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▼ キュアさん、サーフの時合を見極めたいと願う
- ジャンル:style-攻略法
- (サーフヒラメ)
さて、問題です。波打ち際で釣り竿を振りかざし、ヒラメを釣りたくて何度も何度もルアーをキャストしてしまうのは誰でしょう?
そう、
私(キュア)です。
暇な時に日記をちょこちょこ書いてます。
今回はサーフの時合が来たタイミングについてです。
ですが、サーフだけではなくどのフィールドでも当てはまります。私が最近サーフにしか行ってないので、そうなっているだけです。
条件としては、潮回りは分かりやすい大潮っぽい感じにします。
釣りする時間帯としては、①夜明け前〜午前中、②午前から午後、③午後から夕マヅメの3パターン考えました。夜は怖いので、主に人がいる時間帯です。
タイドグラフに時合があった実体験のところに○を付けてみました。
イラストのアプリを用いて指で書いたので文字は入れられませんでした。無理です。上手く伝えられるか分かりませんが、文章で説明させていただきます。
-----------------------------------------------
①夜明け前〜午前中
タイドグラフを下図に示します。指では描けなかったので、縦軸[潮位cm]と横軸[時間t]は省略しています。

満潮前後のグラブです。
縦の線は夜明けの時刻x1です。
横の線はある一定の潮位yです。
↔は釣りをしている時間です。
1.夜明け前後
サーフで最初の時合は夜明け前後に来ます。縦の線とタイドグラフが重なっている周辺です。薄明るくなってから太陽が見え始めて1時間半くらいまでの勝負だと思います。その間に流れやレンジを探ったり、ルアーローテーションしまくってなんとか1枚、欲を言えば数枚釣るって感じです。
夜明け前後の時合で大切と感じているのは、光量です。
曇りよりは晴れの方がはっきりと魚のスイッチが入ります。
餌のシルエットや反射などがより水中で見えやすくなるからだと思いますが、はっきりとは言い切れないです。
しかもこのタイドグラフの場合、下げ潮の動き出しとタイミングが重なっています。釣れる可能性としてはより大きくなります。
ちなみに、朝マヅメは潮回りに関係なく釣れます。
下げ潮に切り替わるタイミングも時合ですが、私が書いたこのグラフが悪いですね。
届くポイントならどこでもいいです。
2.ある一定の潮位以下になるタイミング
次は横の線とタイドグラフが重なる周辺か、横の線以下から流れの弱くなる時間までです。
これは釣り場の地形や地域によると思います。
流れが効いているほうが良かったり、潮位が下がることでイワシを食べやすくなるなどが理由です。
同じポイントに何度も通う必要があります。
このタイミングで釣れる地形を探し当てられれば一人だけ釣れます。
いわゆる、「良いところ」か特定の条件が重なるポイントでよく釣れてます。
最後に、下げ潮でずっと釣れ続く場合もあります。
このような日に当たったときは思い残すことが無いように釣りします。潮の流れが緩くなるまでか、上げ潮になるまで釣れます。
②午前から午後
タイドグラフを下図に示します。

干潮前後のグラフです。
横の線はある一定の潮位yです。
↔は釣りをしている時間のイメージです。
1.干潮前後
干潮前後は浅瀬に乗れたり前に出られる時間のため、ブレイクをよりタイトに探れたり、遠くの攻められていないポイントを探れるので釣れるイメージです。グラフが下に出っ張っているところです。
下げ潮で全くダメだったのに上げ潮に切り替わるタイミングで釣れたこともあります。離岸流などの流れがあれば尚良いです。
いわゆる、「良いところ」の先でよく釣れてます。
ただし、釣りに夢中になり過ぎて潮位が上げていることに気付くのが遅れ、瀬に取り残され溺れる危険もあります。地形の見方、潮位、帰り道の確保及び確認など安全確保が出来なければ釣りしてはダメです。
2.ある一定の潮位前後のタイミング
横の線と上げ潮が重なる周辺です。下げ潮同様、このタイミングでも釣れます。餌が食べやすいとかではなく、上げ潮の流れが効いたから魚が入ってきて釣れるという感じでした。
いわゆる、「良いところ」で釣れてます。
3.満潮前
午後の満潮前は釣ったことはありますが、2の時合の最後ってイメージが強いです。披露もピークに近いこともあり、割と帰ってます。
最後に、上げ潮でもずっと釣れることがありました。
魚が多い時期は休む暇が無いです。
潮が緩くなる満潮付近でアタリは消えます。
③午後から夕マヅメ
タイドグラフを下図に示します。

