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飯田 修一
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▼ ショアブリ×2
- ジャンル:日記/一般
ヒットした魚なんだか判りますか?
自分、修行が足らないのか全く判りません。
最近はエントリーしているフィールドにはヒラマサ等も居るので、ファーストランの凄い奴は流石に青物と判断できますが、ヒラ狙った磯場で良いサイズが掛かると全てデカヒラだと思ってやり取りして居たりします。
デカ真鯛も全く判らなかったなぁ~
今回もモンスターヒラ!っと思ったのですが・・・
5月13日 房総半島 磯
伊豆行くか、房総行くかどっちにする?
同行のマコちゃんとサーファーサイトや気象予報から、今回は伊豆では無く房総へと決めた。
只、今の房総の状況ではデカヒラが獲れる確率は限りなく低く感じているのも正直な処、青物までも想定に入れての判断ではあった。
何年か前から仲よくしてるまこチャン、知り合いの中ではナンバーワンの経験とスキルを持っていると自分は思っている。
自分のスタイルに大きな影響を受けたのは当然の事で此処数年での飛躍的な技術向上は彼からの物は大きい。
今回もあれこれ勉強させてもらいました。
フィールドに入るとこの1ヵ月磯に入った中では最も良い波立ちに風はフォローと条件は揃って居た。
おまけに未だ暗いうちから食いちぎられたイワシなどが磯に打ち上がり、”始まらない訳はないだろう!”と十分思う事は出来た。
真っ暗な中、ぼんやり見える岩と岩の間の比較的幅のあるスリットにルアーを通して行く。
視界はほぼ効いては居ないが、流れのイメージと風に流されるラインスラッグのイメージ、僅かに見えるティップ先のラインの向きから判断してルアーを引く。
明るく成る寸前のゴールデンタイム、このタイミングでデカイのがヒットする可能性は十分あると思っていたが、今回のファーストヒットは思っていた以上のものだった。
根際でヒットした魚のファーストランは凄まじかった。
磯に潜るかと思いきやオープンスペースの沖へと走って行った。
30mか?40mか?
激しく奏でるドラグ音、何処までも走る勢いだと止めたくなるのが信条だが止まる気配は全く無く、スプールを手でブレーキ掛けると速度は落ちては行ったが、ラインブレイクでテンションが抜けた。
青物?
向こうを向いたら止めれない感じからも良型のヒラマサが大か?
そして2ヒット目、パワーファイトで浮かせてドシャローをランディングゾーンへ誘導して行く。
重さと引きの強さ、かすかに見える魚影からからヒラなら間違いなく80からそれ以上あるはず。
絶対獲りたいと気持ちは盛り上がるが、ランディングゾーンの狭さと波、そして逃げようとする魚。
すったもんだするとはまさにこの事ではあった。
結果、ロッドの破損・・・
魚は上手くスリットに誘導出来てキャッチには成功したが、モンスター級の磯でのランシングはまだまだ経験不足、ロッドの角度やティップから出しているライン量、まだまだ技術不足を感じざろうえなかった。
スペアロッドを取りに行き時合いを微妙に逃した感じではあったが、もう一本を沖の流れから引きだす事に成功。
ウヲッシュボード状の磯を乗り越えてのファイトはスリリングな物があった。

