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▼ 最近の状況は
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こんにちは。本日担当のはらかずです。
大分では丁度桜が満開をむかえてますが皆さんの地域ではどうでしょうか!?
今年は中々春らしく暖かくはなりませんが4月に入り少しずつ気温も上がってきていますね。
そうなると水温も少しずつ温かくなりアジの産卵も進んでくると思います。
最近の大分の状況は例年に比べると非常にアジが少なく感じられています。
ですがアジが入ってくるポイントには入ってきているようでタイミングよくいき当てると釣果に結びつくようです。
僕が感じる状況ですが、どちらかと言いますと表層であたって来ることが多くレンジを入れて釣る場合も軽めのジグヘッドを使っての我慢の釣りが良い感じがします。
軽量ジグヘッドを使っての表層を釣る場合に厄介な風ですが、自分が意識しているのはラインの風による孕みを巻き取りすぎないことです。
アタリや操作感を求めると孕みが少なく、なるべく直線になる様にしてしまいがちですが、直線にしようとするとどうしてもラインスラッグを巻き取ってしまいます。
巻き取った直後は瞬間的に直線に近い状態ですが、食わせの間をとっていると直ぐに風による孕みが生じてしまいます。
孕みが生じると言う事はジグヘッドが引き寄せられてしまい、自分の思い以上に動かしすぎや手前に来てしまいがちです。
その為アタリ数が減ってしまうことになります。
ですので僕は横風の場合はラインスラッグの孕みの大きさをキープするようにロッドを手前に引くのではなく、少し送り込む様にしています。
アタリは風による孕みが生じてラインが張っていますので鈍くはなりますがロッドには伝わります。
ですので合わせのタイミングが少し変わりますが釣ることができます。
春先の軽量ジグヘッドによる表層でのスローアジングは中々面白いので是非試してみてください。
原和希
- 2017年4月9日
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