幼い頃、父の影響で始めた釣り。
始めたのはメバル釣りから始まった。
そんなこんなで、この何年も寒くなれば、メバルを狙って海へ

その頃から、いつしかは釣りたかった魚。
そう。
尺メバル

まあ知っての通り、簡単なものではない。
特に、この三浦ではそう簡単に出るものではなく
25cm後半は出るが、おっあるか？と思っても意外と無いのが現実

特に自分が狙う　”どシャロー”  に刺して来るような個体は
わりかし筋肉質というか、がっちりしているイメージ
（イメージね笑　イメージ）
なので、”これデケェ！！” となっても、あれ？となる
24〜27cm付近をウロウロする感じとなる。

でも父によく言われた。
『尺を超えると、魚の種類が変わったように見える』
そんなことを言われた。
要するに、でかい！よりも尺あるな。とわかるレベルらしい。

まあ前置きは長くなりすぎたのでこれで割愛。

前回にも書いたが、ここ最近は夜の人となり
実績ポイントも探るもホゲ。
ポイント変更の余地があると考えた。
そこで、地元の磯へと大きく思考を変えて見ることに。

割りかし水深のないエリアである為、満潮付近でなければ
勝負にならない。かつこの時期はシラス？みたいな小魚が少しずつ入る。これは例年通りであり地元だからわかること。

水質はクリア。かつシャローで有る為、クリア、ナチュラル系をセレクト。
最初は、スリット周りをオルガで攻めるもノーバイト。
その後、飛距離を出し、沖の瀬周りに存在するスリットを狙う為、
ハイドロアッパー55s ボラにてサーチ

2バイト得るも、フッキングせず。
やはり、このシラスみたいなマイクロベイトの際は
活性が高いが、バイトは浅い傾向にある。
ルアーサイズを落とし、バイトのあった瀬回りを
角度を変えてアプローチ

スリットの上で
コン　と弱々しいバイト。
バイトとは裏腹に、かなり強い。

狙いはヒラであったため、ゴリゴリにファイト
が、どうも違う。
上がってきたのは


APIA パンチライン45s シラス一番

尺越えのメバルでした。
体高もあり、親父の言う通り。
見た目からして、何か違う。そんな形でした。

その後同行者にもナイスサイズなメバルをキャッチ



最高の魚。
きっとこの先、何本も取れないだろう。
また会う日まで


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