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▼ アジのサーチアクション
- ジャンル:日記/一般
- (釣りについて)
こんばんは、矢野です。
以前、数釣りのコツという記事の中でアジをサーチする時のリグ、アクションの基準を決めておくといいと書きましたが、今回はそのサーチするときのアクションについて僕のやっている事を書いてみようと思います。
数釣りのコツ
http://www.fimosw.com/u/thirtyfour/u4p6g6y624gb5t
ダイヤモンドヘッドについて
http://ameblo.jp/aomusi1231/entry-11032438572.html#main
ダイヤモンドヘッドの恩恵
http://www.fimosw.com/u/thirtyfour/u4p6g6yeo2gdds
タックルはアドバンスメント610、ラインはピンキー0,3号、リグはJH単体、ワームはオクトパス&メデューサ(とうめい)を使用します。
どちらを使うかはベイトが小魚などと思ったらメデューサ、アミなどと思ったらオクトパスをつけますが大体その日の気分で付けています(笑)
JHの重さの基準ですが釣り場によって変わってきますが1~1,3gをほとんど使用、どちらかというと1,3gを良く使用します。
「なぜ1,3gを使用するのか」というと、今まで色んな重さで試してきましたが、平均的に一番反応する重さなのが1~1,3gでした。
僕の釣り方が早いテンポで釣る釣りなのでこの重さが合っているというのもありますが・・・。
もちろんベイトや産卵絡みなどで軽いほうが有利だったり、潮の流れや飛距離などで重いほうが有利な場合もありますが、そういった場合は釣り場や状況に応じて重さを変更してサーチしていきます。
まずは自分のよく行くエリアの釣り場などでサーチするときの基準も重さというのを決めておくとよいと思います。
●アクション
基本はフォールで探っていきますが、僕は大体3種類のパターンを基本にサーチしていきます。
どんな風にアクションを入れるかというと、言葉では説明しにくいので絵を書いてみました。
①
図の黒い線がサーチするレンジ、青い線がリグの動きになります。
言葉で書くと、チョンチョンチョーンとトゥイッチを入れた後にロッドを下げてコンマ数秒フリーで落とした後にロッドを立てながら食わせの間を入れてやるといった感じです。
このアクションを自分がアジがいるんじゃないかな~と思ったレンジでやります。
「どのタイミングで食ってくることが多いのか」と言うと、フォール、カーブフォールの時に食ってくることが多いです。
・・・言葉では分かりにくいのでこれも絵に書いてみました(笑)
②
大体、赤丸の部分と赤線の部分の2種類の場所が多いです。
まず赤線の部分で食ってくるのは、このアクションでの狙った食わせの間で食ってきてる事になります。
最初のトゥイッチ~フリーフォールの部分で弱っているベイトの様にアジにアピールして、食わせの間の部分でアジが食いやすいようにしてやった結果、食ってきたというイメージです。
この釣り方で一番アタリが多く出る位置になります。
アタリが多く出る位置が分かれば合わせるように構えていられるので、フッキング率もアップするはずです。
次に赤丸の部分で食ってくる時。
この場合はトゥイッチを入れた後、ロッドを下げてラインが緩みリグがフリーで落ちている時に食ってきているのでほとんどアタリを感知出来ていないと思います。
チョンとトゥイッチを入れて次のトゥイッチを入れた時に「あっ、釣れてた」みたいな経験をされた方もいるのではないかなと(笑)
ここの部分で食ってくるのはアミや雑魚などのベイトが潮の流れに乗って漂っているベイトを捕食しているイメージです。
この位置で食ってくるのはこのアクションで狙った食わせの位置とは違うのでアクションを変えてやると良いです。
では赤丸の位置で食ってきた場合、もしくは上記のアクションで反応がなかった場合にやるアクションはどうなのか??
