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飯田 修一
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▼ お久しぶりです、からのカワヒラ狙い。
- ジャンル:日記/一般
お久しぶりで御座います。
コロナ禍の最中如何お過ごしでしょうか?
前回のブログの更新から気が付けば2年以上経って仕舞いました。
状況は大きく変わっています。
まるでフリーズして居たかの様に、昨年1年はほぼ消えて無くなりました。
まともに釣りをした記憶が無かったりします。
今年もどうなって行くのか、まだまだ予断を許さないですが、好転して行く事を期待したいです。
今現在は、少しづつ無理の無い事を、そして少しづつ出来る事をやって行こうと思っています。
文書を書く事は決して楽な事では無いですが、自分がかってネットの情報を拾いながら成長したルアー初心者だった時の事を思うと、経験の浅いアングラーに少しでもプラスになる情報を発信して行ければと思ったりします。
仕事は忙しいですが、時間を調整してポイントに足を運ぼうと思っています。
昔の様に数打てば当たる様な釣りは出来ないので、効率良く良い釣りを探して歩こうと考えています。
ここ数年、神奈川や千葉の海でのマルスズキの釣果が著しく悪く成っています。
かってあったシーズナブルパターンも今となっては当て嵌まらない物も多く、結果を求めるなら新たなパターンを模索して行かなくてはならない状況です。
ただ、何故かヒラスズキは好転しています。
磯での釣果は絶対釣れるとは言えない物の条件が揃えば安定して釣れていますし、更に釣れているのが伊豆から湘南に掛けての河口で釣れるヒラスズキ。
いわゆる、カワヒラと言われているヒラスズキですが、釣れている数にしてもサイズにしても明らかに10年位前とは全く違う状況に成っています。
湘南では事故的にサーフや河口で1年に1度位、50㎝位のヒラスズキが釣れる事は有ったけれど、今では更に大きなサイズを狙って釣れるそんなタイミングが存在します。
年間通して何時でも釣れるわけでは無いので、シーズンやパターンなどまだまだこれからの釣りではあるが、既に知っている人は知っているはず。
そのうち、ヒラスズキよりもマルスズキに希少価値が付く日が来るかも知れないですね。
ヒラはヒラでもカワヒラ狙い。
関東地方は梅雨に入った宣言はまだ無いが、天気図には梅雨前線が表示され梅雨の季節を感じすには居られない。
良い雨が降る事も多く、チャンスはそんなタイミングで訪れる。
今回も昼間に激しい雨が降り、日没後にはあがるとゆうカワヒラ狙いをするには理想的な条件だった。
河口での釣りはマルスズキでもそうだが、雨後はやはりヒット率が高くなる。
濁りが入ると良いとか言われるが、それよりもまとまった雨量でベイトが流される事が重要で、シトシトと降る雨よりも短時間でも一気に大量に降る雨の方が期待が持てる。
使用するルアーはミノー、シンペン、バイブレーションのパールやチャート系を中心に持ち込んだ。
今回は用意しなかったが小型のジグヘッドワーム等も有効で、渋い状況下では釣れる釣れないの分かれ目になる場合がある。
ソフトルアーは絶大な力を発揮するので、極端な拘りがないのであればローテーションに加えて置く事をお勧めします。
狙いはヒラスズキと言っても磯場とは違い、河口直下での釣りなので釣り方はいたって簡単、基本投げて巻くだけです。
河口直下でのマルスズキの釣りとやり方は同じで、流れをかませながら広範囲をゆっくりルアーをドリフトさせながら誘います。
回遊を待つ釣りであるので、気持ちを切らさず広範囲を投げ続ける事が一番。
シンペンの早巻きやツイッチが効くこともあったりするので、ただ巻き一辺倒ではない方がヒット率は上がります。
大型はミノーデットスローで釣れている傾向が少しあるかもしれません。
本命の時間帯は日没後、完全に暗くなってからではあるのだが、雨量次第では明るい時間帯でも始まる可能性はある。
今回は爆釣の可能性を期待して早い時間からポイントにエントリーしました。
ポイントに入ると川からの濁りが海へと流れ込んでいた。
流心は濁り、クリアな反転流にはベイトボールが点在していて、おそらく、流されたイナッコだろう。
ヒラスズキはイナッコを食べるのだろうか?と考えながら実釣を開始した。
雨のせいで流れが強く、デットに泳がせるミノーへの水噛みは釣れる波動を感じれるものだった。
最初にヒットは全く引かない、引けない(笑)マルセイゴでした。

