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▼ 楽しみ方色々。
- ジャンル:日記/一般
- (釣りについて)
イベント情報や『皆でワイワイ楽しもう!』は、他のスタッフが書いてくれますんで、私は『孤高のアングラー』を対象に書きたいと思います( ^ω^ )
数を釣りたくて、大型を狙いたくて、アングラーは離島や磯に行きます。
何故なら、そこに『人』が居ないからです。
人は魚にとって邪魔物でしかありません。
住処を脅かし、静かに食事をささず、挙句の果てに『偽物』まで喰わしやがる(笑)
それが集団で来たらどうでしょうか?
「早よこっちに来い!」と言う方が無理ですね(笑)
「一人なら問題無い。」とは言いませんが、少しでもプレッシャーを抑えたいのが釣師の性。
釣りを続けて、釣果を求めるうち釣り場に居る『人』が苦手で嫌いになっていきました(笑)
現場に人が居ると絶対に近寄りませんし、誰か来たら釣れていても移動します。
それでも「上手くなった。」と実感出来るのが釣りです。
釣果や釣方の拡がりが出来てくるうちに感じられると思います。
身軽故の贅沢なポイント選択や、決断が出来るのもメリットと言えるでしょう。
15分しか釣れないポイントがあります。
何度やっても15分(笑)
立ち位置も狭く、誰と楽しめる訳でもないその15分が大好きなんです。
極小のピンを捜し、そのピンでしか通用しないテクニックを見つけると、とんでもなく『脳内麻薬』が分泌されるんです(個人の見解ですが 笑)
それを味わいたくて、誰も居ないポイントを廻っています。
テクニックと言っても、港湾の小場所の場合殆どがジグヘッド単体です。
時間や潮位による竿抜けを狙うので、カラーを気にする必要はありません。
アングラーの視認性が高い『しろ』だけで十分です。
概ね0.75gまでを使い、表層のみを捜し歩きます。
今からの時期は特に釣り易く、サイズこそ問えませんが数多くアタリを楽しむのに絶好です。
少しの流れ込みや河川周りであれば、プラグが向いています。
場所によってはバチ抜けをしているので、プラグのヨタヨタ感は非常に有効。


狙い目は常夜灯が絡むところですが、道路の側でも十分狙えるので、立ち位置が狭く一人しか竿が出せないポイントも数多くあります。
そんなところに複数人居ると、すぐ『自分だけのポイント』は無くなってしまいます。
一人でほくそ笑みながら、釣れなくなるまで楽しむと良いですね(笑)
上記の釣りは、港湾の釣りに特化させた製品が向いています。
刺さりの良い細く硬いフック。
伸びの少ないモノフィラライン。
短く振り抜けの良いロッド。
などが最適です。
ラインもピンキー0.3号で十分ですし、それによる0.5g以下の投げ易さも武器になります。
場所によっては、振りかぶり難い事もあり『SBR-64』は、実に扱いやすく頼もしい相棒です。
とはいえ、港湾でしか使えないのではありません。
私は人を避けよく磯に降りますが、ストリームヘッド0.3gやフィッシュライク・Jrなどの小さめのワームが欠かせない武器になっています。


