プロフィール
tomy
青森県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:20
- 昨日のアクセス:23
- 総アクセス数:58416
QRコード
▼ 爆釣だったが・・・・
【真鯛 11.05.12】
昨日見つけた小型ながらも真鯛の群れ!
そいつらを迎撃するために、真っ先にそのポイントを目指した。
ポイントに到着すると魚探には良い反応が映っている。
水深は40mを切るくらいだったので、
imaのGUN吉40g(アカキン)をチョイスし開始した。
ボトム近くまで落としスローリトリーブ。
2~3回目くらいにかなり上層でヒット!
今日の命運を握るかもしれないファーストヒットなので慎重にやりとり。
無事にキャッチしたのは真鯛(50㎝)だった!
中型ながらも開始早々のキャッチにご満悦だった。(笑)

しかし、この後は苦戦。
先日来経験している、魚がジグから逃げるという現象にてこずった。
私が真鯛をねらうときはリアクションを期待した速い展開が多い。
特に春の高活性のときは有効だと思っている。
なので、今回の水深なら60gのジグでやりたいところだが、
これを試したら魚探の反応が消えてしまい勝負にならなかった。
今回その対策として西田式ブラーとワームを準備した。
※西田式ブラーは東北ではおなじみだと思うが、それ以外の方は知らないかもしれませんね。参考にもならないかもしれないけど【こちら】をご覧ください。
ワームはガルプのイソメで4本ほど房掛けにした。
ブラーをチョイスしたのは、魚が逃げる理由が「フォールスピード」かもしれないと思ったから。
ブラーはその形状からフォールで誘うのであるが、
魚探の反応を見ているとやはり嫌っている感じだった。
それでもデッドスローでリトリーブしていると上層でヒット!
でも、ここでは合わせが速すぎ乗せることができなかった・・・・。
これを数回試したが、その後は反応せず。
スローな展開に耐え切れず(笑)、違う攻め方をすることにした。
もうひとつ考えていた魚が逃げる理由は「シルエット」である。
で、なるべく小型のジグ、imaのGUN吉30gをチョイスした。
もしかしたらこれが正解だったかもしれない。
ここから怒涛の連続ヒットとなったのだから!
魚探の反応は若干ジグを嫌っているときもあったが、
いままでよりも断然雰囲気がいい。
ジグを回収するくらいの気持ちでスローリトリーブをしていると、
かなり上のレンジでヒット!
小型ながら真鯛(44㎝)をキャッチできた。

画像を撮ったりサイズを測ったり記録を取っていても
魚探のアラームは鳴りっぱなし。(笑)
再びジグを落とし、同じ攻め方で真鯛(40㎝)を追加した。
魚探の反応が切れたので、同じコースを流し直した。
最初は魚探に反応がなかった。
ボトムを取ったジグが中層を過ぎたあたりで、
水深十数メートルに魚の反応が映った。
その反応が数メートル急降下。
落ちていくジグに反応して下がることはしょっちゅうだが、
今は下からリトリーブ中なので、頭の中に「?」が出た瞬間にヒット!
たぶん回遊中の真鯛がジグを見つけてアタックしたのだろう。
ここまでで最大の真鯛(54㎝)をキャッチできた!
マイボートの釣りは魚探を見ながらできることも魅力のひとつ。
落ちていくジグを追っているのがわかったので、
中層で止めワンアクション入れたらヒット!
これは乗せられなかったが、そのままフォールしスローリトリーブでヒット!
手ごたえは先ほどより少しいい!
その手ごたえを楽しむことはできたが、未熟にもすっぽ抜けてしまった・・・・。
それでもまだ余裕があった。ここまでは・・・・。
次も同じように攻めて同じようにヒット!
しかし、合わせを入れた瞬間にラインブレイクしてしまった・・・・。
おかしいと思いラインをチェックすると、ちょっと引っ張っただけでブツブツ切れる・・・・。
5/7の釣りログでラインを巻き直した話を書いたが、
そのラインも同じ現象だったので、そいつから前日に巻き直したばかりだったのに・・・・。
ここからリズムが大きく狂った・・・・。
ブツブツ切れるラインを数十メートル切り、引っ張っても切れないあたりでシステムを作り直し、GUN吉30g(スイカ)をチョイスし再開。
すぐにバイトがあったが乗らず・・・・。
少しだけリトリーブスピードを上げたら、すかさずヒットした!
サイズはチョイマシの50~60㎝くらいか?
やりとりは楽しめたが、バラシを演じてしまった・・・・。
敗因はラインを信用できずに、思いっきり合わせを入れれなかったこと。
そして、このバラシで群れが散ってしまったのだろう。
流し直しても中層に映る魚群を捉えることができなかった・・・・。
途中から予報通りに風が強くなっていて、波も高くなっていた。
で、尻切れトンボだが終えることにした。
ゆっくり戻っていると、魚群を発見!
波の高さに躊躇したが、シーアンカーを入れ攻めてみた。
で、真鯛(41㎝)を追加!
迷った末、もう一度潮上りしたが、魚群を捉えられなかったので
今度こそ本当に終了とした。
さてさて、今後の課題はラインの再考と今回捉えた真鯛の群れの動向の調査。
本日大荒れの天候が恨めしい!(笑)
昨日見つけた小型ながらも真鯛の群れ!
そいつらを迎撃するために、真っ先にそのポイントを目指した。
ポイントに到着すると魚探には良い反応が映っている。
水深は40mを切るくらいだったので、
imaのGUN吉40g(アカキン)をチョイスし開始した。
ボトム近くまで落としスローリトリーブ。
2~3回目くらいにかなり上層でヒット!
今日の命運を握るかもしれないファーストヒットなので慎重にやりとり。
無事にキャッチしたのは真鯛(50㎝)だった!
中型ながらも開始早々のキャッチにご満悦だった。(笑)