縦の線は日の入りの時刻x2です。
横の線はある一定の潮位yです。
↔は必要ないですね。一応釣りしてた時間です。
1.ある一定の潮位前後のタイミング
これは②と理由は同じです。
2.満潮前
これも②と同じです。
3.日の入り前後
縦の線とタイドグラフが重なるタイミング周辺です。
夕マヅメです。
日中の釣れるタイミングとしては最後です。
ただ私の中では釣れるイメージ弱く、マズメのみで反応する、朝からずっと釣れなくて夕マヅメのみで反応した、などのような状況でした。一応釣れます。
このグラフでも下げ潮に切り替わるタイミングが重なっているので。釣れる可能性は上がるかもしれません。
日の入りは日の出と違って、潮の流れや地形など何か他の釣れる要素が重ならないと厳しかったです。
どのポイントでも届くなら釣れます。
本当に釣りたくて残った日しかやってません。
ほぼ帰ってます。
-----------------------------------------------
以上です。
私の経験した時合でした。
実際は朝マヅメのみ釣れたり、上げ潮のみで釣れたり、下げ潮の流れが効いてきたタイミングで釣れたり、夜明け〜丸一日釣れたりとバラバラです。満足したら帰ってます。直近の情報や当日の状況を踏まえ、集中して釣りをする時間を決める目安です。
ずっと釣りする体力もないので、休憩するためにヒラメの気配がなければスルーするタイミングもあります。周り含めて全く反応がないときは、潮の流れが切り替わる前までにエリアを移動したりもします。
最近暖かい日もあるので、厳しいだろうと思いつつそろそろサーフ行こうかなと、なんとも微妙な日々を過ごしてます。
そう、
私(キュア)です。
暇な時に日記をちょこちょこ書いてます。
今回はサーフの時合が来たタイミングについてです。
ですが、サーフだけではなくどのフィールドでも当てはまります。私が最近サーフにしか行ってないので、そうなっているだけです。
条件としては、潮回りは分かりやすい大潮っぽい感じにします。
釣りする時間帯としては、①夜明け前〜午前中、②午前から午後、③午後から夕マヅメの3パターン考えました。夜は怖いので、主に人がいる時間帯です。
タイドグラフに時合があった実体験のところに○を付けてみました。
イラストのアプリを用いて指で書いたので文字は入れられませんでした。無理です。上手く伝えられるか分かりませんが、文章で説明させていただきます。
-----------------------------------------------
①夜明け前〜午前中
タイドグラフを下図に示します。指では描けなかったので、縦軸[潮位cm]と横軸[時間t]は省略しています。

満潮前後のグラブです。
縦の線は夜明けの時刻x1です。
横の線はある一定の潮位yです。
↔は釣りをしている時間です。
1.夜明け前後
サーフで最初の時合は夜明け前後に来ます。縦の線とタイドグラフが重なっている周辺です。薄明るくなってから太陽が見え始めて1時間半くらいまでの勝負だと思います。その間に流れやレンジを探ったり、ルアーローテーションしまくってなんとか1枚、欲を言えば数枚釣るって感じです。
夜明け前後の時合で大切と感じているのは、光量です。
曇りよりは晴れの方がはっきりと魚のスイッチが入ります。
餌のシルエットや反射などがより水中で見えやすくなるからだと思いますが、はっきりとは言い切れないです。
しかもこのタイドグラフの場合、下げ潮の動き出しとタイミングが重なっています。釣れる可能性としてはより大きくなります。
ちなみに、朝マヅメは潮回りに関係なく釣れます。
下げ潮に切り替わるタイミングも時合ですが、私が書いたこのグラフが悪いですね。
届くポイントならどこでもいいです。
2.ある一定の潮位以下になるタイミング
次は横の線とタイドグラフが重なる周辺か、横の線以下から流れの弱くなる時間までです。
これは釣り場の地形や地域によると思います。
流れが効いているほうが良かったり、潮位が下がることでイワシを食べやすくなるなどが理由です。
同じポイントに何度も通う必要があります。
このタイミングで釣れる地形を探し当てられれば一人だけ釣れます。
いわゆる、「良いところ」か特定の条件が重なるポイントでよく釣れてます。
最後に、下げ潮でずっと釣れ続く場合もあります。
このような日に当たったときは思い残すことが無いように釣りします。潮の流れが緩くなるまでか、上げ潮になるまで釣れます。
②午前から午後
タイドグラフを下図に示します。

