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皆さんお疲れ様です!
本日担当、福岡のTOSHIやんです、よろしくお願いしますm(__)m
来週には台風が上陸する感じになっていますね。
現状の北九州のアジングはかなり厳しい状況が続いているので台風でひと混ぜしてくれるとありがたいなと思いつつ...仕事の上では台風対策が大変になり複雑な気持ちです(^_^;)
災害についても十分に注意しなければですね!
アジングに限らずルアーフィッシングには必ず付いてまわる「キャスト」ですが、得意な方、苦手としている方それぞれがいると思います。
また、ダブルハンドの方がいればワンハンドの方もおられますね!
自分に関して言えば、数年前の初代HSR63一本でアジングしている時はダブルハンドでキャストしていました!ところが2本目にPSR60を使いはじめるとダブルハンドでは非常に投げにくくなりました。
34のロッドに関してはワンハンドキャストをメインに考え作られていますので、特に 5fクラスになると極端にダブルハンドでは投げにくくなりますね(^_^;)
もちろん短くてもダブルハンドでキレイにキャストされてる方もおられるのでどっちが良いとかはないと思います‼
僕自身はワンハンドはロッドごと海に投げる気がしてならなかったので、なるべくならしたくなかったのが本音でしたが、ちょっと練習してみるか‼的な感じでワンハンドの練習を初めてみました。
ワンハンドキャストについて聞かれる事も多いので、まったく出来なかった自分が投げれるようになったコツを少し書いてみたいと思います。
当たり前ですが、まずはひたすら海に行き投げまくりました笑
その時は海に行って投げるのですが、釣りには行ってません、キャストして方向や距離を確認したらすぐに高速回収!!投げては回収、投げては回収の繰返し、やはりはじめは人差し指を離すとロッドが飛んで行きそうで、とにかく恐る恐るキャストしたのを昨日の事のように覚えています笑
ひたすらに投げていると体が修正していくのか、ちょっとした事でかなり投げやすくなってきました。
それは2つあります。
1つは親指をグリップの真上に添えてキャストする事です。指で拳銃の形を作る感じでしょうか?親指をグリップの側面に置きキャストするとロッドの動きを制御しにくく、グリップが暴れてロッドごと海に投げる恐怖が拭いきれなかったのですが、親指を真上に添えてキャストするとキャスト後のブレを止めやすくなり、ロッドが飛んでしまうのではないか?という恐怖感が無くなっていきました。
2つ目は、ロッドを前方からバックスウィングに入りリリースのタイミングまでの軌道を縦に長い楕円の〇にする事でした。
ロッドを前方から真後ろにバックスウィングし、そのまま前方に1本の線で投げるとどうしてもラインが緩む瞬間が出来、弛緩の状態からいきなり張る事になるのでキャスト切れが多発しました笑
重いジグヘッドを投げると如実に差がありました。
バックスウィングに入る時にほんの気持ちだけ左に回し(僕は右手でキャストします)楕円を書くようにティップを回しリリースすると、常にジグヘッドの重みがティップから消える事なくスゴくリリースが安定するようになりキャスト切れや天ぷらが減りイメージに近いキャストが出来るようになりました。
あまり左に大きく回しすぎるとリグが右に飛びやすくなるので、ほんの気持ちだけ回すのがやり易いと思います!
もしよければ、ワンハンドにチャレンジしてみたいと思っている方がいれば参考の1つになれば嬉しいなと思います(*^^*)
ちなみに僕は不器用なのて、自分はワンハンドは一生出来るようにならないと思いながら練習していました(^_^;)
今日も最後までありがとうございましたm(__)m
Android携帯からの投稿
本日担当、福岡のTOSHIやんです、よろしくお願いしますm(__)m
来週には台風が上陸する感じになっていますね。
現状の北九州のアジングはかなり厳しい状況が続いているので台風でひと混ぜしてくれるとありがたいなと思いつつ...仕事の上では台風対策が大変になり複雑な気持ちです(^_^;)
災害についても十分に注意しなければですね!
アジングに限らずルアーフィッシングには必ず付いてまわる「キャスト」ですが、得意な方、苦手としている方それぞれがいると思います。
また、ダブルハンドの方がいればワンハンドの方もおられますね!
自分に関して言えば、数年前の初代HSR63一本でアジングしている時はダブルハンドでキャストしていました!ところが2本目にPSR60を使いはじめるとダブルハンドでは非常に投げにくくなりました。
34のロッドに関してはワンハンドキャストをメインに考え作られていますので、特に 5fクラスになると極端にダブルハンドでは投げにくくなりますね(^_^;)
もちろん短くてもダブルハンドでキレイにキャストされてる方もおられるのでどっちが良いとかはないと思います‼
僕自身はワンハンドはロッドごと海に投げる気がしてならなかったので、なるべくならしたくなかったのが本音でしたが、ちょっと練習してみるか‼的な感じでワンハンドの練習を初めてみました。
ワンハンドキャストについて聞かれる事も多いので、まったく出来なかった自分が投げれるようになったコツを少し書いてみたいと思います。
当たり前ですが、まずはひたすら海に行き投げまくりました笑
その時は海に行って投げるのですが、釣りには行ってません、キャストして方向や距離を確認したらすぐに高速回収!!投げては回収、投げては回収の繰返し、やはりはじめは人差し指を離すとロッドが飛んで行きそうで、とにかく恐る恐るキャストしたのを昨日の事のように覚えています笑
ひたすらに投げていると体が修正していくのか、ちょっとした事でかなり投げやすくなってきました。
それは2つあります。
1つは親指をグリップの真上に添えてキャストする事です。指で拳銃の形を作る感じでしょうか?親指をグリップの側面に置きキャストするとロッドの動きを制御しにくく、グリップが暴れてロッドごと海に投げる恐怖が拭いきれなかったのですが、親指を真上に添えてキャストするとキャスト後のブレを止めやすくなり、ロッドが飛んでしまうのではないか?という恐怖感が無くなっていきました。
2つ目は、ロッドを前方からバックスウィングに入りリリースのタイミングまでの軌道を縦に長い楕円の〇にする事でした。
ロッドを前方から真後ろにバックスウィングし、そのまま前方に1本の線で投げるとどうしてもラインが緩む瞬間が出来、弛緩の状態からいきなり張る事になるのでキャスト切れが多発しました笑
重いジグヘッドを投げると如実に差がありました。
バックスウィングに入る時にほんの気持ちだけ左に回し(僕は右手でキャストします)楕円を書くようにティップを回しリリースすると、常にジグヘッドの重みがティップから消える事なくスゴくリリースが安定するようになりキャスト切れや天ぷらが減りイメージに近いキャストが出来るようになりました。
あまり左に大きく回しすぎるとリグが右に飛びやすくなるので、ほんの気持ちだけ回すのがやり易いと思います!
もしよければ、ワンハンドにチャレンジしてみたいと思っている方がいれば参考の1つになれば嬉しいなと思います(*^^*)
ちなみに僕は不器用なのて、自分はワンハンドは一生出来るようにならないと思いながら練習していました(^_^;)
今日も最後までありがとうございましたm(__)m
Android携帯からの投稿
- 2016年9月16日
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