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STAFF BLOGGER


広がる可能性。

  • ジャンル:日記/一般
おはようございます。



コトーです。よろしくお願いします。


今日はボートアジングについて、まだまだ模索中ですけど、少し書いてみようと思います。


陸っぱりからでは、なかなか釣れないサイズが釣れたりもしますし、堤防から全く釣れないようなポイントでも、沖に200mほど出るだけでボコボコ釣れたりもします。

ポイントによっては、わずか200m沖に出るだけで、水深15m20m、地形により40m50mと一気に深くなっている所もあり、潮も岸付近とは比べ物にならないほど、かなり速く流れています。

潮やブレイクの関係で手前に入ってこなくても、十分エサを捕食できる状態なので、私たちが投げるリグの届く範囲では、なかなか釣れないようなポイントでも、少し沖に出るだけでパラダイス状態の所は多いようです。


さて、ボートアジングで実際やっているアプローチ方法を書きますね。

魚探などでポイントの水深や、アジと思われる反応がある水深が分かります。

水深20mと仮定します。

JHはストリームヘッド0.5gで、JHから30~40cm付近に6Bのガン玉をまずは3個つけて、ボトムまでのカウントを数えます。


潮の強弱によりガン玉は足したり引いたりしてください。

ボトムまでカウント45で着底、そこからボトムをできるだけ離さないようなイメージで、ティップがまっすぐになると着底しているので、少しリールを巻き、リグが浮き上がったなと感じたらベールを反し、もう一度ボトムをとり直しボトムを意識した操作をします。

また魚探に水深20m、アジらしき反応が18mで出ている場合は、お使いのリールで若干の差がありますが、ハンドル1回転で60cm前後ですので、着底後リグの重さを感じたら、ハンドルを3回転ちょっと回し、ボトムから約2mほど浮かせて、アタリを待ちます。

集魚灯を点けているので、アジが浮いてきて10m付近に反応が出てきたりもします。

こう言った状況は、普段のアジングのようにカウントしていき、流れなどによって変わってきますが、カウント20辺りで約10m付近だろうと思い反応が出ている水深を探ったりもします。
アタリが無ければ、カウントを前後させて探られてください。


水深もあるのでレンジを探すのは大変な時もありますが、普段のアジングの応用でゲーム展開をしていくことが十分できますので、ぜひチャレンジされてください。


九州は梅雨時期になると水深50mラインで、50cmオーバーがたくさん釣れる時期になってきます。
38mラインまではボートアジングをやりましたけど、50mラインはまだ挑戦できていませんので、どんなリグで挑もうかとワクワクします。

タックルも開発中でKENさんが作っているベイトロッドもありますし、リグももっと通いこみながら、いろいろと考えていきたいと思います。






遊漁船の数は全国各地にたくさんありますが、ライトゲームまで幅広く対応されている船がまだ少ないようですが、いろんな船に乗り開拓していきますね!


九州は長崎になりますが、アジングも力を入れてありますので、お近くの方はトライされてみてください!

遊漁船 エスポワール
http://www.espoir1417.com/

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コトー。



 

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