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▼ 最初はどのレンジ?
- ジャンル:日記/一般
- (釣りについて)
いなちゅうです!
風の強い日は嫌いではありませんが、毎日のように爆風&極寒だと気も滅入りがちになります・・・
それでも一週間釣りに出掛けないとイライラマックスで超短気になってしまうので釣りバカは困ったものです。(笑)
今回も文章ばかりになってしまうので、今月14日にポイント広島八木店で行われた新作ロッドの説明会(家邊社長)の様子を織り交ぜておきます・・・(汗)
さて、みなさんは釣り場に着いての一投目でどのレンジを探りますか?
アジやメバルのレンジは状況によって変化しているため、どのレンジが正解ってことはないのですが、私自身の考えについて少し書いてみようと思います。
最初にお断りしておきますがあくまでも私の考えであって、これが正しいとかと言うものではありません。また、攻め方に関しては地域性もあるため、私のよく通っている山口県周防大島に限ったものかもしれませんが、九州や四国(あまりたくさんのポイントは知りませんが・・・)でも同じように攻めて失敗したって感じたことはありません。
アジングで多く見かけるのが最初からボトムを取るという方で、メバリングでも少数派ですが見かけることがあります。
それで釣れないか?っていったらそんなことは無く、同じようにポイント入りしても私より早く釣り上げることの方が多いくらいです。
でも大抵が、「いつの間にか食ってた~」ってことが多く、どのレンジでバイトがあったのか曖昧なことが多いんですよね・・・
フォール中にバイトが判別できる人なら良いのでしょうが、これは経験の差が大きいためかなり難しく、まして風や潮流といった要素が絡んでくると更にアタリの感知は困難となってきます。
私もアジングを始めた頃はボトムから開始していましたが、やはりボトムにリグが到着する前に食ってたなんてことはしょっちゅうありました。
こうなるとカウントを数えていても、バイトレンジがどこだったのかがかなりボヤけてしまい、レンジを探し出すことに時間がかかって非常に効率の悪い釣りになってしまいます。
この頃の私はデカアジはボトムだっていう構図が勝手に出来上がっていたんですよね・・・(笑)
でもフィールドに通い詰めることによって、ボトムで好釣果が得られることもそんなに多くないことも分かってきました。
私の通うフィールドでは表層でもデカアジは釣れますし、尺前後が爆釣したってことも多々あります。
確かにボトムでしか反応のない時期もありますが、再現性を求める効率の良い釣りをしようと思うと、必然的にレンジの把握が容易な表層からカウントダウンする釣りが有効だと思います。
メバルには特に有効だと感じています。
この時に私が気をつけているのが、バイトレンジを見つけて何匹かヒットしたらボトムを一旦探ってみるということと、水中をイメージ(レンジやリグの動き)してみるということです。
ボトムを取ることで大体の水深が判り、レンジの分割もイメージしやすくなり一番ホットなレンジに集中することができます。
自分のイメージ通りにバイトがあると、してやったり感も強く癒されること間違いなしです!(笑)
ただしイメージとレンジキープが簡単にいかないのが釣りの面白さでもあります。
風の強さや潮流、足場の高さによっても自分のイメージと大きくかけ離れたレンジを探るといったことがあります。
イメージとは違っていても爆釣ってこともありますがね・・・(笑)
それでも常にイメージして釣るということは、上達する上でかなり重要だと私は考えていますので、みなさんも想像力豊かな釣りを楽しんでくださいね!(笑)
ヘタッピの私の目標はイメージと現実が常にリンクすることなので日々精進あるのみです♪
この日はバレンタインデーだった!
社長はポイントの女性スタッフにこんな物を貰ってた・・・
ちなみに私は誰からももらってませんが・・・何か?(泣)
~稲迫 誠~
- 2014年2月18日
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