しかし、この後は苦戦。
先日来経験している、魚がジグから逃げるという現象にてこずった。
私が真鯛をねらうときはリアクションを期待した速い展開が多い。
特に春の高活性のときは有効だと思っている。
なので、今回の水深なら60gのジグでやりたいところだが、
これを試したら魚探の反応が消えてしまい勝負にならなかった。
今回その対策として西田式ブラーとワームを準備した。
※西田式ブラーは東北ではおなじみだと思うが、それ以外の方は知らないかもしれませんね。参考にもならないかもしれないけど【こちら】をご覧ください。
ワームはガルプのイソメで4本ほど房掛けにした。
ブラーをチョイスしたのは、魚が逃げる理由が「フォールスピード」かもしれないと思ったから。
ブラーはその形状からフォールで誘うのであるが、
魚探の反応を見ているとやはり嫌っている感じだった。
それでもデッドスローでリトリーブしていると上層でヒット!
でも、ここでは合わせが速すぎ乗せることができなかった・・・・。
これを数回試したが、その後は反応せず。
スローな展開に耐え切れず(笑)、違う攻め方をすることにした。
もうひとつ考えていた魚が逃げる理由は「シルエット」である。
で、なるべく小型のジグ、imaのGUN吉30gをチョイスした。
もしかしたらこれが正解だったかもしれない。
ここから怒涛の連続ヒットとなったのだから!
魚探の反応は若干ジグを嫌っているときもあったが、
いままでよりも断然雰囲気がいい。
ジグを回収するくらいの気持ちでスローリトリーブをしていると、
かなり上のレンジでヒット!
小型ながら真鯛(44㎝)をキャッチできた。

画像を撮ったりサイズを測ったり記録を取っていても
魚探のアラームは鳴りっぱなし。(笑)
再びジグを落とし、同じ攻め方で真鯛(40㎝)を追加した。
魚探の反応が切れたので、同じコースを流し直した。
最初は魚探に反応がなかった。
ボトムを取ったジグが中層を過ぎたあたりで、
水深十数メートルに魚の反応が映った。
その反応が数メートル急降下。
落ちていくジグに反応して下がることはしょっちゅうだが、
今は下からリトリーブ中なので、頭の中に「?」が出た瞬間にヒット!
たぶん回遊中の真鯛がジグを見つけてアタックしたのだろう。
ここまでで最大の真鯛(54㎝)をキャッチできた!
マイボートの釣りは魚探を見ながらできることも魅力のひとつ。
落ちていくジグを追っているのがわかったので、
中層で止めワンアクション入れたらヒット!
これは乗せられなかったが、そのままフォールしスローリトリーブでヒット!
手ごたえは先ほどより少しいい!
その手ごたえを楽しむことはできたが、未熟にもすっぽ抜けてしまった・・・・。
それでもまだ余裕があった。ここまでは・・・・。
次も同じように攻めて同じようにヒット!
しかし、合わせを入れた瞬間にラインブレイクしてしまった・・・・。
おかしいと思いラインをチェックすると、ちょっと引っ張っただけでブツブツ切れる・・・・。
5/7の釣りログでラインを巻き直した話を書いたが、
そのラインも同じ現象だったので、そいつから前日に巻き直したばかりだったのに・・・・。
ここからリズムが大きく狂った・・・・。
ブツブツ切れるラインを数十メートル切り、引っ張っても切れないあたりでシステムを作り直し、GUN吉30g(スイカ)をチョイスし再開。
すぐにバイトがあったが乗らず・・・・。
少しだけリトリーブスピードを上げたら、すかさずヒットした!
サイズはチョイマシの50~60㎝くらいか?
やりとりは楽しめたが、バラシを演じてしまった・・・・。
敗因はラインを信用できずに、思いっきり合わせを入れれなかったこと。
そして、このバラシで群れが散ってしまったのだろう。
流し直しても中層に映る魚群を捉えることができなかった・・・・。
途中から予報通りに風が強くなっていて、波も高くなっていた。
で、尻切れトンボだが終えることにした。
ゆっくり戻っていると、魚群を発見!
波の高さに躊躇したが、シーアンカーを入れ攻めてみた。
で、真鯛(41㎝)を追加!
迷った末、もう一度潮上りしたが、魚群を捉えられなかったので
今度こそ本当に終了とした。
さてさて、今後の課題はラインの再考と今回捉えた真鯛の群れの動向の調査。
本日大荒れの天候が恨めしい!(笑)
- 2011年5月13日
- コメント(7)
コメントを見る
tomyさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 名称不明
- 1 日前
- ichi-goさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 2 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 3 日前
- papakidさん
- 『キャッチバー改を改?』
- 4 日前
- hikaruさん
- 記憶に残る1本
- 7 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- やっとシーバス釣れました!
- TEAM9
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
最新のコメント