プロフィール
34 STAFF
福岡県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:64
- 昨日のアクセス:115
- 総アクセス数:4572712
▼ 夏メバル
- ジャンル:釣行記
- (メバル)
広島弁で言うと、「ぶち暑いの~!」って日が続いていますが皆さん体調の方は大丈夫でしょうか?
この時期はこまめな水分補給を心がけましょうね!
と言いながらも私自身が毎日バテバテのいなちゅうです。(笑)
さて、今回はお題の通り「夏メバル」についてです。
「夏メバル」と言ってもメバルの種類ではなく、この時期に釣れるメバルのことを言っています。(言うまでもありませんが・・・)
最近はメディア等でも取り上げられており、周知されてる方も多く実際に狙って釣行を繰り返しておられる方も多いことでしょう。
しかし夏のメバリングについては認知度も低く、まだまだ未知の部分も多いのも事実で開拓の余地は大ですよ!
今後はもっとメジャーになる可能性も秘めています♪
私も昨年から本格的に狙うようになったので、参考になるかどうか分かりませんが気が付いたことを書いてみたいと思います。
各メディア等で良く言われているのが①潮通しの良い場所 ②ベイトの有無 ③ファストリトリーブ(スローよりもファスト) などです。
①については、確かに高水温を嫌うメバルにはある程度の流れは必要だと思います。
私がよく行く場所もある程度の流れが入っており流れがある間しか釣れなかったり、他の場所では干潮で完全に干上がる場所で水深約30センチ程度でも釣れる場所もあります。
これは新しい水が常に入ってくるため水温も比較的低く、ベイトと共にメバルも入ってくるのだと考えています。
よって②のベイトも必要だと思います。
私がよく通っている山口県の周防大島においての夏メバルは今のところシャローがメインとなっていますが、今後色々な場所も検証していきたいと思っています。
最後に③についてですが、これは一概に言えないと考えています。
レンジについても場所や時間帯(潮汐)、ベイトによって様々に変化しており、リグを回収するくらいの超ファストリトリーブにバイトしてくることもあれば、レンジキープできるギリギリの超スローな動きにしか口を使わないこともあります。
ほとんどがワーム(メデューサ、オクトパスがメイン)で狙うのですが、長いメデューサに高反応を示すこともあればメデューサには全く反応せず、オクトパスに交換すると高反応と言う場合もあります。
この辺はいろいろと試してみて判断するしかないと思います。

水深約1メートルしかないシャローの超スローな動きに反応したやせっぽちな25センチ!
これだけの水深しかないのに時間帯によって水面直下、中層、底ベッタリとレンジがシビアに分れていました!
0,4g~0,6gのジグヘッドで神経を使いすぎて私は壊れていますが・・・(笑)
こちらは重めのジグヘッドでかなり早い動きに反応した23センチ。

レンジも比較的イージーで着水後すぐのバイトが多発。
この時期は着水後すぐのバイトが非常に多いんです!(あくまで私個人の感じ方で周防大島に限りますが・・・)
そこで重要となるのが「サミング」だと思います。
サミングをしていないため糸フケが多く出て、その糸フケを取っている間にバイトなんてことが仮にあったとしたら・・・
当然、アタリも出にくいため貴重な一匹を逃している可能性もあるのではないでしょうか。
「そんなことは知ってるしやってるよ!」って思ってらっしゃるエキスパートな方はすみませんがスルーしてやって下さいね!(汗)
サミングとはリグが着水する瞬間(着水前)にラインテンションをかけて糸フケが多く出るのを抑えることです。
方法としては、リールを持っている側の使える指で(たいていは人差し指か中指)スプールエッジを軽く押えるか、反対側の手で同様に押えるのが一般的だと思います。
これだけでもアタリを逃すことが激減するとは思いますが更に念を入れて、ベイルを戻して軽くリーリングしながらロッドを立てるという動作を素早く流れるように行うとかなり早い段階でアタリに集中することが出来ます。
要は常に適度なラインテンションを保つということです。
間違っても着水後にリーリングし過ぎたり、不用意にロッドを動かしすぎたりはしないでくださいね!
これではリグが暴れすぎて逆に魚が警戒してしまうので・・・
一連の動作がスムースに行えてリグも違和感なく動くように(あくまでも想像ですが・・・)練習してみて下さいね。
この一連の動作が出来たら、あとはロッドをゆっくりとさびきながら(上もしくは横方向に)魚からのシグナルに集中するだけです!
リーリングでも構いませんが、ロッドをさびく方がリグの動きをイメージしやすくアタリも出やすいと私は考えています。
この辺はいろいろと試してみて自分に合った方法を見つけてみて下さい。
数は少なくなりましたが、居る場所には居ます!
私の大好きなブルーバック(青地メバル)♪

