけの話ですから




以下、私の持論ですが

魚が少ない、少なくなったというだけで何も手を打たない漁協が何を言っているんだと。

そもそも、親をとっているんだから、子供の絶対数が少なくなるのは当然の事で

これもある意味「乱獲」じゃねーの?!

おまけに、温暖化などの影響で海水温も変わってきているのにいつも出てくる言葉は「魚がいない」



もっと考えろや




まぁ、ジジイばかりしかいないから仕方ないね






話は変わりますが

春の産卵期のバスフィッシング

狙うのはメスのみなんだそうです

それもサイトフィッシングで


なぜか


まず、魚の習性として

メスはオスが作った巣に卵を産み付けるだけ

オスはその卵をコイとか、ブルーギルなどから守っているそうです

このタイミングでオスを釣ってしまうと、その時のストレスで巣に戻らなく?戻れなくなってしまうとの事でした。

そうなると、卵は全部食われてしまいます


そういう事にならないように、メスを狙って

オスを釣ってしまわないようにサイトフィッシングという手段が使われるとの事でした


でも、同じような習性の魚って、ほかにもいるわけですから・・・

産卵期の魚はチョット注意したいものです・・・。



 

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