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▼ 河川の鱸 2012.08.04
- ジャンル:日記/一般
2012.08.04
02:00
潮位98cmの大潮下げ5分よりホームの河川に入水。
このポイントの最大入水予定潮位までもう少し時間が掛るので、
一旦、橋明暗部の10mくらい上流・沖へ5m地点くらいまでに入水し、
下げを待つ。
この地点の狙い目は橋下のくっきりとした明部から、
常夜灯の光がゆっくりと届かなくなる暗部の境目と、
湾曲した岸際から払い出す流れの通る小さなブレイク筋のクロス。
本命ポイントを荒らさずに、
尚且つ、
本命ポイントを陣取るなら、この立ち位置。
ただ、どシャロー超接近戦になるので、
ルアーはトップ~水面直下~50cmに絞られる。
手持ちではフラグマ90・ウルングマ90・ごっつあん89・スーサンまでが適任か、と。
今日はマイクロベイト感はあるものの大潮下げ5分真っ只中の割に、岸際を流れが走っていない。
1時間、キャスト角度と立ち位置を少しずつずらしながら撃ってみたもののノーバイト。
03:00
いよいよ最大入水位置へ、自称『橋下8.5』。
この『橋下8.5』ポイントには立ち位置が『明上』と『直下』の2種類があって、その日の季節や流れで使い分けられる。
今日みたいな『夏の緩』はとりあえず『直下』。
橋脚までの近距離明暗をごっつあん89・スーサン・チョーサン…で出ないので、『やや緩やや濁り』を考慮して更にAXA・BR@ST65。
スローリトリーブ、スローローテーションを極力意識して、たぶんこの段階で1時間弱は経過してるはずだが、ノーバイト。
04:00
立ち位置を『直下』から『明上』へ切り替え。
いよいよ限りなく流芯へ近付ける『本コース』。
流芯はきっと『微速やや濁り』。
最大射程距離から前半戦射程距離を差し引いて、
バイト予定距離は『着水~橋脚過ぎ』までの間。
明部側に膨れた出た形の『湾曲明暗部側』と、
微速を利用して橋脚裏へうまいこと流し込みきれば、
バイト予定位置はその『逆正三角形』内。
明暗効果が利くのは、この時期、あと1時間ちょっと。
数獲りを諦め、確実な1本を、少ないキャストで狙いたい。
この射程距離と流れならヨレヨレ、ヨレミニ、マリブ78、モンキー69。
この類似状況下で去年の実績ならフラグマ90、ヨレミニ、ヤルキスティック、モンキー69。
ケースを覗くとモンキー69が弾切れ、ヨレヨレ・ヨレミニはテール負傷中。
逆三角形をフラグマ90、マリブ78、ヤルキスティックを撃つ…もやはりノーバイト。
他のルアーの可能性も考えたが、夜明けてきたので移動することに。
05:15
薄明るくなり潮位もほとんど下がり、下げの効きも終盤。
瀬のショルダーに当たって流芯に向かう流れが出来ている場所。
この最後の流れに、点在してるはずの岩礁か海藻類かに魚が付いていると想定し、根掛かり回避しつつボトムトレースを意識して展開。
うっかりしてるとあっという間に藻に持ってかれるほどのハード藻ボトムを、弾切れモンキー69の代わりに唯一携行していたバイブレーション『アイアンプレート』を大きくリフト&フォール、またはティップ上げたままストップ&ゴー。
すると数投目のアップクロスでヨレの向こう側に着水フォール直後にトトン。

スレ掛りかと思わせるほどにすんなり寄ってきた綺麗な1本。
いい感じのHITに数本の期待感を持ち、更にキャスト。
…が、そんなに飛距離が必要じゃなかったのでアイアンプレートでは非常に使い勝手が悪い。
慣れない鉄板キャストのほとんどがクルクルで絡まってしまう。
06:00
このあとBR@STも撃ってみるがまったく続かずTIME OUT。
夏の明暗ウェーディングは涼しげで乙な感じだけど、『デーゲームを制してこそ夏の陣』なシーズンはどうやらもう真っ盛りなようで、今年はそこのところも更に熱く暑くなることに期待大したい感じ大です。
