【緩々なボートシーバスライフ】 1/24　ボートシーバス　お代りの部...編

午前の部はなんとなく不完全燃焼

釣れないより釣れた方がいいに
決まってますが、数本でも「これか！？」って
感じる瞬間があれば、意外に満足出来るの
ですが、特に妄想の釣り「ジギング」は。

幸い午後便も空いてるってことで
お代り。

アイクルネットワークによるとジグ船も
午前便は釣れてないようだし、こんな時は

午後の上げで喰うんじゃね？

って（笑）。

価格も半額、交通費も掛からず、
次回まで不完全燃焼な気持ちを
抱えず済むし。自分にとって「お代り制」は

いいこと尽くし（笑）。

ちなみにお代りしても「不発」の時も
ありますが、連続して乗ったら「クタクタ」で

強制的に「やり切った」感が残りますので
後日まで「尾」は引かないです（笑）。

午後便はこの日が誕生日のマスター。

顔見るなり、

「最近真面目にジギングやってんだって？」

やれば横の釣りも「絶対上手くなる」って
言われ続けて3～4年。ずっと「いいや」って
断ってたからな～。

で、ご褒美として

頂きました。ジギングを真面目にやってると
「認められた者」だけに与えられる針外し。

ちなみ授与するにあたり、技量は

関係ない

そうです（笑）

そんな話をしながら定刻12：30に出船。
同船者は自分の他お二人の計3名。

天気は相変わらず。

出船時間が下げ止まり1時間前で
近場で数箇所様子を見るも、潮は
ほとんど効いておらず、不発。

まあ、これは想定内。勝負は

上げの効きはじめ

頃合を見計らって沖へ移動。
お目当ての場所にはジグ船が1艇と
プレジャーが1艇。

午前と同じく80ｇのジグでパターンを
模索してると、上げが効いてきて
ポツリポツリ。

次第に連発モードに入って10本目が

「70」。ギリギリ、ウェインサイズ。

一時的に喰いが落ちたトコでマスターから
ミヨシからキャストして

広範囲に探って。

との、指令が。

探れたって、そこはオープンエリアみたいな
場所。魚が着きそうなモノも見当たらないし。

ジギング初心者としては内心「？？？」
でしたが、素直にやらないとうるさいから
（苦笑）。

3～40ｍ投げてボトムを取る。当然のこと
ながらラインは斜めに入って、なんとなく

違和感。

やり方は垂直に落とすのしか知らないから
取り敢えず「5ｍ巻き上げて、落とす」を
繰り返す。したらば

さらに、連発。

キャストして斜めに刻みながら巻いてくる。
これって

ショアジギ！？

比較的フラットな地形だから、ずっと同じ
ボトム付近のレンジを探っていたこと

船下までジグが来たら、そこでまた
バーティカルに誘いを入れられること

このあたりはショアジギとは違うかも
しれませんが、気分的には

同じ感じ。

また、この日はフォール時に瞬間的に
ストップを入れて動きを変えるのも
効きました。

実はこれ、やりながら思いついたことで
自分では

オリジナルメソッド発見！？

って思ったんですけど、古来からある
メソッドだそうでした（苦笑）。

そうこうしてるうちに陽も傾いてきますが

喰いは変わらず。

最初のフォールで喰わなければ、巻き上げで。
これで喰わなきゃ、フォールや巻きで変化を
付けて

それでも喰わなきゃ...、船下で縦にネチネチ。
こんな感じで釣れ続いて

二本付けたフックも一本に。残った一本も
ボロボロ（苦笑）。

キャッチは38本。

使用タックル
スピニングタックル
ロッド：ノーリズシーバスプログラム
リール：ダイワダイワセルテート3012H
ライン：ＰＥ1号（リーダー：ナイロン22ポンド）
ベイトタックル①
ロッド：バレーヒルRespect RSC-69MH
リール：シマノアルデバラン
ライン：ＰＥ1.5号（リーダーナイロン22ポンド
ベイトタックル①
ロッド：バレーヒルRespect RSC-66ML
リール：シマノメタニウムHG
ライン：ＰＥ0.8号（リーダーナイロン16ポンド