仕事は相変わらで、忙しい日々を過ごしています。
火曜日の週一回のお休みは何とか確保しているものの、普段は朝５時から夜は8時過ぎ位まで昼休みも取らずに働いている。
普段はヘトヘトでなかなか釣りは出来ないけれど、磯での大型魚へのモチベーションは維持し続けれているので、伊豆諸島沖磯へは行ける限り通い続ける積りです。
　
８月は休みと海況のタイミング合わず、31日に神津島烏帽子の渡礁したのみ。
トップに一度だけチェイスは有ったが、キャッチ出来る状況では無かった。
遠征出来るのが、週一火曜日固定の状況ではタイミングが悪いと船すら出ないのでキャッチ出来る可能性は低く成って仕舞う。
今は、仕事に余裕が出るのを待ちながら、少しづつでも通い続けてスキルアップ目指していくしかないと思っています。
　
９月に入って月に一度の連休が取れたので、神津島へ泊りでの釣行を計画した。
より釣れる可能性を高く出来るはずだったが、初日は海が荒れて船宿はお休みとなり、あえなく計画は中止。
なかなか上手くは行かない。
　
翌日は辛うじて風が収まり、銭洲は無理だったが、神津島沖磯へ渡礁した。
　


サポートして頂いているブルーストームの方にジュラシックパークみたいな処ですねと言われましたが、言われてみれば確かにその通りでして、今回は山頂が雲に覆われていてまさに神々しい感じでした。
　
渡礁したのは、神津島沖磯平段１番。
風、うねり向き、実績どれをとっても一番良いポイントで今回釣りが出来ました。
　


酔い止めのアネロンは非常に効きますが、眠く成るんですよね。
朝一反応無い中、投げ続けて疲れて来ると何時も睡魔に襲われます。
今回も危ないので磯で30分ほど仮眠とったのですが、その間に回遊あり常連のアングラーの方がワンキャッチしていました。
寝ている場合では無いとは正にその通りでして、次からもっと頑張れねばと反省したりしていました。

　
今までも、これからもそうだと思うけど、釣った事の無い魚を釣るのはどうしていいのか解らず手探りですよね。
ルアー始めた頃に比べれば、今は色んな引き出しが増えてあれこれ出来るけど、まずは釣らないと何も正確な処は解っては来ない。
通い続けて、まずはヒットさせる事からその先は進んで行く。
江の島の裏磯でも、湘南のサーフでも、房総のヒラマサでも、タックルは変わったけれど求める気持ちさえあれば、きっとスキルはついてくる。
こんな釣りは年齢的にも何時までもは出来ないけど、もう少しスキルアップして知らない世界を見てみたいと思っています。
　
　
今回はちょっとだけ解った事があった。
色んなルアーを買って、タックルもあれこれ揃えているけれど、フィールドに立っているからこそわかる事の方が当たり前だけれど多い。
次の釣行、そしてまた次の釣行で検証して行く。
　
２ヒット、ワンブレイク、ワンチェイス。