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▼ 茨城でまず1本‼夜ver(笑)
- ジャンル:style-攻略法
- (アジ)
こんにちは
本日担当の茨城フィールドスタッフ長谷川です。
よろしくお願い致します。
全国的に梅雨明けしていよいよ夏って感じですが、残念ながら関東はまだ梅雨明けしておらず、ちょっと取り残された感じですね(笑)
しかし、7月になってからは潮の匂いも夏の匂いに変わり、フィールドに立つとワクワクしちゃいます
とは言っても、先週は釣りと同じくらい大好きな地元のお祭りがありまして、アジングは1週間お休みしておりました。
お祭りの疲れも取れたので、アジングもまた再始動です
さて、少し話が脱線しましたが、先月は「茨城でまず1本‼」ということで朝夕のマヅメパターンについて書いてみましたが、今月は夜のパターンについて書いてみます。
例年ですと、この時期は産卵絡みのマズメパターンも落ち着き、豆~20cmがメインのパターンに変わってくる時期になります。
まず、夜のパターンで重要になるのが、「常夜灯」です
東日本大震災以来、港内の常夜灯の大部分がLED化されてしまい、以前ほどの常夜灯効果は無くなってしまいましたが、それでもやはりプラスの要因となりますね。
常夜灯の効くエリアでの狙い目は2つ
1:沖側の暗くなっていく周辺
2:手前の明暗の境目
です
この2つのポイントで、ライズがあれば表層を重点的に。
ライズが無いようであれば、中層より順にボトムへとレンジを落としながらサーチしてみてください。
茨城の夜パターンであれば、スタートは0.8g程度がオススメです
それなりにアジが居れば0.8gで通常のL字で十分に対応できますが、去年今年とかなりアジが少ない状況なので、0.8gで反応が無い場合は、0.8→0.5→0.3gとウエイトを落とし、よりスローにアクションを入れていきます。
茨城の夜パターンでは、できるだけスローにしてアジにワームを見せてやるのが効果的ですので、フォール時にはリグを止める感覚でやってみるとよいと思います
よりスローにアクションを入れたい場合には、リーダーを太くする方法もありますが、0.5g以下のリグでリーダーを1.0号以上にすると、フォールの角度が悪くなるのか、あまり良い経験がありません
こんな時によく使う手が、「必殺0.3g全層カーブフォール」です
やり方は、キャストして着水したら、テンション掛けたままボトムまでカーブフォールさせていくだけです(笑)
カーブフォールなのでフォールもより遅くなりますし、リールも巻かないので微妙なバイトも感知しやすくなります
ただし、どこへキャストしてもよいというワケではなく、この技を使う時は「明暗付近を集中的に」がオススメです
これでも釣れない時は、そのポイントにアジは居ないと思って、潔くポイント移動ですね(笑)
そして、ポイント移動先としてこの時期に良くなってくるのが「川」
こちらもキーとなるのが「常夜灯の明暗」です
港内のアベレージより大きいサイズが多く、プリプリのアジも多いので引きも楽しめます
「川」は基本的に活性の高いアジが多く、入っていれば多少重めのリグでも問題なくバイトしてきます
逆にリグが軽過ぎるとレンジに入らずバイトが出ないことも多いので、重めのリグがオススメですね
しっかりと明暗をドリフトさせていくと・・・

こんな感じに良いサイズが遊んでくれます
夏の茨城、デイではワカシやショゴもアジングタックルで遊べますので、昼夜とダブルターゲットで楽しめますよ
熱中症にはくれぐれも注意して、思いっきり楽しんでくださいねっ

本日担当の茨城フィールドスタッフ長谷川です。
よろしくお願い致します。
全国的に梅雨明けしていよいよ夏って感じですが、残念ながら関東はまだ梅雨明けしておらず、ちょっと取り残された感じですね(笑)
しかし、7月になってからは潮の匂いも夏の匂いに変わり、フィールドに立つとワクワクしちゃいます

とは言っても、先週は釣りと同じくらい大好きな地元のお祭りがありまして、アジングは1週間お休みしておりました。
お祭りの疲れも取れたので、アジングもまた再始動です

さて、少し話が脱線しましたが、先月は「茨城でまず1本‼」ということで朝夕のマヅメパターンについて書いてみましたが、今月は夜のパターンについて書いてみます。
例年ですと、この時期は産卵絡みのマズメパターンも落ち着き、豆~20cmがメインのパターンに変わってくる時期になります。
まず、夜のパターンで重要になるのが、「常夜灯」です

東日本大震災以来、港内の常夜灯の大部分がLED化されてしまい、以前ほどの常夜灯効果は無くなってしまいましたが、それでもやはりプラスの要因となりますね。
常夜灯の効くエリアでの狙い目は2つ

1:沖側の暗くなっていく周辺
2:手前の明暗の境目
です

この2つのポイントで、ライズがあれば表層を重点的に。
ライズが無いようであれば、中層より順にボトムへとレンジを落としながらサーチしてみてください。
茨城の夜パターンであれば、スタートは0.8g程度がオススメです

それなりにアジが居れば0.8gで通常のL字で十分に対応できますが、去年今年とかなりアジが少ない状況なので、0.8gで反応が無い場合は、0.8→0.5→0.3gとウエイトを落とし、よりスローにアクションを入れていきます。
茨城の夜パターンでは、できるだけスローにしてアジにワームを見せてやるのが効果的ですので、フォール時にはリグを止める感覚でやってみるとよいと思います

よりスローにアクションを入れたい場合には、リーダーを太くする方法もありますが、0.5g以下のリグでリーダーを1.0号以上にすると、フォールの角度が悪くなるのか、あまり良い経験がありません

こんな時によく使う手が、「必殺0.3g全層カーブフォール」です

やり方は、キャストして着水したら、テンション掛けたままボトムまでカーブフォールさせていくだけです(笑)
カーブフォールなのでフォールもより遅くなりますし、リールも巻かないので微妙なバイトも感知しやすくなります

ただし、どこへキャストしてもよいというワケではなく、この技を使う時は「明暗付近を集中的に」がオススメです

これでも釣れない時は、そのポイントにアジは居ないと思って、潔くポイント移動ですね(笑)
そして、ポイント移動先としてこの時期に良くなってくるのが「川」

こちらもキーとなるのが「常夜灯の明暗」です

港内のアベレージより大きいサイズが多く、プリプリのアジも多いので引きも楽しめます

「川」は基本的に活性の高いアジが多く、入っていれば多少重めのリグでも問題なくバイトしてきます

逆にリグが軽過ぎるとレンジに入らずバイトが出ないことも多いので、重めのリグがオススメですね

しっかりと明暗をドリフトさせていくと・・・

こんな感じに良いサイズが遊んでくれます

夏の茨城、デイではワカシやショゴもアジングタックルで遊べますので、昼夜とダブルターゲットで楽しめますよ

熱中症にはくれぐれも注意して、思いっきり楽しんでくださいねっ

- 2016年7月23日
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登録ライター
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