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やっぱり二刀流!(アラフィフの挑戦)

  • ジャンル:style-攻略法


何やら巷(ちまた)は、日ハムのプロ野球 大谷選手の二刀流を応援しているらしい。高校時代までは、4番ピッチャーというのが定番だけど、確かにプロになると、どっちかに専念してしまう。

同じく野球を愛する者としては、プロで初の試み、色々言う人がいるかも知れないが、自分の道・自分の信念を貫いて頑張って欲しい。




この欧州にもオランダ汽水湖OVで、ルアーとフライの二刀流を目指している、オッサンがいる。
大谷選手と比べること自体、誠に失礼極まりないけど。

アラフィフになってから、フライに挑戦するというのは、結構 勇気と踏ん切りがいるもんだ。

もちろん、誰も応援などはしてくれていない。(苦笑)






どんどん増え続ける、自作フライの珍品コレクションw




MRT大先輩のオリジナルOVミノーも、どんどん進化するが。



痛風シュリンプ、痛風レインボーと。

進化すればするほど、反比例して、まったく釣れないのである。(涙)




水温が上がってくると、消波堤に山積された鳥のフンが水中でプランクトンのエサになり、そのプランクトンを食べる藻エビ、小魚が増える。それをレインボー・ブラウン・ブルックの野生化したトラウトたちが食す。まだ水温が2℃と低い産卵期には、カロリーが高いニジマスのイクラを、ウナギやカニ達が湖底、そしてウイードの中でムシャムシャと食いつくす。エサの少ない厳冬期を乗り切れなかったレインボーや白鳥は、鷹やフクロウに骸骨になるまで完膚なきまでに食いつくされる。そしてまた、水温の上昇と共に、ウイードが増え、白鳥たちがせっせと藻を食べ、消波堤に上がって休憩中にフンをする。

なんという厳しい食物連鎖の世界なのか。

そして、水温が上昇してベイトが増えれば、当然のように小魚を模したスプーン等がマッチ・ザ・ベイトとして圧倒的な釣果を叩き出す。リップレスのジョイントミノー、月歩がよく釣れるのも、大型の藻エビ? もしかしたら、うなぎの幼魚に似ているのかも知れない。もちろんバチもOVでは抜けるけど、2-3cmのサイズ。月歩のように9cmもない。先日 うなぎを釣って思ったけど、あの月歩はウナギにそっくりだった。トラウトのイクラをバクバク食しているウナギ・カニも、彼らの幼魚もトラウトに食われているのである。

4月・5月になれば、ビビオというハエ見たいな虫が飛び交い、水面に落ち、いとも簡単にレインボーが呑み込んでいく。こっちはマッチ・ザ・ハッチ、その時期はルアーはさっぱり釣れなくなる。




しからば、こんな状況を参考にしたフライ・タイイングをしてみたい。

こればかりは、机上論では、成功は収めず。

PDCA(プラン・ドゥ・チェック・アクション)で現場で検証作業を繰り返し、トライ&エラーで必勝フライパターンを探っていく。

答えは絶対に現場にあるはず! 

仕事も同じ、顧客に訊いて顧客に応えろ、官僚目線じゃなく、顧客目線。
レインボー目線? そういえば、KBYさんやFJMさんの目玉の色、あれあれ、なんでも吸収して学んでやろうという、レインボー目線。すごいっすねー!(笑)




目標は、朝まずめ・夕まずめ以外で、昼間に堂々と食ってくるフライの開発!!

今年1年かけて臨む、挑戦です!





今日は久しぶりに、抜けるような青空が広がった。





早朝7℃ 日中20℃と、急激な温度の上昇。

いよいよ 遅れていた春がやって参りました。

今週末の釣行、二刀流への挑戦 ! とてもとても楽しみです!





一年ぶりに、ケバブ料理も食べてしまいました。

先日のOVジャンクフード、山盛りハンバーガーメニュー以来。

胃袋も膨らんできたのか、体重2kgリバウンド中!!





素晴らしき仲間に乾杯!!




追伸) まだ臭いっ!!! 
     AVうなぎ、じゃなかった OVうなぎの粘り すごいっすねー!(笑)
     しばらく、ベランダで臭い抜きですw

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