難しい・・・

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いつもご覧いただきありがとうございます。

すっかりサボり気味です。

にもかかわらず、釣行記ではなく、写真もないので
つまんないかも。お許しを。


m(*T▽T*)m スマン


さて、先日エ〇小説まがいの型取り、自作ジグの話を
あげましたが、ようやく鉛を鋳込むところまでこぎつけ
ました。


・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・・・で、結果?

ん、失敗。

え、なに?




だから失敗。




え?






だから失敗!



・・・いったい、私は誰に切れてるんでしょう?

何回かやっているうちにいいトコロまで行ったの
ですが、端っこまで鉛が回らず断念。

失敗の原因としては・・・

①細長い180g程度のジグを傾斜を付けたとはいえ
 横向きで型を作った
②型の厚みが足りなかった
③②の影響で鉛の注入口が小さすぎた
④鉛の加熱の加減が分からず型・鍋ともに加熱不足

以上と思われます。その結果、貫通ワイヤーの周りに
鉛が伝って途中で固まってしまいました。

そのためウルトラマンのシーボーズみたいに
なっちゃいました。

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ん~R40ネタかしら。

でも、流れたところの鉛の肌具合とかはよかったので
何度かトライして形にしたいと思います。

留意事項としては
a.最初の型作りを入念にすること
b.鋳込む前にシリコン型を十分温めること
c.鉛に加えて鍋も十分に加熱すること
d.型の厚みをしっかりとること 2cmぐらい

が思いつくところです。ただ、鉛の加熱がどの
ぐらいかって勘所が分からない。たりないとすぐに
固まっちゃうし、加熱しすぎると有毒ガスが出るって
いうし。一応防毒マスクはしてるんですけどね。

ってここまで書いていて画像はねえのかと
お叱りを受けそうですが、集中していると写真が
撮れない。

もう少し進展したらupします。

ちなみにこんなの使っています。

hve7ttssb3jzhajw73pk_480_480-94e30ea2.jpg


http://fishingmate-netshop.com/241_586.html

セット内容はとっても良いですよ。
ただ、細かいところまではやってみないとわかんないし
シリコンが足りないな~



 

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