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▼ ザ・豆。
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
コトーです。よろしくお願いします。
福岡の今日は梅雨明けしたかのような天候で、昨日と今日と青空が見えております。

暑いのは苦手なので、早く秋がきてほしいものです!!
さて、エリアによってスタートの時期に違いがあると思いますけど、豆アジの季節に突入したエリアもあるかと思います。
私が通うエリアでも6月から各漁港で確認できるようになり、普段はアジの回遊もほとんど無いような漁港でも豆アジを狙うこのができる状態になってきます。
数年前までは、小さい、豆だからと言ってすぐに移動しておりましたが、ある日ポイントを回れど回れど、一向に良型のアジを釣ることができずにいました。
最後と決めたポイントも良型を釣ることはできずにいて、このままだと〇ゲてしまう…。
そこで急遽ターゲットサイズを変更します(笑)
しかし、狙って釣るとなると一苦労。
アタリは無数にあるのですが、掛からない、やっと掛けたかと思うとすぐにバレる、手前まで寄せてきて抜き上げ時にオートリリースでさよならと散々でした。
結局なんとか釣ることができましたが、サイズを問わなければ、これはこれで十分ターゲットとして楽しめる好敵手に確定!
いまはザ・豆がありますが、当時は小さなフックのJHがなかったので、できるだけ小さなカン付きのフックを購入してガン玉を打ち対応していました。
前置きが長くなりました(笑)
豆アジを狙うにあたって良型との違いをいくつか書き出してみます!
幼魚なので骨が軟らかい
常夜灯の一番明るいところに居ることが多い
ひったくるようなアタリが多い
口が小さく吸い込む力も弱い
と言うように同じアジでも少し違いが出てきますね。
対処方法は、ラインを張るだけで大アワセをしない、掛けてからゴリ巻きで寄せてこない、狙いのレンジを1~3カウント下げる、フックサイズ、ワームサイズを小さくするですね。
次に行動範囲!豆アジもアジですから、もちろん回遊はします。
一度入った港内で大きくなるまで過ごすのではなく、泳力が弱いためある程度のサイズになるまでは、沿岸の浅場を回遊しています。
実釣のキモ!豆アジを掛けてから取り込みまで苦労することがあります!
リールを巻くスピードとドラグ調整です。
一定のスピード(ゆっくり)で巻き、ロッドはポンピングしないで固定の状態で巻くこと。
ドラグ調整は普段のセッティングとズルズルの間に調整。
骨が軟らかいので締めすぎていると針穴が大きくなり暴れた時にバレやすくなります。
逆にズルズルにしないのは、取り込みまでに時間がかかってしまい、こちもあばれる時間が長くなり、針穴が大きくなってしまいます。
微妙なセッティングになりますが、全くしないよりはキャッチ率が上がりますので、自分なりのセッティングを見つけられてください。
ザ・豆を使って豆アジのもどかしいアタリをたのしまれてください!

55のティップはめちゃおもしろい(*^^)v
コトー。
コトーです。よろしくお願いします。
福岡の今日は梅雨明けしたかのような天候で、昨日と今日と青空が見えております。

暑いのは苦手なので、早く秋がきてほしいものです!!
さて、エリアによってスタートの時期に違いがあると思いますけど、豆アジの季節に突入したエリアもあるかと思います。
私が通うエリアでも6月から各漁港で確認できるようになり、普段はアジの回遊もほとんど無いような漁港でも豆アジを狙うこのができる状態になってきます。
数年前までは、小さい、豆だからと言ってすぐに移動しておりましたが、ある日ポイントを回れど回れど、一向に良型のアジを釣ることができずにいました。
最後と決めたポイントも良型を釣ることはできずにいて、このままだと〇ゲてしまう…。
そこで急遽ターゲットサイズを変更します(笑)
しかし、狙って釣るとなると一苦労。
アタリは無数にあるのですが、掛からない、やっと掛けたかと思うとすぐにバレる、手前まで寄せてきて抜き上げ時にオートリリースでさよならと散々でした。
結局なんとか釣ることができましたが、サイズを問わなければ、これはこれで十分ターゲットとして楽しめる好敵手に確定!
いまはザ・豆がありますが、当時は小さなフックのJHがなかったので、できるだけ小さなカン付きのフックを購入してガン玉を打ち対応していました。
前置きが長くなりました(笑)
豆アジを狙うにあたって良型との違いをいくつか書き出してみます!
幼魚なので骨が軟らかい
常夜灯の一番明るいところに居ることが多い
ひったくるようなアタリが多い
口が小さく吸い込む力も弱い
と言うように同じアジでも少し違いが出てきますね。
対処方法は、ラインを張るだけで大アワセをしない、掛けてからゴリ巻きで寄せてこない、狙いのレンジを1~3カウント下げる、フックサイズ、ワームサイズを小さくするですね。
次に行動範囲!豆アジもアジですから、もちろん回遊はします。
一度入った港内で大きくなるまで過ごすのではなく、泳力が弱いためある程度のサイズになるまでは、沿岸の浅場を回遊しています。
実釣のキモ!豆アジを掛けてから取り込みまで苦労することがあります!
リールを巻くスピードとドラグ調整です。
一定のスピード(ゆっくり)で巻き、ロッドはポンピングしないで固定の状態で巻くこと。
ドラグ調整は普段のセッティングとズルズルの間に調整。
骨が軟らかいので締めすぎていると針穴が大きくなり暴れた時にバレやすくなります。
逆にズルズルにしないのは、取り込みまでに時間がかかってしまい、こちもあばれる時間が長くなり、針穴が大きくなってしまいます。
微妙なセッティングになりますが、全くしないよりはキャッチ率が上がりますので、自分なりのセッティングを見つけられてください。
ザ・豆を使って豆アジのもどかしいアタリをたのしまれてください!

55のティップはめちゃおもしろい(*^^)v
コトー。
- 2015年7月10日
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