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山鹿 晃
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▼ 『港湾』の鱸 (2014.10月)
- ジャンル:日記/一般
我が家のチビッコ達は、
いつの間にか揃って七五三を迎えるようなお年頃。
もう薄々『我がは何者か?→人間である』ということくらいは、
気付いているようである。
何をしてやる訳でもないのに、
勝手にズンズンと大きくなっていく子供達。
そんな彼等に、
親父として何かしてやれることは無いかと気を揉んでも、
そんなコトは特別に無い訳で、
どうやらそんなに『何か』をしてやる必要も無さそうな感じ。
産まれ落ちた瞬間から子供達はたくましい。


親父の出番はすでに無い。
嬉しいかぎりではないか。
無邪気に戯れる姿やグッスリ寝顔、哀れな兄弟喧嘩を見ていると、
まだまだハナクソのように未熟な彼等が一人前と成るべく、
日々、
少しずつ着実に一歩一歩の歩みを踏みしめている。
毎日が失敗だらけであろう。
毎日が上手くいかないことだらけであろう。
泣いても、怒っても、ぶすくれても、癇癪起こしても、まだまだ未熟。
それでも、
小さな小さなチャレンジを積み重ねては、
ふと小さな『SMASH』を決めちゃったりしている。
半分以上マグレだったりするけれど、
その瞬間の達成感と優越感と高揚感、
そして最高のスマイル。
周囲にはそんな素敵なモノがたくさん落ちていている。
彼等はそれに気付きつつもある。
2014.10月下旬
負けられない・負けたくない運河・第2戦に向けて、
燃え上がらせた魂の叫びはそうは上手くいかない状況。
言い訳は山のように準備出来ても、
使えば使うほど寂しいだけなので、
結果行きつくところは同じである訳で。
がんばりましょう。
傷付いた心を癒す『秋・湾奥』も今シーズンは『不振』という言葉でまとめざるを得ない。
魚が居ないわけではない。しっかり居ます。
言葉の通り『釣りの腕が振るわ不』。

00:07 決して活性が低い訳ではないようですが…

00:19 10戦8敗な感じの今秋・湾奥。
けれど、しっかり獲れないのは、
これまた山の様な言い訳を『SMASH』出来ていないだけで、
『引き出しの少なさ』と、
『ただの好状況に自惚れていた己』にいい薬である。
がんばりましょう。
運良く状況が良かったのは港湾・シャロー帯。
ライズ情報入電とともに直行。
下げ始めの泥砂場・砂利~ゴロ石が点在するシャロー帯。
その岸際10m圏内にビッシリのサヨリ。

ライズが欲しいところだけれども、
そうそういきなり情報通りにいい状況な訳でもなく。
ライズが出るのは下げ潮がしっかり効き始める下げ中盤の始め頃。
下げ中盤とはいっても岸際の潮位はまだ50cm位残っている、
その潮位が徐々に下がってサヨリも仕方なく下り出した頃に、
岸際5m圏内でパスン。
そんなに大きいライズではないし、単発だけれどもとにかく近い。
シャロー岸際・接近戦、
その1投目。
定位置を狙って教科書通り『カッター90』の弱いV字を引くと水面割って1stHIT。

00:08 岸際3mを狙って1投目でこれが出たら十分満足♪
まだ飛距離は全然要らない。
要るのは『夜目』。
溜まっているだけのベイトとザワつくベイトとの見分けと、
その1m先を着水音消してしっかり撃てて、
その先で弱いV字を作れるギア1リーブ。
遥か対岸遠くから差す北九州が誇る工場夜景の水面反射も利用できるが、
『夜目』が効く人ほどより有利な展開となるに違いない(あいにく自分の夜目能力は低い)。
ライズは無いけど岸際5mのサヨリ帯をV字で通す。

00:15 小さいの2発バラして上がってきたのはこのサイズ
どうやらこのサイズがわんさかいる様子。
潮位が少しずつ下がると、同様にサヨリ帯も下がる。
5m帯が8m帯に下がったザワつきに弱いV字で斜めに通すと追加HIT。

01:23 またまたサイズは出ない、けど活性は高い。

丸呑み、けれどエラまで届いておらず即リリース。
魚はしっかりV字を見ている、
水面のザワつきを通過するV字の引き波の先にあるルアーにしっかりタイミングを合わせてくる感じ。
最後の1HITもまさにそんな感じで水面HIT。

01:59 V字メソッドを考案した『観察眼』に恐れ入る
サイズは伸びないが、
それは『デカいサイズが居なかった』のか?
それとも『デカいサイズも居たのだけれども』ととるのか。
…『SMASH』し処はまだまだたくさんある。
がんばりましょう。
幼き彼らと共に。
…けれど、
してやれる事が無いってのも寂しいので、
要らぬチョッカイ出してみたりする。
これは親父の仕事。

