プロフィール
34 STAFF
福岡県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:102
- 昨日のアクセス:171
- 総アクセス数:4578810
▼ Sキャリーの極意♪
- ジャンル:style-攻略法
皆様。
こんにちわ♪
本日担当のマサです。
自分のブログに書いた内容と被るのですが、皆様にSキャリーをもっと知って頂きたいと思い、今日は最近愛してやまないSキャリーについて書きたいと思います。
宜しくお願い致します(^_^ゞ
Sキャリーのウエイトラインナップは
「1.5g」「2.0g」「2.5g」「3.0g」「4g」の5アイテムです。
僕がメインに使っている飛ばす為のウエイトは3.0gになります。
newロッドHSR-73にピンキーの0.6号をSキャリーのメインタックルとして話を進めます。
飛ばす為なら4gが良いのでは?
と思われると思いますがSキャリーが発売になった頃からSキャリーをメインに振り続けていますが、差ほど距離は変わりません。
勿論、1.5gと比べれば飛距離は変わりますが、大は小を兼ねるでは無いですが遠は近を兼ねます。
ですので飛ばす為のウエイトは3gにしております。
なぜ3gなんだ??
Sキャリーはすべて0.4gに近い沈下速度でセンティングされておりフォール速度は全て同じです。
違いを言うならば「飛距離」と操作中の「抵抗」です。
飛距離については先程も言いましたが、距離を出す為にウエイトに着目はせず抵抗に着目しています。
各ウエイトごとに水中での感じ方が違うのです。
ここで飛ばす為の3gをなぜ選択しているかが分かると思います。
沈下速度は全て同じ!
各SキャリーにどんなウエイトのJHを付けても5アイテム全て同じなのであれば、感じる抵抗を統一にし操作も統一してあげれば、自分のアクションや食わせの間が作りやすくなり釣果に繋がると思います。
Sキャリーを使用すれば水中での抵抗が増え単体では分かり辛かった0.4gなどの軽量JHの存在がキャリーのお陰でヘビーウエイトのJHを使っている感覚になると思いますが…。
この感覚が落とし穴になる可能性があります。
ホントはJHのウエイトに合わせたアクション操作をしなければイケないのにSキャリーの抵抗感がオーバーアクションを生んだり横に引く速度が早くなったりと軽量JHを使ってるにも関わらず重いJHを使ってるようになる錯覚が釣果を極端に下げてしまいます。
Sキャリーは単体の動きをそのままにというコンセプトの基に出来ております。
ですので近くても遠くても今、使っているJHウエイトに合わせたアクションをしてください。
飛ばす為だけならば、お使いのタックルに合ったキャリーウエイトを使い操作の統一をはかってください。
今までSキャリーを使って感じていたモヤモヤが取れると共に釣果も上がると思いますよ(^_-)
如何でしたでしょうか??
今までのキャロコンセプトとは違ったSキャリーはまだまだ色々な使い道があると思いますので、また新たな発見等あれば書きますネ(^-^)/~
ありがとうございました。
こんにちわ♪
本日担当のマサです。
自分のブログに書いた内容と被るのですが、皆様にSキャリーをもっと知って頂きたいと思い、今日は最近愛してやまないSキャリーについて書きたいと思います。
宜しくお願い致します(^_^ゞ
Sキャリーのウエイトラインナップは
「1.5g」「2.0g」「2.5g」「3.0g」「4g」の5アイテムです。
僕がメインに使っている飛ばす為のウエイトは3.0gになります。
newロッドHSR-73にピンキーの0.6号をSキャリーのメインタックルとして話を進めます。
飛ばす為なら4gが良いのでは?
と思われると思いますがSキャリーが発売になった頃からSキャリーをメインに振り続けていますが、差ほど距離は変わりません。
勿論、1.5gと比べれば飛距離は変わりますが、大は小を兼ねるでは無いですが遠は近を兼ねます。
ですので飛ばす為のウエイトは3gにしております。
なぜ3gなんだ??
Sキャリーはすべて0.4gに近い沈下速度でセンティングされておりフォール速度は全て同じです。
違いを言うならば「飛距離」と操作中の「抵抗」です。
飛距離については先程も言いましたが、距離を出す為にウエイトに着目はせず抵抗に着目しています。
各ウエイトごとに水中での感じ方が違うのです。
ここで飛ばす為の3gをなぜ選択しているかが分かると思います。
沈下速度は全て同じ!
各SキャリーにどんなウエイトのJHを付けても5アイテム全て同じなのであれば、感じる抵抗を統一にし操作も統一してあげれば、自分のアクションや食わせの間が作りやすくなり釣果に繋がると思います。
Sキャリーを使用すれば水中での抵抗が増え単体では分かり辛かった0.4gなどの軽量JHの存在がキャリーのお陰でヘビーウエイトのJHを使っている感覚になると思いますが…。
この感覚が落とし穴になる可能性があります。
ホントはJHのウエイトに合わせたアクション操作をしなければイケないのにSキャリーの抵抗感がオーバーアクションを生んだり横に引く速度が早くなったりと軽量JHを使ってるにも関わらず重いJHを使ってるようになる錯覚が釣果を極端に下げてしまいます。
Sキャリーは単体の動きをそのままにというコンセプトの基に出来ております。
ですので近くても遠くても今、使っているJHウエイトに合わせたアクションをしてください。
飛ばす為だけならば、お使いのタックルに合ったキャリーウエイトを使い操作の統一をはかってください。
今までSキャリーを使って感じていたモヤモヤが取れると共に釣果も上がると思いますよ(^_-)
如何でしたでしょうか??
今までのキャロコンセプトとは違ったSキャリーはまだまだ色々な使い道があると思いますので、また新たな発見等あれば書きますネ(^-^)/~
ありがとうございました。
- 2013年2月25日
- コメント(1)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 電撃ヴォルテックス
- 13 時間前
- はしおさん
- 『キャッチバー改を改?』
- 1 日前
- hikaruさん
- 記憶に残る1本
- 4 日前
- 濵田就也さん
- こんな日もあるよね
- 4 日前
- rattleheadさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 9 日前
- ichi-goさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント