第四章 ~人妻 久仁子との逢瀬~2

  • ジャンル:恋愛・結婚
第四章 ~人妻 久仁子との逢瀬~2
 
このログはフィクションであり、 登場する人物、団体は実在のものと一切関係ありません。

 

バルコニーに出て夜風にあたる順平の下に、ラフな格好に着替えた久仁子は飲みかけのビールグラスを両手に持ち歩み寄った。
 
久仁子「なかなか良い景色でしょ」
 
順平「う~ん いい景色だね 俺もこんな素敵な部屋に住んでみたいなぁ~ でも、ここからだと勤務先へは時間が掛かるんじゃないの?」
 
久仁子「それが思ったより掛からなくて、家を出てから50分で着いちゃうんだな ココからだと順平の家まではどれくらい?」
 
順平「そうだね 高速使って1時間くらいかな・・・」
 
久仁子「けっこう掛かるんだ そんなに掛かるんじゃそんなに飲んじゃダメでしょ?」と手渡ししたグラスを奪い取った。
 
順平「あっ! あと一口だけ」と奪い返そうとする
 
久仁子「ダメー! アーッ!こぼれる こぼれる」と言いながら部屋に逃げ込む
 
順平は久仁子に身を寄せると、そのまま腰に手を回して抱き寄せ、グラスを持った腕を引寄せたが、別にそこまでしてビールが飲みたいわけじゃない。 こうしてじゃれ合いながら、ボディタッチをしてHモードへのタイミングを狙う順平
 

グラス2つを持ち両手バンザイする久仁子
 
当然、8cmの身長差に加え、長いリーチを加えれば、順平がいくら背伸びをしても届くはずがない。 ならば、無防備になった両脇をコチョコチョとくすぐってみる
 

久仁子「あははっ ごめんなさい ハイ」と差し出すグラスを持つ手を引寄せると、順平は久仁子を見上げながらキスをした。

 
順平は力強く抱き寄せ久仁子の首筋へキスをすると、「ふぅ~ん ジュンペ・・イ・・ あぁぁ グラスを置かさせて・・・」両手がグラスでふさがった状態の久仁子
 
順平は、久仁子の自由がきかないことをいい事に、Tシャツの裾から両手を差し入れ、久仁子のサラサラとした背中の肌を撫で回す。
 
久仁子「あぁ~ん グラスを置きたい・・・」
 
順平は久仁子の言葉を無視して背中を撫で回し続けるとブラジャーのフックをパチンと外し、肩ヒモをスルッと腕に落とすと、ブラがズリ下がる。 するとTシャツにポチッと乳首の突起が輪郭を映し出す。
すかさず順平はTシャツの上から乳首を唇で挟み込む。
挟み込む瞬間、「感じちゃう」と久仁子は堪らず床にしゃがみこむとグラスをテーブルの上にコトリと置いた。
 

久仁子は立ち上がると「シャワー浴びたい・・・一緒に浴びよ・・・お湯入れたからさ」と女の瞳をさせながら訴えると、順平の手を引きバスルームへと導いた。



初めての女にシャワーを誘われるなんて・・・(感涙) 


 
狭い脱衣所でじゃれ合いながら互いの服を脱がし合う二人
 
 
お互い初めて裸になるのに久仁子は恥ずかしがることなく、そのボディバランスのとれた裸体を惜しげもなく披露をした。
 

隆々とした大胸筋に浮き出た腹直筋、それでいて艶やかさを醸し出す脂肪が胸とお尻にほど良く着いていて美しいの一言

 
久仁子が洗面台の鏡に向かい前髪をピン止めで整える姿を背後から見つめていた順平は、躊躇うことなく背後から手を回し、形の整った双乳を手のひらの中に包み込んだ。
 
久仁子は髪を束ねながら「あんッ ダメよ 先に入っていて」と言うが、そんな言葉に耳を貸さず、包んだ両手の指の間に乳首を挟み込み、硬くなった乳首の感触を楽しむ。
 

鏡には久仁子の双乳を順平の手が覆いかぶさっている姿が写しだされている。

久仁子は、乳首への刺激 と 鏡に写る視覚的な2つの刺激が押し寄せ、堪らず身を屈めると束ねかけていた髪が解けてしまう。
 

前屈みになると久仁子のお尻が順平の方へ突き出され、そそり立つ男根に触れる。さらに双乳を揉みしだくと腰を落とした久仁子のお尻割れ目に図らずとも男根の先が挟み込まれた。

順平は、本能的にグイッと突き出すと久仁子は洗面台に伏せながら「ダメ・・・ダメ・・・欲しくなっちゃう ココじゃ嫌っ」と欲望と葛藤しながらも腰をさらに落とすと床にしゃがみこんだ。
 
美しい裸体を鏡越しに見た途端、我を忘れ本能を剥き出しにした順平であったが、ここは一まず欲望を沈め、これ以上のことを止めた。


ここまでくれば、モノにするのは時間の問題。 焦る必要もなく、じゃれ合いを楽しむ事にした。


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