スピニングリールを巻かせてみた。

まぁ、まだちょっと早いかも。

がんばりましょう。
いつの間にか揃って七五三を迎えるようなお年頃。
もう薄々『我がは何者か?→人間である』ということくらいは、
気付いているようである。
何をしてやる訳でもないのに、
勝手にズンズンと大きくなっていく子供達。
そんな彼等に、
親父として何かしてやれることは無いかと気を揉んでも、
そんなコトは特別に無い訳で、
どうやらそんなに『何か』をしてやる必要も無さそうな感じ。
産まれ落ちた瞬間から子供達はたくましい。


親父の出番はすでに無い。
嬉しいかぎりではないか。
無邪気に戯れる姿やグッスリ寝顔、哀れな兄弟喧嘩を見ていると、
まだまだハナクソのように未熟な彼等が一人前と成るべく、
日々、
少しずつ着実に一歩一歩の歩みを踏みしめている。
毎日が失敗だらけであろう。
毎日が上手くいかないことだらけであろう。
泣いても、怒っても、ぶすくれても、癇癪起こしても、まだまだ未熟。
それでも、
小さな小さなチャレンジを積み重ねては、
ふと小さな『SMASH』を決めちゃったりしている。
半分以上マグレだったりするけれど、
その瞬間の達成感と優越感と高揚感、
そして最高のスマイル。
周囲にはそんな素敵なモノがたくさん落ちていている。
彼等はそれに気付きつつもある。
2014.10月下旬
負けられない・負けたくない運河・第2戦に向けて、
燃え上がらせた魂の叫びはそうは上手くいかない状況。
言い訳は山のように準備出来ても、
使えば使うほど寂しいだけなので、
結果行きつくところは同じである訳で。
がんばりましょう。
傷付いた心を癒す『秋・湾奥』も今シーズンは『不振』という言葉でまとめざるを得ない。
魚が居ないわけではない。しっかり居ます。
言葉の通り『釣りの腕が振るわ不』。

00:07 決して活性が低い訳ではないようですが…

00:19 10戦8敗な感じの今秋・湾奥。
けれど、しっかり獲れないのは、
これまた山の様な言い訳を『SMASH』出来ていないだけで、
『引き出しの少なさ』と、
『ただの好状況に自惚れていた己』にいい薬である。
がんばりましょう。
運良く状況が良かったのは港湾・シャロー帯。
ライズ情報入電とともに直行。
下げ始めの泥砂場・砂利~ゴロ石が点在するシャロー帯。
その岸際10m圏内にビッシリのサヨリ。

ライズが欲しいところだけれども、
そうそういきなり情報通りにいい状況な訳でもなく。
ライズが出るのは下げ潮がしっかり効き始める下げ中盤の始め頃。
下げ中盤とはいっても岸際の潮位はまだ50cm位残っている、
その潮位が徐々に下がってサヨリも仕方なく下り出した頃に、
岸際5m圏内でパスン。
そんなに大きいライズではないし、単発だけれどもとにかく近い。
シャロー岸際・接近戦、
その1投目。
定位置を狙って教科書通り『カッター90』の弱いV字を引くと水面割って1stHIT。

00:08 岸際3mを狙って1投目でこれが出たら十分満足♪
まだ飛距離は全然要らない。
要るのは『夜目』。
溜まっているだけのベイトとザワつくベイトとの見分けと、
その1m先を着水音消してしっかり撃てて、
その先で弱いV字を作れるギア1リーブ。
遥か対岸遠くから差す北九州が誇る工場夜景の水面反射も利用できるが、
『夜目』が効く人ほどより有利な展開となるに違いない(あいにく自分の夜目能力は低い)。
ライズは無いけど岸際5mのサヨリ帯をV字で通す。

00:15 小さいの2発バラして上がってきたのはこのサイズ
どうやらこのサイズがわんさかいる様子。
潮位が少しずつ下がると、同様にサヨリ帯も下がる。
5m帯が8m帯に下がったザワつきに弱いV字で斜めに通すと追加HIT。

01:23 またまたサイズは出ない、けど活性は高い。

丸呑み、けれどエラまで届いておらず即リリース。
魚はしっかりV字を見ている、
水面のザワつきを通過するV字の引き波の先にあるルアーにしっかりタイミングを合わせてくる感じ。
最後の1HITもまさにそんな感じで水面HIT。

01:59 V字メソッドを考案した『観察眼』に恐れ入る
サイズは伸びないが、
それは『デカいサイズが居なかった』のか?
それとも『デカいサイズも居たのだけれども』ととるのか。
…『SMASH』し処はまだまだたくさんある。
がんばりましょう。
幼き彼らと共に。
…けれど、
してやれる事が無いってのも寂しいので、
要らぬチョッカイ出してみたりする。
これは親父の仕事。

スピニングリールを巻かせてみた。

まぁ、まだちょっと早いかも。

がんばりましょう。
- 2014年11月7日
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