これらは主に分離リグに合わせて使います。
ダイヤモンドヘッド0.4gも刺さりが良く軽量ですが、良型メバルの口内に刺さってしまうと、外す際にフックが折れ易いんです。
刺さりを重視した『細く・硬く・鋭い』がメバルに合っていない為です。
テンションを掛け続けるのなら、ドライバーヘッドが良いのですが、テンションを抜き、ラインの存在を少しでも消したい時にはバランスを崩してしまいます。
なので、ショートゲイブで吸い込み易く折れ難い、ストリームヘッドを選んでいます。
メバルは動きの無さを重視しているので、小さめのワームが有効です。
カラーラインナップにソリッドカラーや濃い色が有るのも嬉しいポイントです。
メバルの少ない地域の方は当てはまりませんが、数が釣れるから好きになったんです。
楽しいから続けられるのだと思いますし、初心者でも数を釣る事で上手くなれます。
「誰かに教えて貰えばいい。」と思う方もおられるでしょうが、人と行かなければ上手くなれないのでしょうか?
人付き合いが苦手だと上手くなれないのでしょうか?
私の経験から言うと、全く関係ありません。
人に教えて貰うよりGoogle Mapの方が、よっぽど正確に地形を見せてくれます。
雑誌も沢山出ています。
商品を買った店舗でも釣果情報は得られます。
特に『34スペシャルショップ』では、ご当地スタッフによる新鮮な釣果情報を展示してあります。
魚に近付く為の情報はいくらでもあるんです。
イベントに参加するのを躊躇されている方の気持ちは良く解ります。
私も完全にそちらサイドですから(笑)
スタッフになる以前は、一度たりともイベントに参加した事ないんです(笑)
ただただ人混みと、その雰囲気が嫌いで避けていました。
「初参加者に居場所が有るのか?そんな雰囲気が出来ているのではないか?」と思うと『一人釣り代表』を標榜している私などは近寄れなかったんです(笑)
感じ方は人それぞれなので「そんな事は無い!」とは断言出来ません。
「行ったけど、面白くなかった。」もあるでしょう。
こちら側の『楽しませたい思い』と乖離があって当然です。
価値観はそれぞれですからね。
一人が好きで、誰も居ない磯や小場所を楽しむスタイルから、皆でワイワイ楽しむスタイルまで賄えるように『34製品』はラインナップを増やしてきました。
ロッドも剛柔ありますし、この冬発売した『surpass』で、今迄出来なかったキャロやプラグゲームも安心して出来るようになりました。
それでも全ては賄えません。
私自身もどかしさを感じながら、他社製品を使っています。
それぞれにメリットがありますし、それを考え試すのも、楽しみの一つです。
私はこれからも単独釣行が殆どと思いますし、ワイワイするのも苦手なままでしょう。
ですが、誰より『イベント不参加者』の味方です(笑)
苦手なイベントに来なくても、公式スタッフブログや各スタッフの個人ブログで『34製品』の良さは伝えていきます。
スタッフは30人弱居ますから、誰かのブログはハマる筈です(笑)
会員になれば、スタッフより早く製品の情報を得られる事もあります(マジです 笑)
メリットは沢山あるので、入会するのはおススメです(笑)
あっ!
私のブログはやめた方が良いですよ!
『パクチー』程度の食べ難さがあるので、読む人を選びますから(笑)

松本幸治
数を釣りたくて、大型を狙いたくて、アングラーは離島や磯に行きます。
何故なら、そこに『人』が居ないからです。
人は魚にとって邪魔物でしかありません。
住処を脅かし、静かに食事をささず、挙句の果てに『偽物』まで喰わしやがる(笑)
それが集団で来たらどうでしょうか?
「早よこっちに来い!」と言う方が無理ですね(笑)
「一人なら問題無い。」とは言いませんが、少しでもプレッシャーを抑えたいのが釣師の性。
釣りを続けて、釣果を求めるうち釣り場に居る『人』が苦手で嫌いになっていきました(笑)
現場に人が居ると絶対に近寄りませんし、誰か来たら釣れていても移動します。
それでも「上手くなった。」と実感出来るのが釣りです。
釣果や釣方の拡がりが出来てくるうちに感じられると思います。
身軽故の贅沢なポイント選択や、決断が出来るのもメリットと言えるでしょう。
15分しか釣れないポイントがあります。
何度やっても15分(笑)
立ち位置も狭く、誰と楽しめる訳でもないその15分が大好きなんです。
極小のピンを捜し、そのピンでしか通用しないテクニックを見つけると、とんでもなく『脳内麻薬』が分泌されるんです(個人の見解ですが 笑)
それを味わいたくて、誰も居ないポイントを廻っています。
テクニックと言っても、港湾の小場所の場合殆どがジグヘッド単体です。
時間や潮位による竿抜けを狙うので、カラーを気にする必要はありません。
アングラーの視認性が高い『しろ』だけで十分です。
概ね0.75gまでを使い、表層のみを捜し歩きます。
今からの時期は特に釣り易く、サイズこそ問えませんが数多くアタリを楽しむのに絶好です。
少しの流れ込みや河川周りであれば、プラグが向いています。
場所によってはバチ抜けをしているので、プラグのヨタヨタ感は非常に有効。


