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STAFF BLOGGER


色々と。

~お知らせ~

2016 アジングカップ ㏌ 山口 6月25日開催!!!


大会申し込み締め切りが 6月21日 となっております。
会員の会員による会員の為のイベントです。
大会に出る方も、都合が合わず出られない方も振るってお申込みください(笑)
よろしくお願いいたします。



ライトゲームの二大ターゲット『 メバル・アジ 』。
私の住んでいる周防大島周辺は、
魚影も濃く一年中楽しませてくれます。
しかしジグヘッドだけで、全ての季節やポイントを釣り切れる訳ではありません。
分離リグと言われる『 付属品 』は必須アイテムです。




まず代表格の『 Sキャリー 』

これはジグヘッドの操作性・ダイレクト感を、20~30m先でも体現させるアイテム。
沈降速度を抑え、ジグヘッドの存在感を増す特異なリグです。
デメリットであるセッティングの煩わしさも、『 Sタッチ 』の発売で一気に解決し、より使い易くなりました。
アジでの出番が多いリグです。



『 ガン玉 』

流れが早かったり、水深のある場所などで使います。
先端はジグヘッドですが、0.3gなどの超軽量ジグヘッドを使う事でより喰わせ易くなり、ワームが本来持っている動きをナチュラルに使う事が出来ます。
私は1~7gを使い分けしていますが、普段使うのは2g。
これは遠投が目的ではありません(抵抗が大きく余り飛ばない)あくまで潮に同調させる為の重さと理解してください。
オススメは『 ゴム張りタイプ 』


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リーダーへの脱着で傷が付くのを防げますし、滑り辛くズレ難いんです(鮎釣りコーナーにあります)
グレ・チヌを狙う磯師をイメージして使っていますが、あれ程の技量・理屈・タックルは無いので、妄想での使用となってしまうのが難点です(笑)
ほぼメバルで使用します。



『 フロート 』

メバルの居る潮を狙うのに最適のリグ。
『 あの沖目にエエ潮があるのに・・・。』や『 沖テトラの裏が・・・。』などの悩ましい状況を打開してくれる素晴らしいアイテムです(笑)
私は自作のフロートを、枝ハリスで結束しています。


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フロートにスイベルを付け、糸のヨレを極力抑えると共に

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枝ハリスには2号のポリエステルラインを使用。
硬く縮れ難い特性は枝ハリスに最適です。


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結束元に『 Dビーズ 』を配し、フロートの回転をリーダーに伝えるのを防ぎます。
フロートトラブルの元凶『 ラインのヨレ 』を減らす為に考えたセッティングです。
フロートの重さはお好みですが、10g前後を使っています。
飛距離を重視しているので、軽く投げても30m以上飛ぶのが魅力です。
これはメバルにしか使いません。
ごく稀にアジが釣れるのですが『 幻 』扱いとなります(笑)


派生に『 胴付き 』が。
フロートのセッティングとほぼ一緒ですが


『 ジグヘッド→シンカー 』

『 フロート→枝針 』

に替えて使用。
船などでバーチカルに狙う時は、ラインの存在感を容易に消す事が出来ます。
針はアジ針などを使い、ワームを漂わせる事を第一に考えてセット。
しかしこのリグには重大な欠点が・・・。
34製品を・・・・・・ワームしか使ってません(笑)
ジグヘッドすら使わない(笑)
魚を釣るにあたり、邪魔なモノを排除した結果行き着いたリグです。
スタッフになる前に行き着いたんで、ご容赦を(笑)
アジに最適ですので一度お試しください。




この様に、色々なリグを使い楽しんでいますが、現場に複数本持ち込む事はしていません。
ジグヘッド単体から始めて、遠目に魚が居れば、その場に応じてリグを作り替えるんです。
それが楽しいし、いちいち車に取りに行くとか面倒じゃわ(笑)
つーかそんなに持って行って無いし(笑)

例えば、表記が0~約2.6gの『 SBR-64 』。


この表記は適正操作重量です。適正投擲重量ではありません。

2.6gまでは快適な操作が行える。という数字です。
これはティップが入り過ぎるなどして、操作感が変わってしまう重量を表しています。
まあアングラー次第で変わる『 許容 』なんですが


この重量を外しても決して壊れません。

『 34ロッド 』はそんなにヤワではありませんし、壊れるロッドはテスト段階でボツにしてあります(笑)
非常に意地の悪い数名が、より意地悪くテストをしているんですから大丈夫です(笑)


一例ですが・・・。10gのフロートを40m以上、半日キャストしても折れた事はないです。(年間数百日をメバルに捧げ、厳しい修練を積み、フロートのキャストを高めた者のみが出来る特殊技能です。全くオススメ出来ませんので悪しからず 笑)

ジグヘッドと同じ様に振り抜いたら駄目ですよ。
しっかり胴に重さを乗せてからキャスト。
ティップで投げるのではなく、バットで投げるイメージでお願いします。



そもそもシーバスが釣れても折れんのに、正しいキャストで10gのフロートを投げても折れる訳が無い(笑)
アジングロッドが折れるのは、立て過ぎた場合です。
やり取りはギガアジだろうが、シーバス・チヌだろうが、全く問題ありません。
取り込みは縦ではなく、横に滑らせる様に抜きましょう。
ティップに過剰な負担を掛けない様、ラインを出し過ぎずに抜けば、少々大丈夫です(ラインが切れなければ 笑)
魚をぶら下げたままのアングラーも多いですが、ロッドを痛める行為ですからご注意ください。
ドラグ設定を緩くし、負担を軽減させる必要はありますが、それもまたお楽しみですね(*^_^*)
ラインの巻き込み確認をしたり、慎重なキャストは心掛けるべきですが、壊れ物の様に扱う必要はありません。
あくまでも『釣り道具』。
実用本位の製品です。



よくあるのが、このリグにはこのロッド。この状況にはこのロッド・・・。
ボートなら出来るでしょうが、おかっぱりでは現実的じゃないでしょう。
それでは『 Sキャリー 』が使えなくなってしまいますから(笑)
『 Sキャリー 』はジグヘッドに距離をチョイ足しするのがコンセプト。
『 ロッドを替えて使ってください 』とは書いていませんから。


『 34 』には複数ロッドを持ち歩かずとも飛距離が稼げる製品があります。
その重量のキャストに耐えうるロッドに仕上げてあります。
過保護に使うのではなく、使い込んで欲しい製品を出しています。
年式が古くなり傷だらけになっても、アジを釣るにあたり『 34 』の出した答えが注ぎ込まれています。
アングラーの期待に応えられる製品。
それこそが『 34 』の誇りですから。




今回も長く読み辛くなってしまいました(笑)
こんな内容は、ブログを読むよりセミナーの方が分かり易く伝えられるんですが、そんな都合良くある訳・・・


明後日、周防大島アジングセミナー開催です(笑)

気になる参加特典は・・・。

私より弁の立つ家邊社長に騙されてみませんか?
私より怖い大石さんに睨まれながらのアジング体験しませんか?
・・・その2人が嫌なら優しい私がお相手します(笑)


参加される方は覚悟を決めて来る様、よろしくお願いします(笑)

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松本幸治

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