02:00
潮位98cmの大潮下げ5分よりホームの河川に入水。
このポイントの最大入水予定潮位までもう少し時間が掛るので、
一旦、橋明暗部の10mくらい上流・沖へ5m地点くらいまでに入水し、
下げを待つ。
この地点の狙い目は橋下のくっきりとした明部から、
常夜灯の光がゆっくりと届かなくなる暗部の境目と、
湾曲した岸際から払い出す流れの通る小さなブレイク筋のクロス。
本命ポイントを荒らさずに、
尚且つ、
本命ポイントを陣取るなら、この立ち位置。
ただ、どシャロー超接近戦になるので、
ルアーはトップ~水面直下~50cmに絞られる。
手持ちではフラグマ90・ウルングマ90・ごっつあん89・スーサンまでが適任か、と。
今日はマイクロベイト感はあるものの大潮下げ5分真っ只中の割に、岸際を流れが走っていない。
1時間、キャスト角度と立ち位置を少しずつずらしながら撃ってみたもののノーバイト。
03:00
いよいよ最大入水位置へ、自称『橋下8.5』。
この『橋下8.5』ポイントには立ち位置が『明上』と『直下』の2種類があって、その日の季節や流れで使い分けられる。
今日みたいな『夏の緩』はとりあえず『直下』。
橋脚までの近距離明暗をごっつあん89・スーサン・チョーサン…で出ないので、『やや緩やや濁り』を考慮して更にAXA・BR@ST65。
スローリトリーブ、スローローテーションを極力意識して、たぶんこの段階で1時間弱は経過してるはずだが、ノーバイト。
04:00
立ち位置を『直下』から『明上』へ切り替え。
いよいよ限りなく流芯へ近付ける『本コース』。
流芯はきっと『微速やや濁り』。
最大射程距離から前半戦射程距離を差し引いて、
バイト予定距離は『着水~橋脚過ぎ』までの間。
明部側に膨れた出た形の『湾曲明暗部側』と、
微速を利用して橋脚裏へうまいこと流し込みきれば、
バイト予定位置はその『逆正三角形』内。
明暗効果が利くのは、この時期、あと1時間ちょっと。
数獲りを諦め、確実な1本を、少ないキャストで狙いたい。
この射程距離と流れならヨレヨレ、ヨレミニ、マリブ78、モンキー69。
この類似状況下で去年の実績ならフラグマ90、ヨレミニ、ヤルキスティック、モンキー69。
ケースを覗くとモンキー69が弾切れ、ヨレヨレ・ヨレミニはテール負傷中。
逆三角形をフラグマ90、マリブ78、ヤルキスティックを撃つ…もやはりノーバイト。
他のルアーの可能性も考えたが、夜明けてきたので移動することに。
05:15
薄明るくなり潮位もほとんど下がり、下げの効きも終盤。
瀬のショルダーに当たって流芯に向かう流れが出来ている場所。
この最後の流れに、点在してるはずの岩礁か海藻類かに魚が付いていると想定し、根掛かり回避しつつボトムトレースを意識して展開。
うっかりしてるとあっという間に藻に持ってかれるほどのハード藻ボトムを、弾切れモンキー69の代わりに唯一携行していたバイブレーション『アイアンプレート』を大きくリフト&フォール、またはティップ上げたままストップ&ゴー。
すると数投目のアップクロスでヨレの向こう側に着水フォール直後にトトン。

スレ掛りかと思わせるほどにすんなり寄ってきた綺麗な1本。
いい感じのHITに数本の期待感を持ち、更にキャスト。
…が、そんなに飛距離が必要じゃなかったのでアイアンプレートでは非常に使い勝手が悪い。
慣れない鉄板キャストのほとんどがクルクルで絡まってしまう。
06:00
このあとBR@STも撃ってみるがまったく続かずTIME OUT。
夏の明暗ウェーディングは涼しげで乙な感じだけど、『デーゲームを制してこそ夏の陣』なシーズンはどうやらもう真っ盛りなようで、今年はそこのところも更に熱く暑くなることに期待大したい感じ大です。
- 2012年8月14日
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