【casting life〜遠投こそが自分のスタイル〜】微妙な感じ

先行者さんは、二人ほど。
私は、いつもの立ちやすいテトラに入座。

そして、いつも通りIP-26で探りますが、いつも通りベイトがお留守（笑）

色々とルアーを変えて狙って見ましたが、気配が感じられないので、ルアーのリトリーブスピードや、動かし方を、今回は風が無いので再確認しました。

父親には、シーバスらしきバイトがあったと、家に帰る車の中で知らされました（笑）

7時頃に、西側の河口へ行って見ることに。
こちらでは、サヨリか何かの小魚がキラキラ泳いでます。

しかし、お察しの通り何も起こりませんでした（笑）

とうとう、9時頃私と父親共に、疲れが見えてきました(^_^;)

ここで、最初の河口にほど近い、それなりに水深があるポイントへ青物を狙いに。

ジグを、私の大好きな爆風向かい風に向かって投げ続けていた時です。

ふと、よそ見をしながら、ジグが近づいてきたので、回収しようと、ジャークしていた手を止め回収するスピードで巻き始めた時でした。

グリグリグリ〜

グッ

ハンドルを止められました（笑）
しかし、あんまり引かない(^_^;)

「こりゃ、小サバの更新記録かぁ？」
と思いながら、とりあえずゆっくりやりとり。

すると、水中で見えたのは、20cmほどのワカシ！
しかも、その後ろに、さらに小さめのが3匹ついて来ています（笑）

抜き上げるのも可哀想なので、タモ入れしてあげようと思いつきました！！！
そして、腰にぶら下げて居るシャフトに手を伸ばした時、目の前で何事もなかったかの様に、大海原へ泳いで行きました（笑）

抜きあげれば良かったと、今更後悔しています(^_^;)

そして、今回よりツインパワーのカスタムパーツを全て外して（ハンドルノブとリールスタンド）、久々に純正状態にして使って見ましたが、私にはT型ノブが1番しっくり来る様です*\(^o^)/*

9月7日（日）
朝6時頃、十三湖到着。
今回は、水戸口の左岸側の橋の下からスタート。

こっち側で釣りをするのは初めてなので、地形を見ながらの釣りになりました。

ウェーダーを履いて、一応エイにも気をつけながら、摺り足で入水して行きます。

太ももから腰の辺りまで浸かって、釣りするのが大きな憧れでした（笑）
しかし、もう少し前に進み、ルアーを交換しようとルアーケースを取り出すと、中身ビチョビチョ((((；ﾟДﾟ)))))))
ルアーケースまで水没するのは頭にありませんでした（笑）

1投目、IP-26でやって見ましたが、途中いきなりゴツゴツとした感覚があり、回収するとIP-26の頭が削られていました（笑）
ゴツゴツしたところには、石の様なものがあって、ブレイクになってると予想しました。

そこを重点的に攻めますが、ルアーの頭が丸くなるのと、カラーがハゲるだけでした（笑）

そして、何と無く後ろを振り返り父親に目線をやると、竿が曲がってます(°_°)
様子を見ると、どうやら魚の様です！！！

近づこうと思って居るとバレてしまいました(^_^;)

※親子揃って「バラし癖2級」を取得しました。

そうこうして、何時間かが経ち父親の方へ休憩がてら行って見ることに。

父親の方もあれから反応が無い様です。

5分ほど休憩したところで、父親と並んでキャスト再開。

ここでも、ミノーやらバイブを投げまくりますがダメ•••。

すると、突如として父親がアワセを入れました！！！
とりあえず、ランディングの手伝いへ向かいます。

しかし、上がって来たのは↓↓↓

なんと空気が読めるお魚さんだ(*´∀｀*)
しかも、写真は撮っていませんが、父親はここからウグイの3連チャンを喰らいます（笑）

そして、なんだかんだで12時。
ここで、右岸側へ移動、いつもの場所でやって見ることに。

空いてるところでキャスト開始。

まあ、ここでも何事も無かったのですが、唯一私もボウズを免れることができました（笑）

それがこちら↓↓↓

IP-26を、いつもよりリフト幅を抑え、ボトム中心に探っていたときでした。

フォール中のルアーが突然止まり、何と無く重量感が（笑）
アワセを入れ、ついに念願のウグイか！？と思いながら、ゴリ巻き((((；ﾟДﾟ)))))))

なんかクルクルしてると思ったら、20cmほどのフグでした（笑）

以上で、今回の釣行はおしまいです（笑）
今回は、空気が読めるお魚さんたちによってボウズを回避することができました！

しかし、ボートの方達はバンバン釣ってるのに、なぜこちらには掛からないんでしょうか。
確実に、ボートが攻めているラインには届いているのですが•••

ボートの方達を見ると、ウキをつけていたので、エサ釣りなのかな？と思って見ていましたが、だとしたら、さすがにエサには勝てないですよね(^_^;)

まあ、飛距離は十分の様ですし、根掛かる場所や地形もある程度理解できたので、次回はルアーローテーションを考えながらやって行きたいと思います。

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