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▼ 自分ナリに気を付けています
- ジャンル:style-攻略法
2年前ある病気を発症し、首までズッポリと棺桶に入っていたところ、偶然にもゴッドハンドの先生に手術して頂き、奇跡的に生還しました!
私の日頃の行いが良いので、神様がご褒美をくれたのでしょう(笑)
何かやらなければイケナイ事が在るので生き残ったのだろうと思うのですが、いまだにその何かが解りません(笑)
頭にはその時のオマケの傷跡がバッチリ残り、髪の毛を短く刈ると「やんちゃなオヤジみたい」と良く言われます(汗)
発症時の死亡率60%、後遺症の残る場合が20%、完全に社会復帰出来る確率は20%だそうで、殆どの人が発症時にショック死するそうです(汗)
大好きな釣りに行け、34のフィールドスタッフをさせて頂けているのは奇跡に近い?(笑)
難しい部位の手術で、多少ですが脳に傷がついたらしく、当初は人の名前が直ぐに出てこなかったり、話をしていても伝えたい言葉が出て来ない(汗)
頭がオカシクなったのかと思っていました。まぁ、元々頭は変でしたが・・・(笑)
それでもスタッフブログや自身のブログを書いている内に、色んな事を思い出せるようになり安心しております。
ブログを書く事がとても良いリハビリになっています・・・アタマの(笑)
今こうして楽しく釣りが出来るのも周りの方達のおかげです!
お陰さまで10月からDrの許可が下り、格闘技も現役復帰しました(笑)
また、(株)34の皆様や仲間、何時も釣りに付き合ってくれる親友達に感謝しています!
こんな私ですが、これからも宜しくお願い致します。
皆様もお身体を充分に労わってあげて下さい。
何時までも楽しく遊ぶ為にも・・・ψ(`∇´)ψケケッ!
術後、病室で撮った写真があるのですが、グロいので載せません(笑)
前置きが長くなってスンマセン(汗)本題に入ります。
港湾部でアジングをされる場合、皆さん常夜灯の周りで釣られる事が多いと思います。
灯りにベイトになるアミや小魚等が集まり、それを捕食しにアジが寄って来るので狙い易いポイントです。
しかし、灯りの中心寄りには警戒心のあまり無い小型が多く、明暗の境目の中層部には中型、更に灯りが届くギリギリのボトムには警戒心の強い大型が着いている事が多く見受けられます。
偶に大型が表層でライズしている場合もありますが、私が通っているエリアではなかなかお目に掛かれません。
しかし、ある時期になると表層で群れを成してベイトを追い掛け回しているスクールに出くわす事も在ります。
この状況は12月後半から1月初旬に私が良く通うエリアで毎年見られます。
期間が短いのですが、タイミングが合えば入れ掛かりで楽しい(笑)
表層をリトリーブすると簡単に口を使ってくれるので、初心者の方でも十分釣れると思います(かなり風の強い日は別ですが・・・)
しかも全て尺絡みの個体なので、かなり楽しい釣りになります。
風の強い時期なので、0.8g~1.3gのJHを風に乗せてドリフトさせたりして、表層を漂わせて釣っていきます(ここは大抵の場合フォローの風が吹いています)
イメージは水面から50cmの間を通す感じでリグ操作を行います。
毎年クリスマス後に良い思いをさせてもらっていますが、今年は海の状況がオカシイので、どうなるか判りませんがデカアジを狙ってみたいと思います。
常夜灯下で狙う場合、まずは基本に忠実に明暗の境目を狙います(無風状態なら容易に狙えます)
それが風速3m以上の風になると徐々にリグ操作やラインメンディングが厄介になり、ポイントを風裏に移動する方が多いのでは無いでしょうか?
風が有る方が活性も高く好釣果に恵まれる事が多いので、少し我慢して粘ってみて下さい。
良い思いが出来るかも知れませんよ!(アジングのスキルアップにもなると思っています)
自分的に風は嫌いでは無く、むしろ好きな方です。風が無い時には釣友と風を探してランガンする事もあります(笑)
特にアゲインストは大好きです(好釣果に恵まれた事が多いもので・・・)
強い風の中釣行し、普通に釣れた事もあります(笑)
この時はアジがたくさん接岸しており、それを釣る為に行ったのですが、真正面からの暴力的な風で一瞬躊躇しましたが、いざ釣って見ると・・・体格のいいアジが足元で食って来ました。
たまたま活性が高かったので釣れたのでしょうが、テクニカルなアジングを楽しめました。
アゲインストの場合ではアミなどが足元に溜まり易く、それを捕食するアジやメバルも着いて居る事が多いので狙ってみて下さい。
居ればわりと簡単に釣る事が出来ると思いますよ。
自分なりにいつもチェックするポイントを書いてみます。
みなさんも普通にチェックされているでしょうが、とりあえず・・・。
先ずは風向きですが、事前にPC等で入るエリアの風速と向きを調べて釣行します。
そして潮回り・・・コレは瀬戸内では重要です。
干潮・満潮での水位を調べて時間で区切り、入るポイントを絞り込み水位によってポイント移動します。
いわゆるランガンですが、コレが私達の何時ものアジングスタイルです!
海面や水中の変化等もチェックします。
先ずはベイトの有無(コレ大事です!)
潮の流れの向き。
護岸に当たる波や離岸流、ヨレや海中の潮の帯等、浮遊物や海面に出来る泡も要チェックです。
他にはカケ上がりやストラクチャー、シモリの周りなどもチェックすると良いでしょう。
そういう場所に注意しながら釣ると、早々に答えが出る事が多いです(笑)
最後に、ワンド状になっているポイントでは、風向きを調べて行っても無意味な事が多いです。
後方の壁(山や谷)に風が当たり回って来ます。色んな方向から風が吹くので注意しましょう。
魚が入って来る確率が高いポイントですが、風の時はかなり厄介です!
皆様の爆釣を期待して居ります(笑)

by KEN.
- 2012年11月9日
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