ヒットタイムは17時。
サイズはともかく、明るい中でのヒットはプラスの要素で間違いない事です。
そして、狙いの本命がヒットしたのは光量がだいぶ落ちた18時30分でした。

50㎝にも満たない小さいものでしたが、銀ピカな魚体とおなかの白さ、ヒレのピンピンな事からも居付きでなく無く回遊で入って来ている事を感じさせる物でした。
ヒットゾーンも、川の流れの効いた完全なオープンスペース食事の為に回遊で入って来た事を感じます。
完全に暗くなってからボコボコに釣れると期待しましたが、そんなには甘くありませんでした。
ただ、少しの運は有ったのかもしれません。
19時30分過ぎに至近距離でヒットしたのは予定外のマルスズキ、それも85㎝っとランカーな魚体のものでした。



ヒラスズキ爆釣とは成りませんでしたが、十分な結果にランカーをリリースして今回の釣りは終了としました。
久しぶりに良いバイオリズムを感じれる釣行でした。
良い流れを切らさない様に、あちらこちら行ってみようと思っています。
小規模河川河口でのカワヒラ狙いはこれから最盛期を迎え8月半ばまでは続くはずです。
仕事後に出来る釣りなので、普段マルスズキの釣りをされている方も訪れてみても良いのではないでしょうか。
釣れない時は一晩中投げ続けても釣れない物ですが、雨後はやはりヒット率がかなり上がります。
大型も期待できる釣りですので、初夏の夜を楽しんで下さい。
次の釣りはイソヒラ狙いと参ります。
【ウェアー】
ベスト:BSJ-26RS SHINOBI
ウェーダー:BSJ-RV202 フィッシングモデル
ジャケット:BSJ=SRJ2
コロナ禍の最中如何お過ごしでしょうか?
前回のブログの更新から気が付けば2年以上経って仕舞いました。
状況は大きく変わっています。
まるでフリーズして居たかの様に、昨年1年はほぼ消えて無くなりました。
まともに釣りをした記憶が無かったりします。
今年もどうなって行くのか、まだまだ予断を許さないですが、好転して行く事を期待したいです。
今現在は、少しづつ無理の無い事を、そして少しづつ出来る事をやって行こうと思っています。
文書を書く事は決して楽な事では無いですが、自分がかってネットの情報を拾いながら成長したルアー初心者だった時の事を思うと、経験の浅いアングラーに少しでもプラスになる情報を発信して行ければと思ったりします。
仕事は忙しいですが、時間を調整してポイントに足を運ぼうと思っています。
昔の様に数打てば当たる様な釣りは出来ないので、効率良く良い釣りを探して歩こうと考えています。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
ここ数年、神奈川や千葉の海でのマルスズキの釣果が著しく悪く成っています。
かってあったシーズナブルパターンも今となっては当て嵌まらない物も多く、結果を求めるなら新たなパターンを模索して行かなくてはならない状況です。
ただ、何故かヒラスズキは好転しています。
磯での釣果は絶対釣れるとは言えない物の条件が揃えば安定して釣れていますし、更に釣れているのが伊豆から湘南に掛けての河口で釣れるヒラスズキ。
いわゆる、カワヒラと言われているヒラスズキですが、釣れている数にしてもサイズにしても明らかに10年位前とは全く違う状況に成っています。
湘南では事故的にサーフや河口で1年に1度位、50㎝位のヒラスズキが釣れる事は有ったけれど、今では更に大きなサイズを狙って釣れるそんなタイミングが存在します。
年間通して何時でも釣れるわけでは無いので、シーズンやパターンなどまだまだこれからの釣りではあるが、既に知っている人は知っているはず。
そのうち、ヒラスズキよりもマルスズキに希少価値が付く日が来るかも知れないですね。
ヒラはヒラでもカワヒラ狙い。
関東地方は梅雨に入った宣言はまだ無いが、天気図には梅雨前線が表示され梅雨の季節を感じすには居られない。
良い雨が降る事も多く、チャンスはそんなタイミングで訪れる。
今回も昼間に激しい雨が降り、日没後にはあがるとゆうカワヒラ狙いをするには理想的な条件だった。
河口での釣りはマルスズキでもそうだが、雨後はやはりヒット率が高くなる。
濁りが入ると良いとか言われるが、それよりもまとまった雨量でベイトが流される事が重要で、シトシトと降る雨よりも短時間でも一気に大量に降る雨の方が期待が持てる。
使用するルアーはミノー、シンペン、バイブレーションのパールやチャート系を中心に持ち込んだ。
今回は用意しなかったが小型のジグヘッドワーム等も有効で、渋い状況下では釣れる釣れないの分かれ目になる場合がある。
ソフトルアーは絶大な力を発揮するので、極端な拘りがないのであればローテーションに加えて置く事をお勧めします。
狙いはヒラスズキと言っても磯場とは違い、河口直下での釣りなので釣り方はいたって簡単、基本投げて巻くだけです。
河口直下でのマルスズキの釣りとやり方は同じで、流れをかませながら広範囲をゆっくりルアーをドリフトさせながら誘います。
回遊を待つ釣りであるので、気持ちを切らさず広範囲を投げ続ける事が一番。
シンペンの早巻きやツイッチが効くこともあったりするので、ただ巻き一辺倒ではない方がヒット率は上がります。
大型はミノーデットスローで釣れている傾向が少しあるかもしれません。
本命の時間帯は日没後、完全に暗くなってからではあるのだが、雨量次第では明るい時間帯でも始まる可能性はある。
今回は爆釣の可能性を期待して早い時間からポイントにエントリーしました。
ポイントに入ると川からの濁りが海へと流れ込んでいた。
流心は濁り、クリアな反転流にはベイトボールが点在していて、おそらく、流されたイナッコだろう。
ヒラスズキはイナッコを食べるのだろうか?と考えながら実釣を開始した。
雨のせいで流れが強く、デットに泳がせるミノーへの水噛みは釣れる波動を感じれるものだった。
最初にヒットは全く引かない、引けない(笑)マルセイゴでした。

