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STAFF BLOGGER


マッチザベイト

「マッチザベイト」

その時、魚が補食しているエサ(小魚や虫、エビなどをベイトと言う)と同じ様な形、大きさ、色のルアーを使うこと。例えばメバルがイカを捕食している時はクリア系のルアーを使用すること。マッチとは適合すると言う意味で狙っている魚のベイトにマッチしていると言う意味。

だいたいの定義としてはこんな所だと思うのですが、もっと詳しく言うのであれば、その魚が捕食しているベイトのレンジやスピードそして動きなどを再現してホントのマッチザベイトとなると思うんです。

逆に、狙っている魚が完全にベイトに付いてしまうと、他の物には興味を示さなくなってしまいます。
例えば、表層のイカを捕食している時にJHワームで中層を探ってもバイトが得られないことが多々あるんです。


そんな考えから、今回34から新発売になるワーム「Jr ジュニア」が誕生しました。
このジュニアのサイズは1.3インチと小さいのですが上記の理由からこのサイズに決定されています。

鋭い人にはもうお分かりだと思うのですが、このジュニアはアミ類をイミテートしています。
形は違いますが、サイズによるシルエットや動きそしてカラーに重点を置いています。
小さいワームゆえにアピール力も弱くなるのですが、オクトパス同様ボディー横にノコギリ状に刻まれたリブでサイズ以上の微波動を出しアピールすることに成功しています。
後は現場でベイトのレンジと動き・スピードを合わせることで最高のパフォーマンスをしてくれることでしょう。

カラー別の使い方は前日コトーさんが書いて下さっているのでそちらを参考にされると解り易いかと思います。




簡単な説明でしたが、解らない事があれば自分に解る範囲でお答えしますんで遠慮なくコメントしてくださいね。

大石 竜一

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