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60シーバスを釣るために6~出来すぎだ~

釣れない一年を過ごしてついに来た瞬間

1月27日小潮
満潮22:00頃
21:00頃から始める。前回入った右岸。わずかに上から下に流れている。じとーっと。釣り友だちがなんとカゲロウ100を買ってきてくれた。最後の切り札にとっておくと友は言ってくれたが、速攻投げてみる。重心移動が特殊で結構飛ぶ。流れの変化も分かる。

次にモラモラを投げてみる。なるほど。どの程度巻くと潜るか確認。ウェイトチューンの準備を忘れたので、まあなんとなく巻きボトムへのコンタクト感と、コンタクト後の待ちで少し浮かすで、障害物を避ける感じを確かめる。

岬状になっている場所へ移動。
40くらいのが上手でライズする。
表層かな?と思いカゲロウにして巻いてみる。手前は緩いが、流芯側は少し流れがある感じ。流れの重さが軽くなり、流れが緩くなるのを感じれる。

バイトが出ない。

エクストラハイギアでの巻きスピードがいまいちよくわからないが、巻き抵抗のほどよいところを探す。

友だちがバシャバシャと盛大にこけかける。セイウチの水浴びかと思ったよとディスる。

人の友だちが「気を付けんとテトラと岩、滑りますぜ」と教えてくれる

そして、マッチ棒の私も早々にこける、セイウチより激しく、慌てると、犬カキのようになり、モロモロ浸水。岸に戻り、ウェーダーの水を出し、分厚い靴下を履いたまま絞る。。爪先のホッカイロは死んだ。

巻き紙はびしょ濡れになりさようなら。

開始早々今日もダメかな?と諦めが入る。

友が転けたところまで戻ると、結んだばかりのマニックが足元で根がかる。レスキューテポドンを発射させて、見えているが手では取れない超近距離にテポドンを発射。おー取れた。。。そして穂先でPEが絡まっていた。

人の良い友だちが竿を持ってくれて、なんとかほどける。友よ、私は君をディスったのに君は温かい。ごめんなさい。ありがとう。

しかし、濡れた靴下の足先からジョジョにキンキンに冷え始める。

ほどなく友がスイッチヒッターのDHで地球と会話し始める。随分遠くのようだ。レスキューテポドンを渡してみる。友がレスキューしている間、

岬の上で釣り再開。

友がベイトがいる!と言っていたが、
上の方10メートルで40、50がライズする。徐々に水面に潮騒が出始める。ベイトが跳ねる。ライズが出なくとも水中でボワれている感じ

23:00少し前

カゲロウを投げてみる。流れの変化は感じるものの、当たらない。

友を見るとまだレスキューしている。テポドンの射程距離は15メートルだと伝える。

我々の目の前5メートルちょいのところでライズ、ゴボッバシャン

でかい。

60はあるでしょ。

カゲロウで出ないので、スーサン流したりジャークしてみたり出ない。。

クレイズスリム125を巻いてみる。
流れが効き始めていて、ターンしたことが分かる。

何投か投げたころ、一瞬カン!と当たる魚かな?
もう一度投げる。ターンした後少ししてベイトがいる辺りでまたカンと明確に当たる。
ルアーのシルエットが細身なのとフックが小さいからフッキング前に吐き出された?
レンジが合ってないか?

コモモSF90に変える。

カゲロウとクレイズスリムの間のレンジを探りたい。
カゲロウより一枚下のレンジ、でもクレイズスリムより上?でも、カゲロウのように漂わせて来れそう。

自分の立ち位置の左側にヨレができている(はず)上からの流れが岬に当たっているから。

30度くらいのアップに入れてトロトロ巻いてきてうっすら圧を感じる程度 ターンするよりは流れとヨレの間に途中で入る感じ

そのコースでうっすら圧を感じて少しだけ生命感を出している感じ
半分くらい巻いただろうか

グォンと当たる

竿を立てずに合わせる 重い 来た!

竿を下げたまま巻き始める

自分的に弱めにしたドラグが出る

ジリジリジリジリジリジリ ジリジリジリジリ

ヤバい止められないと言う程でもないが 小さくもない

左から右に寄せてくると

エラ洗いした。

でかい というかもう余裕はない笑

竿を右に倒してテンションをかけ続ける

もう1度、2度エラ洗いされる

バシャバシャバシャンバシャン!

近くまで寄せてきて

ここから記憶が曖昧

竿をロッドホルダーに指したのかもしれないし
右手で持ち続けていたのかもしれない笑

近くまで寄せる

ネットはいつも通りない
ライトゲーム用のフィッシュグリップを左手に持ちなどやっていると

スズキさんがスイスイと泳ぎ私の足に当たりに来たり、岸にスイスイ泳いで行ったり

笑ドタバタ

リーダーをつかめたので動きは止まった。左手にグリップ、右手にリーダー、この時点で竿はウェーダーにさしていたのだろう。。

体高すご、なんか太いぞ

グリップで口をつかむ

獲れた。。。。


テールフックが左口元の外唇にかかっていてフロントフックはエラ近くの側面にかかっていた。友は後ろから追ってきて喰ったのだろうと言っていた。

あまりの神々しさに

計測は水の中で友にメジャーを借りてした。

70ありますよ!ヒレを延ばしてみる、80あるかも??と友が言う、そして、延ばして79

メジャーも多少曲がっていたかもしれない。80あろうがもはやどうでもいい。

丘に上げてメジャーを当てることがなんだか下品に感じてしまう。

というかびびっていたんだろう笑

計り終わったら丁寧にお帰りいただき見送る。ありがとう。

その後友だちが。まだやりたいという。  

そりゃそうだ

またコモモを投げ始めると 濡れた足が震え始めた。
 
友がツーバイト、私がワンバイト得るも
ランディングのドタバタで地合は終わった感じ 

今年の目標は60を釣ることにしていた。マジメにシーバスやり出して一年半あまり

一昨年は衣浦に週一時々浮気して名古屋港でキジハタをして キジハタのランカーはたまたま獲れた。でも、シーバスが難しい。55センチくらいまではスーサンのジャークで獲れた。でも、流せてない。ライン先行がよく分からない。どうやったらいいんだろう

だから、去年は5月にまたキジハタの50獲れた。そしてノリで矢作川シーバスダービーに登録してみた、気合い入るかな?と。で会期中一匹も釣れず 堰に行ってみたり、中流域まで上がり謎のバイトを得たり(たぶんナマズ?)色々駆けずり回り
晩秋から明暗に通い地合を分かり始める、バイトは何度かでたがチーバス2匹

12月明暗が終わった気がしたので河口へ
新年4050前後をエラ洗いでバラす。悔しいが近づいてる きっと次は釣れる

そしてついに来た。

家庭の事情で週一夜のみ 
それでも続けたら結果が出た
家族に感謝、釣り友だちにも感謝






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