第四章 ~人妻 久仁子との逢瀬~4

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第四章 ~人妻 久仁子との逢瀬~4
 
 
このログはフィクションであり、 登場する人物、団体は実在のものと一切関係ありません。
 
 
 
長湯になった二人は、裸体にバスタオルを巻きつけた姿でバスルームを出るとリビングに向かい、エアコンで火照った身体をクールダウンさせた。
 
 
久仁子は、エアコンに向ってバスタオルを広げてバサバサと仰ぐと「気持ちいい~」とご満悦な様子。
 
 
その大胆な姿をソファーに座って見つめる順平は「いつも そんな事やっているの?」と口をあんぐりと開けていた。
 
久仁子「えっ? 家ではやらないよ でも遠征先のホテルに大浴場があると良くやるかな」
 
順平「裸を見られることに抵抗感はない?」
 
久仁子「ん~ 同性にはないかも そんなこと気にしていたら合宿生活なんてできないよ」と綿棒で耳かきを始めた。

 
順平は、「おいおい それじゃあ俺は女性かよっ!」と突っ込みながら、膝をポンポンと叩くと「おいで 耳かきしてあげるから」

 
久仁子「うん」と甘えた声でソファーに寝そべると、順平の膝に頭を乗せてきた。
 
 
順平は久仁子の耳の穴を覗き込むなり「うわっ 汚ね」
 
久仁子「ウソ!?」と恥ずかしさから驚きの声をあげる
 
順平「アハハハ 嘘(笑) 汚くないよ」
 
久仁子「もぉ~っ!」と言いながら、お腹の皮をツネってきた。
 
順平の「コラ 動くな 危ないだろう」の一言で大人しくなった。
 
さくさくさく・・・「気持ちいい」 
 
さくさくさく・・・

久仁子は目を閉じたまま「ん〜上手だね 寝ちゃいそう」
 

さくさくさく・・・


順平「はい 反対側」
 
狭苦しいソファーの上を よいしょ よいしょと転がり向きを変える久仁子
 
 
体勢的に久仁子の顔がちょうど順平の股間の上になった。
 
 
さくさくさく・・・
 
 
さくさくさく・・・
 
 
耳かきをされている久仁子は、気持ち良さそうに目を閉じている。
 
 
順平は、久仁子の湯上りの色っぽい横顔を見ながら、これからの情事を想像していたら少しずつ男根が反応し始めバスタオルの中でモソモソと動き始めた。
 
 
モソモソと動き始めた男根に気付いた久仁子は「なんかエッチなことを想像したんでしょ」と言うとバスタオル越しに男根を摘むと、パクッと横咥えでかぶりついてきた。
 
「コラッ!まだ耳カキ終わっていないぞ」と言いながらも順平は久仁子の自由がきくようソファーにもたれると、久仁子はバスタオルを解き、そそり立った男根を露出させると、躊躇うことなく麻黒く膨張した亀頭にキスをした。
 
亀頭の口をチロチロと舌先で舐めまわすと、やがて久仁子の薄いピンク色の唇が麻黒い亀頭を包み始めた。
 
順平は込み上げてくる快楽を堪能しながら、久仁子の舌技と唇の動きをソファーにもたれ掛りながら見下ろしていると、その順平の視線に気付いた久仁子は「ヒヤ イナイデ(イヤ!見ないで)」と口元を手で覆い隠した。
 
久仁子のフェラは、ぎこちなく、時には歯が当たり、ポイントを外してしまうなど、お世辞にも上手とは言えないが、一生懸命感じさせようと奉仕の心が伝わってくる。
順平は、目を閉じ、黙って久仁子の奉仕に身を委ねていた。
 
順平が黙っていたのを「気持ちよくない」と思ったのか、寝そべっていた久仁子は上体を起こすと、床上に膝を下ろし跪くように体勢を変え再び咥えなおした。
 
久仁子のピンク色した唇がゆっくりと男根を包み込むと、グリュンと舌で舐めまわす。
 
ツボに入った順平が「オウッ」と反応の声をあげると、久仁子は喜びを得たように順平のツボを幾度も攻め続けた。
 
久仁子は口の中に溜まる唾液を何度も啜り、飲み込みながらリズムをつけ頭を上下させた。
 
久仁子の丁寧なフェラ奉仕に陶酔していると、少しずつ射精感が込み上げてきたので、順平が攻めに転じるため体勢を入れ替えようとするが、それを察知した久仁子は順平の両手を押さえ込みながら尚も頭を激しく上下を続ける。
 
ヤバイ・・・このままじゃ久仁子の口内に射精しちゃうぞ! 一瞬それも有りかと思ったが、久仁子のアスリートとして鍛えられた下の口を味わいたかったので、順平は下半身を捻って久仁子の口撃をかわす。
 
言葉にはしないが「もお!」と言った不服顔の久仁子
 
順平は久仁子両脇を抱えると、今度は「俺が愛してあげる」とソファーに座らせた。
 
唾液にまみれた久仁子の唇にキスをすると、顔を少しずつ下げ、首筋から胸元へ、乳首を嘗め回すと、さらに下に舌を這わす。
 
久仁子は順平の頭を押さえながら、その舌先がもたらす刺激を感じ取ろうとしている。
 
やがて、舌先が太ももに至ると久仁子は喘ぎ声をあげながら舌先がもたらす快楽に浸った。
 
舌先は少しずつ這う場所を変えながら、やがて内モモへと移ると、久仁子は閉じていた両脚の力を抜き、その脚を広げ始めた。
 
順平の口元が久仁子の秘部へと近付くにつれ、久仁子の喘ぐ声が大きくなる。
 
久仁子の手入れされた陰毛に鼻先をつけると、ボディソープの香りに混じり、秘部から漏れ出たメスの匂いがほのかに香る。
 
久仁子は両手で膝を抱えると大胆にも自ら秘部をさらけ出し「早く 愛して」とせがんできた。
 
陰毛で隠れていた秘部が一気に露わになる。
 
既に大きく膨らんだクリトリス 濃い目のピンク色した幾重ものヒダの割れ目からは、愛液がにじみ出ている。
 
順平はそっと指先を近づけ、親指と人先指で割れ目を開けるとタラ~と愛液が流れ落ちた。
 
 
「おねがい じゅんぺい愛して・・・」と久仁子は哀願しながら、背中をずり落して秘部をせり出させてきた。
 
 
もう順平の口元と秘部の距離は無いに等しく、順平の唇に秘部が発する火照りが伝わってきた。
 
 
順平が「愛してほしいの?」とささやいた吐息が秘部に掛かると、それだけで久仁子は「あぁぁ~」と一際大きな喘ぎ声をあげ背中を仰け反れせた。
 
「は、は、早く あいして たくさん 愛して・・・」と抱えていた膝をさらに広げ順平を誘引し続ける。
順平はわざと久仁子の意に反するように、その口元を内ももに向け、丁寧に愛撫し始めた。
 
求めた快楽とは違った愛撫をする順平に久仁子は「いや 焦らさないで・・・エッチな格好をさせないで」と虚ろな瞳で順平に訴えていた。
 
 
順平は久仁子の今か遅しかと焦れる姿を愉しみながら、内ももへの愛撫を続けた。

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次回より【エロ友様限定公開】とさせて頂きますので、ご了承くださいませ。

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