ヒットタイムは17時。
サイズはともかく、明るい中でのヒットはプラスの要素で間違いない事です。
そして、狙いの本命がヒットしたのは光量がだいぶ落ちた18時30分でした。

50㎝にも満たない小さいものでしたが、銀ピカな魚体とおなかの白さ、ヒレのピンピンな事からも居付きでなく無く回遊で入って来ている事を感じさせる物でした。
ヒットゾーンも、川の流れの効いた完全なオープンスペース食事の為に回遊で入って来た事を感じます。
完全に暗くなってからボコボコに釣れると期待しましたが、そんなには甘くありませんでした。
ただ、少しの運は有ったのかもしれません。
19時30分過ぎに至近距離でヒットしたのは予定外のマルスズキ、それも85㎝っとランカーな魚体のものでした。



ヒラスズキ爆釣とは成りませんでしたが、十分な結果にランカーをリリースして今回の釣りは終了としました。
久しぶりに良いバイオリズムを感じれる釣行でした。
良い流れを切らさない様に、あちらこちら行ってみようと思っています。
小規模河川河口でのカワヒラ狙いはこれから最盛期を迎え8月半ばまでは続くはずです。
仕事後に出来る釣りなので、普段マルスズキの釣りをされている方も訪れてみても良いのではないでしょうか。
釣れない時は一晩中投げ続けても釣れない物ですが、雨後はやはりヒット率がかなり上がります。
大型も期待できる釣りですので、初夏の夜を楽しんで下さい。
次の釣りはイソヒラ狙いと参ります。
【ウェアー】
ベスト:BSJ-26RS SHINOBI
ウェーダー:BSJ-RV202 フィッシングモデル
ジャケット:BSJ=SRJ2
- 2021年5月31日
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