狙い目は常夜灯が絡むところですが、道路の側でも十分狙えるので、立ち位置が狭く一人しか竿が出せないポイントも数多くあります。
そんなところに複数人居ると、すぐ『自分だけのポイント』は無くなってしまいます。
一人でほくそ笑みながら、釣れなくなるまで楽しむと良いですね(笑)
上記の釣りは、港湾の釣りに特化させた製品が向いています。
刺さりの良い細く硬いフック。
伸びの少ないモノフィラライン。
短く振り抜けの良いロッド。
などが最適です。
ラインもピンキー0.3号で十分ですし、それによる0.5g以下の投げ易さも武器になります。
場所によっては、振りかぶり難い事もあり『SBR-64』は、実に扱いやすく頼もしい相棒です。
とはいえ、港湾でしか使えないのではありません。
私は人を避けよく磯に降りますが、ストリームヘッド0.3gやフィッシュライク・Jrなどの小さめのワームが欠かせない武器になっています。


これらは主に分離リグに合わせて使います。
ダイヤモンドヘッド0.4gも刺さりが良く軽量ですが、良型メバルの口内に刺さってしまうと、外す際にフックが折れ易いんです。
刺さりを重視した『細く・硬く・鋭い』がメバルに合っていない為です。
テンションを掛け続けるのなら、ドライバーヘッドが良いのですが、テンションを抜き、ラインの存在を少しでも消したい時にはバランスを崩してしまいます。
なので、ショートゲイブで吸い込み易く折れ難い、ストリームヘッドを選んでいます。
メバルは動きの無さを重視しているので、小さめのワームが有効です。
カラーラインナップにソリッドカラーや濃い色が有るのも嬉しいポイントです。
メバルの少ない地域の方は当てはまりませんが、数が釣れるから好きになったんです。
楽しいから続けられるのだと思いますし、初心者でも数を釣る事で上手くなれます。
「誰かに教えて貰えばいい。」と思う方もおられるでしょうが、人と行かなければ上手くなれないのでしょうか?
人付き合いが苦手だと上手くなれないのでしょうか?
私の経験から言うと、全く関係ありません。
人に教えて貰うよりGoogle Mapの方が、よっぽど正確に地形を見せてくれます。
雑誌も沢山出ています。
商品を買った店舗でも釣果情報は得られます。
特に『34スペシャルショップ』では、ご当地スタッフによる新鮮な釣果情報を展示してあります。
魚に近付く為の情報はいくらでもあるんです。
イベントに参加するのを躊躇されている方の気持ちは良く解ります。
私も完全にそちらサイドですから(笑)
スタッフになる以前は、一度たりともイベントに参加した事ないんです(笑)
ただただ人混みと、その雰囲気が嫌いで避けていました。
「初参加者に居場所が有るのか?そんな雰囲気が出来ているのではないか?」と思うと『一人釣り代表』を標榜している私などは近寄れなかったんです(笑)
感じ方は人それぞれなので「そんな事は無い!」とは断言出来ません。
「行ったけど、面白くなかった。」もあるでしょう。
こちら側の『楽しませたい思い』と乖離があって当然です。
価値観はそれぞれですからね。
一人が好きで、誰も居ない磯や小場所を楽しむスタイルから、皆でワイワイ楽しむスタイルまで賄えるように『34製品』はラインナップを増やしてきました。
ロッドも剛柔ありますし、この冬発売した『surpass』で、今迄出来なかったキャロやプラグゲームも安心して出来るようになりました。
それでも全ては賄えません。
私自身もどかしさを感じながら、他社製品を使っています。
それぞれにメリットがありますし、それを考え試すのも、楽しみの一つです。
私はこれからも単独釣行が殆どと思いますし、ワイワイするのも苦手なままでしょう。
ですが、誰より『イベント不参加者』の味方です(笑)
苦手なイベントに来なくても、公式スタッフブログや各スタッフの個人ブログで『34製品』の良さは伝えていきます。
スタッフは30人弱居ますから、誰かのブログはハマる筈です(笑)
会員になれば、スタッフより早く製品の情報を得られる事もあります(マジです 笑)
メリットは沢山あるので、入会するのはおススメです(笑)
あっ!
私のブログはやめた方が良いですよ!
『パクチー』程度の食べ難さがあるので、読む人を選びますから(笑)

松本幸治
- 2017年3月27日
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