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STAFF BLOGGER


釣っておいしく食す!

こんにちは。

コトーです。


今日は試行錯誤して釣ったアジをおいしく食べてもらおうと思い記事を書いていこうと思います。


みなさんはアジを釣りあげた後はどんな処理をされていますか?


アジの持ち帰り方も神経締め、首折り、血抜きなどいろんな方法がありますが、わたしのやり方は9Lクーラーにバラ氷を8割ほど入れて水汲みバケツで海水を汲みあげてバラ氷が全部浸かるくらいまで入れてポイントへと持ち込むようにしています。


また足場の悪いテトラ帯はクーラーを下へと降ろすのは危険も伴うのでテトラ帯では神経締めをして水汲みバケツに入れて何匹か釣れたらテトラを登り塩氷の入ったクーラーに移すようにしています。



以前、友人が言っていたのですが釣ったアジを持ち帰ると生くさい臭いがすると言っていました。
持ち帰る方法を聞いてみるとクーラーに保冷剤を入れただけで、神経締めもしていないようでした。



そこでこの塩氷締めを教えてあげると臭みが無くなり、持ち帰った後も魚を捌きやすくお刺身もコリコリと歯ごたえが良くなり一段とおいしく食べれるようになったと喜んでいました。




それから塩氷締めの良さは美味しく食べるのはもちろんですが、手返しが早くできることが気に入っています。


アジの群れの大きさも日によって様々ですので、小さい群れの時は時合いも短くすぐに立ち去ってしまいます。


1匹釣り素早くフックをはずし、塩氷の入ったクーラーにいれてリーダーのキズ、ワームのズレなどをチェックしてキャストへと手返しを早くすることにより、1匹が2匹になりまた3匹になり時合いを逃さずに釣ることができて再現性も確認できるようなり、ますますアジングが面白くなって釣りを楽しみアジをおいしく食べれるようになると思います。



持ち帰り方の次は食し方です!




最近まで干物を作るときは下処理したアジを塩水に15分から30分ほど漬け込んでから干物ネットに干していましたが、また別の方法を教えてもらいましたので紹介したいと思います。

下処置したアジに塩を均等に裏表すり込んでラップに包み一晩冷蔵庫で馴染ませます。
翌日、アジにすり込んだ塩を流水で洗い流してキッチンペーパーで水分を拭き取りあとは干物ネットに1日から2日ほど干したら出来上がりです。

干物屋さんもされているようで塩加減が安定するとのことでした。

34HP内で釣魚を食す(http://www.34net.jp/cyougyo/syoku.html)というページがあります。
34フィールドスタッフの釣り上げた魚たちを調理して画像を載せています。
色んな料理を載せていますのでよかったら見てください!!



是非、お試しください!!





34フィールドスタッフ  コトー。






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