初☆エイガード

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本日、初☆エイガード

じゃ~ん

 

 
 

あっ!写真撮るの忘れた。

   ここに入るのは、8年くらいぶりか?
 以前は、上から見てもエイの影があったが、今はいない。まあ時期的に、もう海へ帰っていったのだろうというのもあるが、やや気持ちが大きくなっている。これもヨメが買ってくれたエイガードのおかげだ♪ 
 とは言え、二人ともなかなか入ろうとしない。従兄とマジマジと見詰め合う(♥´▽`♥)... 気持ち悪い(-(一)-。)
 兄貴分の従兄が意を決して入水。自ずと下流側のポイントに入る。そこは昔、91cmをはじめ、二人が最も多くのランカーを獲った場所であった。もし、あの時、ここで、筋肉質で強靭なムチを持ったあのエイを見なければ、などと考えつつ、私も上流側に入る。
 まだ明るかったが、さっそく従兄にヒット!さすがA級ポイントである。ロッドの曲がり方から、結構なサイズだろうと推測された。
 ところが従兄は手をパタパタさせて、私に合図を送る。


マジで...。

 

 それは、いつの間にか定着したエイが釣れた時の合図であった。それでも、私がフォローに近づこうとすると、従兄は「来るな」と、手で制す。

 な、なんという労わりと友愛じゃ~、アカエイが心を開いておる。


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   〈:>~~
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〈:>~~     
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    \/  ラン、ランララ、ランランラン♪ ラン、ランラララ~♪
    

 


夕日に照らされた従兄のシルエットは、黄砂で散反射していた


 そのもの青き衣をまといて金色の野に降りたつべし


古き言い伝えは誠であった。


とその時、誇大魚さんから電話。
 現実に戻る。
 「もしもし、釣れてる」
 「えぇ、今、従兄がエイかけてます(爆)」
 「マジで...」
 そこでエイが上がるまでの間、電話中継したった!

 エイはコンビニ袋サイズといったくらいであったが、「やっぱまだいるんだ~」という現実をまざまざと見せつけられる。まあ、どうせ今日は流れがゆるい。まだエイガードをそこまで信用はできない。今日は、ここに少し入っただけでも、かなりの進展だ。
 リハビリがてら、少しづつのんびり行こう♪ それが我々らしい。

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