横走りと突っ込みがたまりません!(笑)
写真はダイヤモンドヘッドばかりを使用していますが、レンジキープ(横の動きがメイン)のやり易さとフッキング率を上げるならストリームヘッドがオススメです。
私はフォールをメインで釣るならダイヤモンドヘッドを使用するようにしています。
まだまだ暑い日は続きますが、「夏メバル」を求めて更に熱くなってみませんか!(笑)
~稲迫 誠~
この時期はこまめな水分補給を心がけましょうね!
と言いながらも私自身が毎日バテバテのいなちゅうです。(笑)
さて、今回はお題の通り「夏メバル」についてです。
「夏メバル」と言ってもメバルの種類ではなく、この時期に釣れるメバルのことを言っています。(言うまでもありませんが・・・)
最近はメディア等でも取り上げられており、周知されてる方も多く実際に狙って釣行を繰り返しておられる方も多いことでしょう。
しかし夏のメバリングについては認知度も低く、まだまだ未知の部分も多いのも事実で開拓の余地は大ですよ!
今後はもっとメジャーになる可能性も秘めています♪
私も昨年から本格的に狙うようになったので、参考になるかどうか分かりませんが気が付いたことを書いてみたいと思います。
各メディア等で良く言われているのが①潮通しの良い場所 ②ベイトの有無 ③ファストリトリーブ(スローよりもファスト) などです。
①については、確かに高水温を嫌うメバルにはある程度の流れは必要だと思います。
私がよく行く場所もある程度の流れが入っており流れがある間しか釣れなかったり、他の場所では干潮で完全に干上がる場所で水深約30センチ程度でも釣れる場所もあります。
これは新しい水が常に入ってくるため水温も比較的低く、ベイトと共にメバルも入ってくるのだと考えています。
よって②のベイトも必要だと思います。
私がよく通っている山口県の周防大島においての夏メバルは今のところシャローがメインとなっていますが、今後色々な場所も検証していきたいと思っています。
最後に③についてですが、これは一概に言えないと考えています。
レンジについても場所や時間帯(潮汐)、ベイトによって様々に変化しており、リグを回収するくらいの超ファストリトリーブにバイトしてくることもあれば、レンジキープできるギリギリの超スローな動きにしか口を使わないこともあります。
ほとんどがワーム(メデューサ、オクトパスがメイン)で狙うのですが、長いメデューサに高反応を示すこともあればメデューサには全く反応せず、オクトパスに交換すると高反応と言う場合もあります。
この辺はいろいろと試してみて判断するしかないと思います。

水深約1メートルしかないシャローの超スローな動きに反応したやせっぽちな25センチ!
これだけの水深しかないのに時間帯によって水面直下、中層、底ベッタリとレンジがシビアに分れていました!
0,4g~0,6gのジグヘッドで神経を使いすぎて私は壊れていますが・・・(笑)
こちらは重めのジグヘッドでかなり早い動きに反応した23センチ。

レンジも比較的イージーで着水後すぐのバイトが多発。
この時期は着水後すぐのバイトが非常に多いんです!(あくまで私個人の感じ方で周防大島に限りますが・・・)
そこで重要となるのが「サミング」だと思います。
サミングをしていないため糸フケが多く出て、その糸フケを取っている間にバイトなんてことが仮にあったとしたら・・・
当然、アタリも出にくいため貴重な一匹を逃している可能性もあるのではないでしょうか。
「そんなことは知ってるしやってるよ!」って思ってらっしゃるエキスパートな方はすみませんがスルーしてやって下さいね!(汗)
サミングとはリグが着水する瞬間(着水前)にラインテンションをかけて糸フケが多く出るのを抑えることです。
方法としては、リールを持っている側の使える指で(たいていは人差し指か中指)スプールエッジを軽く押えるか、反対側の手で同様に押えるのが一般的だと思います。
これだけでもアタリを逃すことが激減するとは思いますが更に念を入れて、ベイルを戻して軽くリーリングしながらロッドを立てるという動作を素早く流れるように行うとかなり早い段階でアタリに集中することが出来ます。
要は常に適度なラインテンションを保つということです。
間違っても着水後にリーリングし過ぎたり、不用意にロッドを動かしすぎたりはしないでくださいね!
これではリグが暴れすぎて逆に魚が警戒してしまうので・・・
一連の動作がスムースに行えてリグも違和感なく動くように(あくまでも想像ですが・・・)練習してみて下さいね。
この一連の動作が出来たら、あとはロッドをゆっくりとさびきながら(上もしくは横方向に)魚からのシグナルに集中するだけです!
リーリングでも構いませんが、ロッドをさびく方がリグの動きをイメージしやすくアタリも出やすいと私は考えています。
この辺はいろいろと試してみて自分に合った方法を見つけてみて下さい。
数は少なくなりましたが、居る場所には居ます!
私の大好きなブルーバック(青地メバル)♪

横走りと突っ込みがたまりません!(笑)
写真はダイヤモンドヘッドばかりを使用していますが、レンジキープ(横の動きがメイン)のやり易さとフッキング率を上げるならストリームヘッドがオススメです。
私はフォールをメインで釣るならダイヤモンドヘッドを使用するようにしています。
まだまだ暑い日は続きますが、「夏メバル」を求めて更に熱くなってみませんか!(笑)
~稲迫 誠~
- 2013年8月2日
- コメント(3)
コメントを見る
34 STAFFさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- たけのこのこのこ2025 #2
- 10 時間前
- はしおさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 3 日前
- hikaruさん
- ラッキークラフト:ワンダー50
- 4 日前
- ichi-goさん
- 釣りを辞めることと釣りのゲー…
- 16 日前
- BlueTrainさん
- 河川上流域攻略に必要な3つの…
- 25 日前
- タケさん
最新のコメント