大好きな漫画、”あひるの空” より名言を抜粋しタイトルへ
昨今の三浦半島では、台風明けでもやはり”そっち”の磯が強い。

そりゃ、別の磯といっても距離にして離れているわけでもない。
だからこその　”そっち” なわけで

自分の考えるそっちはの磯は潮流を掴みやすく、何より、水深がある所というか、根が交わし易い所が多いのも高ポイント。
それと、やはり　南風であろう。

何が？といえば、メバルの時何度もブログで登場した。
風裏問題だろう。
南風or西風を喰らうと相模湾は壊滅的。
北風or東風を喰らうと東京湾は壊滅的。

東西においてはわかり易いが、一番厄介なのは、南風。
どうやっても風裏となるポジションが限られる。

今回の風速は予報では南西風8m（体感ではもう少しあった時も）
しかしながら、満潮と被る時間帯。それが朝マヅメと被るとなれば
風を交わしてでも行く価値はある。
満潮は波立つのがわりかし抑えられる。（台風などは別と考える）
要は、サーフィンの時、オンショアが吹きすぎると波が潰れ、面がグチャグチャになるアレ。

以前、メバルのシーズンで風裏の旅に出た成果が今回活かされる

メバル時　捉えたクチブトグレ　

まあここで魚の写真が過去のものであるということはある程度今回の釣果は察して頂きたいもの。



安心して下さい
いつものやつです。
しかしながら学びの多かった今回。
いつもの方との遭遇が磯上ではなく、駐車場というスタート。笑

で、二手に分かれ磯に乗るも開始早々から見せ付けられた…
ランディングを少し手伝い、その後サーチもバイトなし。

その後お隣ではプチボイルがあったようで、2本上がる。
結局そちらに乗らしてもらい、サーチして行く。
ジグでワンバイトあるもフッキングが決まらず。

何が　”チャンスー” よホント…笑

しかしながら、ルアーアクションの意外な気づき、
魚の溜まる傾向。
勉強になる。

これは、以前シーバスをやっていた時と真逆の理論な気がする。
湾に対して溜まると考えれば一緒なのか？
まあ、風に対して真っ向勝負ばかりも疲れるしね。
ヒラスズキも少し興味の出た朝でした。

次は違う釣り。乞うご期待
 

instagrams@tsuri_turi_

【タックル】

『ロッド』

AbuGarcia　XROSSFIELD　XRFS-1032M　

『リール』

SHIMANO 21 ULTEGRA　4000XG

『ライン』

SHIMANO PIT BULL 8 1.５号

『リーダー』

YAMATOYO FLURO SHOCK LEADER 2２lb