これも絵に描いてみました。
③
このアクションはアミや弱った小魚などが潮に乗って漂っているのをイメージしています。
①のアクションで反応がない場合や、②の絵の赤丸で食ってくる事があるとこのアクションメインで釣りを展開していきます。
食ってくるのは②の赤丸の部分と同じでフォールになった瞬間が多く、次のアクションを入れた時に、「あっ釣れてた」って時が多いです。
これがこのアクションのアタリを感じにくいというデメリットになり、フックの性能にお任せ状態になってしまうのですが、そこはダイヤモンドヘッドにお任せください(笑)
そしてこの2つのアクションでサーチしても反応がない場合にやるのが、ただ巻きです。
アジはフォールのほうが反応いい時が多いですが、フォールに反応せず、ただ巻きが強い場合もあります。
なので必ずただ巻きでもサーチするようにしています。
いつも上記の3種類のアクションを基準して釣りを展開していくのですが、上記3種類のアクションで反応はない場合は、ワームをオクトパスかメデューサの使用していない方に交換します。
こんな感じでアジを素早くサーチするようにしています。
今回はアクションということでJHの重さの交換、カラーローテなどは省略させて頂きました。
アジング初心者の方などは是非参考にしてください。
以上、矢野徹でした。
以前、数釣りのコツという記事の中でアジをサーチする時のリグ、アクションの基準を決めておくといいと書きましたが、今回はそのサーチするときのアクションについて僕のやっている事を書いてみようと思います。
数釣りのコツ
http://www.fimosw.com/u/thirtyfour/u4p6g6y624gb5t
ダイヤモンドヘッドについて
http://ameblo.jp/aomusi1231/entry-11032438572.html#main
ダイヤモンドヘッドの恩恵
http://www.fimosw.com/u/thirtyfour/u4p6g6yeo2gdds
タックルはアドバンスメント610、ラインはピンキー0,3号、リグはJH単体、ワームはオクトパス&メデューサ(とうめい)を使用します。
どちらを使うかはベイトが小魚などと思ったらメデューサ、アミなどと思ったらオクトパスをつけますが大体その日の気分で付けています(笑)
JHの重さの基準ですが釣り場によって変わってきますが1~1,3gをほとんど使用、どちらかというと1,3gを良く使用します。
「なぜ1,3gを使用するのか」というと、今まで色んな重さで試してきましたが、平均的に一番反応する重さなのが1~1,3gでした。
僕の釣り方が早いテンポで釣る釣りなのでこの重さが合っているというのもありますが・・・。
もちろんベイトや産卵絡みなどで軽いほうが有利だったり、潮の流れや飛距離などで重いほうが有利な場合もありますが、そういった場合は釣り場や状況に応じて重さを変更してサーチしていきます。
まずは自分のよく行くエリアの釣り場などでサーチするときの基準も重さというのを決めておくとよいと思います。
●アクション
基本はフォールで探っていきますが、僕は大体3種類のパターンを基本にサーチしていきます。
どんな風にアクションを入れるかというと、言葉では説明しにくいので絵を書いてみました。
①
図の黒い線がサーチするレンジ、青い線がリグの動きになります。
言葉で書くと、チョンチョンチョーンとトゥイッチを入れた後にロッドを下げてコンマ数秒フリーで落とした後にロッドを立てながら食わせの間を入れてやるといった感じです。
このアクションを自分がアジがいるんじゃないかな~と思ったレンジでやります。
「どのタイミングで食ってくることが多いのか」と言うと、フォール、カーブフォールの時に食ってくることが多いです。
・・・言葉では分かりにくいのでこれも絵に書いてみました(笑)
②
大体、赤丸の部分と赤線の部分の2種類の場所が多いです。
まず赤線の部分で食ってくるのは、このアクションでの狙った食わせの間で食ってきてる事になります。
最初のトゥイッチ~フリーフォールの部分で弱っているベイトの様にアジにアピールして、食わせの間の部分でアジが食いやすいようにしてやった結果、食ってきたというイメージです。
この釣り方で一番アタリが多く出る位置になります。
アタリが多く出る位置が分かれば合わせるように構えていられるので、フッキング率もアップするはずです。
次に赤丸の部分で食ってくる時。
この場合はトゥイッチを入れた後、ロッドを下げてラインが緩みリグがフリーで落ちている時に食ってきているのでほとんどアタリを感知出来ていないと思います。
チョンとトゥイッチを入れて次のトゥイッチを入れた時に「あっ、釣れてた」みたいな経験をされた方もいるのではないかなと(笑)
ここの部分で食ってくるのはアミや雑魚などのベイトが潮の流れに乗って漂っているベイトを捕食しているイメージです。
この位置で食ってくるのはこのアクションで狙った食わせの位置とは違うのでアクションを変えてやると良いです。
では赤丸の位置で食ってきた場合、もしくは上記のアクションで反応がなかった場合にやるアクションはどうなのか??
これも絵に描いてみました。
③
このアクションはアミや弱った小魚などが潮に乗って漂っているのをイメージしています。
①のアクションで反応がない場合や、②の絵の赤丸で食ってくる事があるとこのアクションメインで釣りを展開していきます。
食ってくるのは②の赤丸の部分と同じでフォールになった瞬間が多く、次のアクションを入れた時に、「あっ釣れてた」って時が多いです。
これがこのアクションのアタリを感じにくいというデメリットになり、フックの性能にお任せ状態になってしまうのですが、そこはダイヤモンドヘッドにお任せください(笑)
そしてこの2つのアクションでサーチしても反応がない場合にやるのが、ただ巻きです。
アジはフォールのほうが反応いい時が多いですが、フォールに反応せず、ただ巻きが強い場合もあります。
なので必ずただ巻きでもサーチするようにしています。
いつも上記の3種類のアクションを基準して釣りを展開していくのですが、上記3種類のアクションで反応はない場合は、ワームをオクトパスかメデューサの使用していない方に交換します。
こんな感じでアジを素早くサーチするようにしています。
今回はアクションということでJHの重さの交換、カラーローテなどは省略させて頂きました。
アジング初心者の方などは是非参考にしてください。
以上、矢野徹でした。
- 2012年3月6日
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