『湾奥』の鱸 (2014.11月)

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昼と夜の気温差が一段と激しいこの頃。

秋物長袖1枚で十分だったり、

軽めのダウンを引っ張り出してきたり。

けれど温度計の水銀は昼夜思ったよりも上の方を示していて、

白い吐息と裏腹にまだまだ15℃前後。

そんな少しだけ指先がピリリと鈍くなってきた秋後半戦のナイトゲーム。


2014.11月上旬

残念ながら運河の攻略は相変わらず膠着状態。

主ベイトのコノシロは港湾サイドへ移行しつつあるとのことで、

更に減った感は否めない。

けれど魚が居ないわけでもなさそう。


水路的小河川のベイトはバラつきながらもまだまだイナッコ。

岸際にはセイゴ級。

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04:05 岸際明暗のターン&アウェイにて単発


けれど、

サイズUP狙える肝心の場所では彼らの方が遥かに上手なようで。

写真は無し。



同じく北側に位置する水路的小河川。

こちらは明暗だけでなく水門や常夜灯周りにもベイトが溜まっていて、

いいサイズが入っている様子。

D.K氏とABE氏が70前後までを数本出しているとのこと。

同行してみると『え?ココ?』みたいな小場所。


自分は近くの陸橋で、基本の明暗で。

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03:30 教科書通りのスーサン明暗スライドに3HIT1本


とにかくバラし・ハジきは通年の課題。

どうやら『ラインの張り過ぎ』とか『合わせのパワー』とか『ドラグ設定』とか、

バランスが問題とのことでもある。


頭では判っているつもりなんだけどね、何でこうなるかね?

とにかくいろいろやってみるべし、掛けまくるべし。




次回はいよいよ『決戦、OFC運河戦』。

 

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