干潮前後のグラフです。
横の線はある一定の潮位yです。
↔は釣りをしている時間のイメージです。
1.干潮前後
干潮前後は浅瀬に乗れたり前に出られる時間のため、ブレイクをよりタイトに探れたり、遠くの攻められていないポイントを探れるので釣れるイメージです。グラフが下に出っ張っているところです。
下げ潮で全くダメだったのに上げ潮に切り替わるタイミングで釣れたこともあります。離岸流などの流れがあれば尚良いです。
いわゆる、「良いところ」の先でよく釣れてます。
ただし、釣りに夢中になり過ぎて潮位が上げていることに気付くのが遅れ、瀬に取り残され溺れる危険もあります。地形の見方、潮位、帰り道の確保及び確認など安全確保が出来なければ釣りしてはダメです。
2.ある一定の潮位前後のタイミング
横の線と上げ潮が重なる周辺です。下げ潮同様、このタイミングでも釣れます。餌が食べやすいとかではなく、上げ潮の流れが効いたから魚が入ってきて釣れるという感じでした。
いわゆる、「良いところ」で釣れてます。
3.満潮前
午後の満潮前は釣ったことはありますが、2の時合の最後ってイメージが強いです。披露もピークに近いこともあり、割と帰ってます。
最後に、上げ潮でもずっと釣れることがありました。
魚が多い時期は休む暇が無いです。
潮が緩くなる満潮付近でアタリは消えます。
③午後から夕マヅメ
タイドグラフを下図に示します。

縦の線は日の入りの時刻x2です。
横の線はある一定の潮位yです。
↔は必要ないですね。一応釣りしてた時間です。
1.ある一定の潮位前後のタイミング
これは②と理由は同じです。
2.満潮前
これも②と同じです。
3.日の入り前後
縦の線とタイドグラフが重なるタイミング周辺です。
夕マヅメです。
日中の釣れるタイミングとしては最後です。
ただ私の中では釣れるイメージ弱く、マズメのみで反応する、朝からずっと釣れなくて夕マヅメのみで反応した、などのような状況でした。一応釣れます。
このグラフでも下げ潮に切り替わるタイミングが重なっているので。釣れる可能性は上がるかもしれません。
日の入りは日の出と違って、潮の流れや地形など何か他の釣れる要素が重ならないと厳しかったです。
どのポイントでも届くなら釣れます。
本当に釣りたくて残った日しかやってません。
ほぼ帰ってます。
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以上です。
私の経験した時合でした。
実際は朝マヅメのみ釣れたり、上げ潮のみで釣れたり、下げ潮の流れが効いてきたタイミングで釣れたり、夜明け〜丸一日釣れたりとバラバラです。満足したら帰ってます。直近の情報や当日の状況を踏まえ、集中して釣りをする時間を決める目安です。
ずっと釣りする体力もないので、休憩するためにヒラメの気配がなければスルーするタイミングもあります。周り含めて全く反応がないときは、潮の流れが切り替わる前までにエリアを移動したりもします。
最近暖かい日もあるので、厳しいだろうと思いつつそろそろサーフ行こうかなと、なんとも微妙な日々を過ごしてます。
- 2021年2月16日
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