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▼ 食わせの間
- ジャンル:日記/一般
最近アジング初心者の友人と釣りに行く機会が何度かあったのですが、一緒に釣ってる時に釣果に差がでる場面が多々ありました。
今回はその時の内容を取り上げてみたいと思います。
アジのサーチアクションについて↓
http://www.fimosw.com/u/thirtyfour/u4p6g6yyxiznat
上の画像は以前書いた僕がやっているアジのサーチアクションになります。
アクションを入れたあとの食わせの間にロッドを立てながらアタリを待つというように書いていますが、今回取り上げたいのはその時のロッドを立てるスピード。
この時は友人とJH、ワーム、ラインが同じ、レンジ、アクションも同じだったのですが、違うのは食わせの間のロッドを立てるスピードだけでした。
そのことを友人に言ってロッドを立てるスピードを調整してもらうと同様にヒットするようになりました。
上の図のようにロッドを立てるスピードによって水平フォール出来たりカーブフォールに出来たり任意に調整できるのですが、ロッドを立てるスピードが速いとリグが浮き上がってくるようになります。
以前サイトでもアジを釣る機会があり、色々と食わせの間のスピードを変えてやってみたのですが、水平フォール、カーブフォールでは口を使うけど浮き上がっていく場合では口を使いませんでした。
こういった経験から食わせの間で浮き上がるようなリグの動きはあまりアジに効果がなく、釣果に影響が出ていると考えています。
また、食わせの間でリグが浮き上がってしまうと、レンジがだんだん上ずってしまい狙いのレンジから外れてしまうようになり、負の連鎖になってしまいます(笑)
「ではどうすれば自分がきちんとできているのかを確認できるのか?」
実際に友人にやって貰ったやり方なのですが、明るいうちに港などで岸と平行にキャストしてあまり沈めずにアクション→食わせの間をやっていき、その時にもう1人にリグの動き、レンジなどを見てもらって浮き上がっていないか確認してもらいます。
ワームのカラーは明るい色の方が見やすいのでお勧めです。
ロッドを立てるスピードはJHの重さ、ラインの質、ワームの形状、潮などで変わってくるので色々な重さなどで練習していき大体感覚を掴んで来たら後は実践で魚を掛けていくと、釣れるスピードというのが分かってくると思います。
アクションばかり意識してしまいがちですが、食わせの間のスピードも重要になるので意識してみて下さい。
釣果がグンッと上がるかもしれませんよ♪
以上、本日担当の矢野 徹でした。
- 2012年8月25日
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