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▼ ドブに沈められるなんて
- ジャンル:日記/一般
すっかりご無沙汰しております。
喪中でしたので早々のご挨拶を控えておりましたが
改めまして皆様、今年もよろしくお願い申し上げます。
ところで・・・
海アメの時期ですね。
アチコチから吉報が飛び交っておりますが、
週末ごとの悪天候で聖地からは片道200km
オーバーの田舎に住む私は二の足を踏んでおります。
わが町が全国ニュースになるのは決まってこの時期
の雪害に限って!
まぁ、ひどい

車で10分も走ったらまったく降ってないのに。
とはいえ、現場に出たら100%楽しみたいので
お家でも妄想フィッシング&準備!
というわけで消耗の激しいジグと話題の
アスリートミノーを中心にドブに沈めてみたいと思います。
今回、実施にあたり、収集した情報をまとめてみたい
と思います。もっと効率的なやり方などあるかもしれ
ないですし、ご存知の方には何を偉そうにと思われる
内容ですが、知らない方の少しでもお役に立てれば
と思っておりますので、ご容赦を。
んで、使用するのはコチラ。
実はすでに何度かやっています。

この長いビンが実は肝要で長めのジグや120クラスの
ミノーまではすっぽり沈みます。といってもブリジギ用のジグもやろうと思っていたので
それにはひっくり返す作業が必要な長さですね。
中身は空気に触れると硬化するのでヌレティッシュで
巻いてガムテで固めてます。
さて、いざドブ漬けですが若干の注意が必要です。
というのも・・・昔皆さんやったことあるでしょうか
プラモデル。ラッカースプレーとか臭いと怒られた
ものです。
注意というのはこのアクリルラッカーと違って
ドブ漬けに使うウレタンクリアーは下地を溶かして
喰いつくのではなく、乗っかって乾燥するだけなので
強い衝撃を与えると剥がれる可能性があります。
このため、沈みが速くてぶつける可能性の高い
ジグは剥離防止のために#600~800ぐらいの
ペーパーなどでアシ付けという作業をした方が無難
のようです。私はスポンジシートを使用。

全体が艶消しの白っぽくなります。
ただ、以前がんばるさんにお聞きしたところミノーは
表面の油分だけをとればOKみたいです。
ミノーはそんなに沈める心配がないのでフックで
擦れることを防止するのが目的ですね。
がんばるさん、ご教示ありがとうございます。
で、漬けた時は上げたら手早くビンからどけましょう。
しずくをビンに戻そうとか、ビンの上で切ると
あっという間に残りのウレタンがダメになるそうです。
吊るすときは私はクリップを曲げてこちらに。

コレ実はプラモデル用の乾燥ブースです。
あまり高温にはならない(35~40℃)んですが、
対流してかなり乾燥が早くできます。
で、吊るして少し時間が経ったら、下部のアイに
ティッシュのコヨリなどを使って穴を通しましょう。
固まってからでは硬くて大変です。
これらを繰り返すわけですが、回数はお好みで。
というのも回数が多いほど衝撃には強くなりますが、
泳ぎが悪くなる可能性があるし、何より
毎回アシ付けが必要なので面倒くさい。
というわけで、自分の納得いく回数で仕上げます。
んで、ウレタンクリアーで思うことは粘度が高いので
面が平滑で光沢が強い!
アクリルラッカーだと塗った後、かなり磨いて、
ペーパーやらコンパウンドやらをかけてこんな
風に光沢をだしますが、そんな作業はいらないわ。

で、実釣に3,40分使って、剥がれたのはココだけ。

ちなみにレインダンス35g
道具が長く使えて良いかも
喪中でしたので早々のご挨拶を控えておりましたが
改めまして皆様、今年もよろしくお願い申し上げます。
ところで・・・
海アメの時期ですね。
アチコチから吉報が飛び交っておりますが、
週末ごとの悪天候で聖地からは片道200km
オーバーの田舎に住む私は二の足を踏んでおります。
わが町が全国ニュースになるのは決まってこの時期
の雪害に限って!
まぁ、ひどい


車で10分も走ったらまったく降ってないのに。
とはいえ、現場に出たら100%楽しみたいので
お家でも妄想フィッシング&準備!
というわけで消耗の激しいジグと話題の
アスリートミノーを中心にドブに沈めてみたいと思います。
今回、実施にあたり、収集した情報をまとめてみたい
と思います。もっと効率的なやり方などあるかもしれ
ないですし、ご存知の方には何を偉そうにと思われる
内容ですが、知らない方の少しでもお役に立てれば
と思っておりますので、ご容赦を。
んで、使用するのはコチラ。
実はすでに何度かやっています。

この長いビンが実は肝要で長めのジグや120クラスの
ミノーまではすっぽり沈みます。といってもブリジギ用のジグもやろうと思っていたので
それにはひっくり返す作業が必要な長さですね。
中身は空気に触れると硬化するのでヌレティッシュで
巻いてガムテで固めてます。
さて、いざドブ漬けですが若干の注意が必要です。
というのも・・・昔皆さんやったことあるでしょうか
プラモデル。ラッカースプレーとか臭いと怒られた
ものです。
注意というのはこのアクリルラッカーと違って
ドブ漬けに使うウレタンクリアーは下地を溶かして
喰いつくのではなく、乗っかって乾燥するだけなので
強い衝撃を与えると剥がれる可能性があります。
このため、沈みが速くてぶつける可能性の高い
ジグは剥離防止のために#600~800ぐらいの
ペーパーなどでアシ付けという作業をした方が無難
のようです。私はスポンジシートを使用。

全体が艶消しの白っぽくなります。
ただ、以前がんばるさんにお聞きしたところミノーは
表面の油分だけをとればOKみたいです。
ミノーはそんなに沈める心配がないのでフックで
擦れることを防止するのが目的ですね。
がんばるさん、ご教示ありがとうございます。
で、漬けた時は上げたら手早くビンからどけましょう。
しずくをビンに戻そうとか、ビンの上で切ると
あっという間に残りのウレタンがダメになるそうです。
吊るすときは私はクリップを曲げてこちらに。

コレ実はプラモデル用の乾燥ブースです。
あまり高温にはならない(35~40℃)んですが、
対流してかなり乾燥が早くできます。
で、吊るして少し時間が経ったら、下部のアイに
ティッシュのコヨリなどを使って穴を通しましょう。
固まってからでは硬くて大変です。
これらを繰り返すわけですが、回数はお好みで。
というのも回数が多いほど衝撃には強くなりますが、
泳ぎが悪くなる可能性があるし、何より
毎回アシ付けが必要なので面倒くさい。
というわけで、自分の納得いく回数で仕上げます。
んで、ウレタンクリアーで思うことは粘度が高いので
面が平滑で光沢が強い!
アクリルラッカーだと塗った後、かなり磨いて、
ペーパーやらコンパウンドやらをかけてこんな
風に光沢をだしますが、そんな作業はいらないわ。

で、実釣に3,40分使って、剥がれたのはココだけ。

ちなみにレインダンス35g
道具が長く使えて良いかも

- 2014年1月10日
- コメント(7)
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登録ライター
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