ｆｉｍｏ本部殿

  • ジャンル:凄腕参戦記
今さらながらの話しになりますが、先般８月に開催されましたサマーフェスタで見事、飛び賞を射止める事ができました。
賞品の方が無事に届きましたことをご報告すると同時に、ご報告が１ヶ月遅れましたことをお詫び致します。
なにせ連載ログを中座しようものなら、どのような報復が待ち受けているかと思うと恐ろしくて・…

続きを読む

最終章　～人妻　久仁子との余韻～

  • ジャンル:恋愛・結婚
 
最終章　～人妻　久仁子との余韻～
 
 このログはフィクションであり、 登場する人物、団体は実在のものと一切関係ありません。
果てた久仁子は、ぐったりと横たわっていた・・・
明るい照明に照らされた久仁子の美しい裸体を眺めていると、長年バレーボールの現役選手として君臨し続けている証が、身体の至るところにあ…

続きを読む

第四章　～人妻　久仁子との逢瀬～４

  • ジャンル:恋愛・結婚
第四章　～人妻　久仁子との逢瀬～４
 
 
このログはフィクションであり、 登場する人物、団体は実在のものと一切関係ありません。
 
 
 
長湯になった二人は、裸体にバスタオルを巻きつけた姿でバスルームを出るとリビングに向かい、エアコンで火照った身体をクールダウンさせた。
 
 
久仁子は、エアコンに向ってバスタ…

続きを読む

第四章　～人妻　久仁子との逢瀬～３

  • ジャンル:恋愛・結婚
第四章　～人妻　久仁子との逢瀬～３
 
このログはフィクションであり、 登場する人物、団体は実在のものと一切関係ありません。
 
床にしゃがみこんだ久仁子を見て順平は、ここはひとまず欲望を押さえ「じゃあ入ろうか・・・」とバスルームの扉を開けると、既にバスタブには湯が張ってある。
 
髪を束ねなおした久仁子も…

続きを読む

第四章　～人妻　久仁子との逢瀬～２

  • ジャンル:恋愛・結婚
第四章　～人妻　久仁子との逢瀬～２
 
このログはフィクションであり、 登場する人物、団体は実在のものと一切関係ありません。
 
バルコニーに出て夜風にあたる順平の下に、ラフな格好に着替えた久仁子は飲みかけのビールグラスを両手に持ち歩み寄った。
 
久仁子「なかなか良い景色でしょ」
 
順平「う～ん　いい景色だ…

続きを読む

第四章　～人妻　久仁子との逢瀬～１

  • ジャンル:恋愛・結婚
第四章　～人妻　久仁子との逢瀬～１
 
このログはフィクションであり、 登場する人物、団体は実在のものと一切関係ありません。
 
順平は左手で久仁子の手を握り締めながら、小牧IC近くのラブホテルに向け車を走らせ、国道に差し掛かる交差点で信号待ちをしていると、久仁子が「私のマンションに来ない？」と正面を見据え…

続きを読む

第三章　～人妻　久仁子との再会～５

  • ジャンル:恋愛・結婚
第三章　～人妻　久仁子との再会～５
 
このログはフィクションであり、 登場する人物、団体は実在のものと一切関係ありません。
 
バラの花束を抱え持ち、上機嫌な久仁子は足をふらつかせながら店外に出ると「今日は本当にごちそうさまでしら」とやや呂律が回らない口調で深々とお辞儀をしてみせた。
 
 
車に乗り込み久…

続きを読む

第三章　～人妻　久仁子との再会～４

  • ジャンル:恋愛・結婚
第三章　～人妻　久仁子との再会～４
 
このログはフィクションであり、 登場する人物、団体は実在のものと一切関係ありません。
順平は久仁子に話を続けた。「ところで今日は何の日か知っている？」
久仁子「今日？　　　ん・・・？」
 
自分の誕生日を忘れてしまっているのか？　それとも順平が久仁子の誕生日を知ってい…

続きを読む

第三章　～人妻　久仁子との再会～３

  • ジャンル:恋愛・結婚
 第三章　～人妻　久仁子との再会～３
このログはフィクションであり、 登場する人物、団体は実在のものと一切関係ありません。
車を降りると、濡れたアスファルトから立ち昇るジメッとした生暖かい空気が二人を包む。
 
順平は車を降りた久仁子をエスコートし、和風庭園のエントランスを抜け、重厚な扉を開けるとギンガム…

続きを読む

第三章　～人妻　久仁子との再会～２

  • ジャンル:恋愛・結婚
第三章　～人妻　久仁子との再会～　２
 
 このログはフィクションであり、 登場する人物、団体は実在のものと一切関係ありません。
 
これまでの一週間、順平は描いたデートプランを実現させる為、仕事そっちのけで精力的に動いた。
食事する場所の予約はもちろん、座る席位置にも拘り、コース料理メニューも事前に決め、…

続きを読む

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 次へ