80cm6kg、85cm7kg。
ワラサ2キャッチ成功。

本命では無い物の有りがたい釣果である。
まこチャンも90㎝を頭に4キャッチで小マサも交じる釣果にヒラは獲れなかったが満足して居た。
その後のランガン結果は何時も通り。
熱中症の症状が少し出始める位頑張りはしたが、追釣は成らなかった。
【タックル】
ロッド バリスティックヒラ11 SJ110H
リール 10ソルティガ4000H
ライン SUNLINE CAST AWAY PE #2
ショックリーダー VARIVAS 40LB
ルアー アサシン ノード150F+STX-58#3 撃投ジグ40g
追記
今回ノードの150を使用してキャッチしたワラサはランディング時波が上がったのも有ってかなり手こずったのですが、ランディングのルアーのフックはほぼ変形が無く、思ってる以上のポテンシャルを感じさせられました。
最後にフックで泣くのを避けたい方には、安心してお勧め出来るかと思います。
自分、修行が足らないのか全く判りません。
最近はエントリーしているフィールドにはヒラマサ等も居るので、ファーストランの凄い奴は流石に青物と判断できますが、ヒラ狙った磯場で良いサイズが掛かると全てデカヒラだと思ってやり取りして居たりします。
デカ真鯛も全く判らなかったなぁ~
今回もモンスターヒラ!っと思ったのですが・・・
5月13日 房総半島 磯
伊豆行くか、房総行くかどっちにする?
同行のマコちゃんとサーファーサイトや気象予報から、今回は伊豆では無く房総へと決めた。
只、今の房総の状況ではデカヒラが獲れる確率は限りなく低く感じているのも正直な処、青物までも想定に入れての判断ではあった。
何年か前から仲よくしてるまこチャン、知り合いの中ではナンバーワンの経験とスキルを持っていると自分は思っている。
自分のスタイルに大きな影響を受けたのは当然の事で此処数年での飛躍的な技術向上は彼からの物は大きい。
今回もあれこれ勉強させてもらいました。
フィールドに入るとこの1ヵ月磯に入った中では最も良い波立ちに風はフォローと条件は揃って居た。
おまけに未だ暗いうちから食いちぎられたイワシなどが磯に打ち上がり、”始まらない訳はないだろう!”と十分思う事は出来た。
真っ暗な中、ぼんやり見える岩と岩の間の比較的幅のあるスリットにルアーを通して行く。
視界はほぼ効いては居ないが、流れのイメージと風に流されるラインスラッグのイメージ、僅かに見えるティップ先のラインの向きから判断してルアーを引く。
明るく成る寸前のゴールデンタイム、このタイミングでデカイのがヒットする可能性は十分あると思っていたが、今回のファーストヒットは思っていた以上のものだった。
根際でヒットした魚のファーストランは凄まじかった。
磯に潜るかと思いきやオープンスペースの沖へと走って行った。
30mか?40mか?
激しく奏でるドラグ音、何処までも走る勢いだと止めたくなるのが信条だが止まる気配は全く無く、スプールを手でブレーキ掛けると速度は落ちては行ったが、ラインブレイクでテンションが抜けた。
青物?
向こうを向いたら止めれない感じからも良型のヒラマサが大か?
そして2ヒット目、パワーファイトで浮かせてドシャローをランディングゾーンへ誘導して行く。
重さと引きの強さ、かすかに見える魚影からからヒラなら間違いなく80からそれ以上あるはず。
絶対獲りたいと気持ちは盛り上がるが、ランディングゾーンの狭さと波、そして逃げようとする魚。
すったもんだするとはまさにこの事ではあった。
結果、ロッドの破損・・・
魚は上手くスリットに誘導出来てキャッチには成功したが、モンスター級の磯でのランシングはまだまだ経験不足、ロッドの角度やティップから出しているライン量、まだまだ技術不足を感じざろうえなかった。
スペアロッドを取りに行き時合いを微妙に逃した感じではあったが、もう一本を沖の流れから引きだす事に成功。
ウヲッシュボード状の磯を乗り越えてのファイトはスリリングな物があった。

80cm6kg、85cm7kg。
ワラサ2キャッチ成功。

本命では無い物の有りがたい釣果である。
まこチャンも90㎝を頭に4キャッチで小マサも交じる釣果にヒラは獲れなかったが満足して居た。
その後のランガン結果は何時も通り。
熱中症の症状が少し出始める位頑張りはしたが、追釣は成らなかった。
【タックル】
ロッド バリスティックヒラ11 SJ110H
リール 10ソルティガ4000H
ライン SUNLINE CAST AWAY PE #2
ショックリーダー VARIVAS 40LB
ルアー アサシン ノード150F+STX-58#3 撃投ジグ40g
追記
今回ノードの150を使用してキャッチしたワラサはランディング時波が上がったのも有ってかなり手こずったのですが、ランディングのルアーのフックはほぼ変形が無く、思ってる以上のポテンシャルを感じさせられました。
最後にフックで泣くのを避けたい方には、安心してお勧め出来るかと思います。
- 2013年5月14日
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fimoニュース
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