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▼ ボート専業者の自粛生活中の楽しみ②
- ジャンル:日記/一般
- (2020)
ちょっと、タイトルを変えてみた。ついでに前ログも直しとこう。さて自粛生活の楽しみの二つ目は
DVD鑑賞
エロいのもいいんだけど、僕が楽しんでるのは

バスのトーナメントのDVD

JBTOP50の各試合に密着取材したSERIOUSシリーズも面白いけど

一番面白かったのは昔のELITE5。
どうしても外出しなきゃならない時に、道中にショップや中古屋に立ち寄っては買い漁っては
録画したスポーツのゲームのようにテレワークの合間や、買い物に付き合った時の待ち時間に車の中でよく見てます。
僕、前にも書いたかもしれないけど、ブラックは今も昔も
一切やったことない(笑)。
なのにブラックのDVDをよく観てるのを知ってる連中は、変だ変だって言うんだけどね。
でも、逆に自分がやってる釣りを映像でみても別に面白くないんだよね。
特にボートシーバスなんかはプレイヤーも限られてるし、やってることも大体わかるからね。
その点ブラックは予備知識がないから新鮮な上、なにより試合ってところがね。
大の大人がカメラの前で涙したり、1匹の魚をランディングして指が震えてるシーンなんか見ると、グっとくるもんがあるよ。
青木大介のばかり見てるのはソフトが一杯出ていて探すのが楽なこともあるんだけど、釣りの組み立て方とかが好きなんだよね。あの
やさぐれた
感じの喋り方も好きなんだけど(笑)。彼の組み立て方って、仮説の積み重ねとそこからの連想ゲーム。
1回のバイト、1本のキャッチした魚から得られた情報を元に仮説を立てて、そこから先は
連想ゲーム
ここで釣れたんだから、あそこもいいかも。レンジはこんなんだったからルアーはこれで、みたいな感じ。
エリアにしてもルアーにしても、とかく出る前から決め付けがちなボート専業者にとっては新鮮だし、参考したい。
とはいえ、オールスタークラシックのDVDだけは随分前から持ってるけど、あんまり活かせた記憶はないんだけどね(笑)。
一番面白かったって書いた昔のELITE5は、また違った面白さがあってね。それは
タックルやメソッドの変遷
みたいなのが感じれること。ベイトフィネスだのミドストだのって、昔からあったわけじゃないんだね(笑)。
でね、例えばベイトフィネス。
2008年の利根川戦ではスピニングのフィネスで川口さんと大ちゃんがバツバツ切られてるシーンがあったけど
2010年の芦ノ湖ではかの沢村さんがベイトフィネスを駆使して、ややこしい所からキッカーをキャッチしたり
逆に今江さんが同じベイトフィネスを使っていても、ブレーキのセッティングを変えた途端、トラブルが頻発していて。まだ
手探り
の時期だったのかな、なんて思ったり。いずれにしても
この状況でこの1本の魚を獲るために
突き詰めた結果、新しいタックルだったりメソッドが生まれるんだろうね。こういうのは
トーナメントならでは
なんじゃないかな。そう意味じゃソルトのプロと言われる人は可哀想な気もするね。
真剣勝負の場
がないんだから。生活が掛かってる点では同じかもしれないけど
何かを作る上で、売るのが先に来るのと、トーナメントで結果を出すことが先で、販売は「その先」にあるのとは、全然違うと思うんだよね。
なんていうかプロトが出来てから製品化するまでの磨かれ方、みたいなもんがね。あくまで僕が
勝手にそう考えてる
だけ、だけど。
最後に僕の偏見に基づいたお勧めDVDを2枚。
1枚目は2008年のELITE5。
魚に触られる確率が高いと思われる中・下流域に走った4人に対し、1人リスクを承知で上流勝負した小野さん。状況判断と戦略が秀逸。
2枚目は2015年のBassar Allstar Classic。
前年初優勝を飾った青木の大ちゃんが二日目にスカスカな朝イチから、一気に展開を変えて利根モンスターを獲るまでのくだりが、もうね最高なんす(笑)。
DVD鑑賞
エロいのもいいんだけど、僕が楽しんでるのは

バスのトーナメントのDVD

JBTOP50の各試合に密着取材したSERIOUSシリーズも面白いけど

一番面白かったのは昔のELITE5。
どうしても外出しなきゃならない時に、道中にショップや中古屋に立ち寄っては買い漁っては
録画したスポーツのゲームのようにテレワークの合間や、買い物に付き合った時の待ち時間に車の中でよく見てます。
僕、前にも書いたかもしれないけど、ブラックは今も昔も
一切やったことない(笑)。
なのにブラックのDVDをよく観てるのを知ってる連中は、変だ変だって言うんだけどね。
でも、逆に自分がやってる釣りを映像でみても別に面白くないんだよね。
特にボートシーバスなんかはプレイヤーも限られてるし、やってることも大体わかるからね。
その点ブラックは予備知識がないから新鮮な上、なにより試合ってところがね。
大の大人がカメラの前で涙したり、1匹の魚をランディングして指が震えてるシーンなんか見ると、グっとくるもんがあるよ。
青木大介のばかり見てるのはソフトが一杯出ていて探すのが楽なこともあるんだけど、釣りの組み立て方とかが好きなんだよね。あの
やさぐれた
感じの喋り方も好きなんだけど(笑)。彼の組み立て方って、仮説の積み重ねとそこからの連想ゲーム。
1回のバイト、1本のキャッチした魚から得られた情報を元に仮説を立てて、そこから先は
連想ゲーム
ここで釣れたんだから、あそこもいいかも。レンジはこんなんだったからルアーはこれで、みたいな感じ。
エリアにしてもルアーにしても、とかく出る前から決め付けがちなボート専業者にとっては新鮮だし、参考したい。
とはいえ、オールスタークラシックのDVDだけは随分前から持ってるけど、あんまり活かせた記憶はないんだけどね(笑)。
一番面白かったって書いた昔のELITE5は、また違った面白さがあってね。それは
タックルやメソッドの変遷
みたいなのが感じれること。ベイトフィネスだのミドストだのって、昔からあったわけじゃないんだね(笑)。
でね、例えばベイトフィネス。
2008年の利根川戦ではスピニングのフィネスで川口さんと大ちゃんがバツバツ切られてるシーンがあったけど
2010年の芦ノ湖ではかの沢村さんがベイトフィネスを駆使して、ややこしい所からキッカーをキャッチしたり
逆に今江さんが同じベイトフィネスを使っていても、ブレーキのセッティングを変えた途端、トラブルが頻発していて。まだ
手探り
の時期だったのかな、なんて思ったり。いずれにしても
この状況でこの1本の魚を獲るために
突き詰めた結果、新しいタックルだったりメソッドが生まれるんだろうね。こういうのは
トーナメントならでは
なんじゃないかな。そう意味じゃソルトのプロと言われる人は可哀想な気もするね。
真剣勝負の場
がないんだから。生活が掛かってる点では同じかもしれないけど
何かを作る上で、売るのが先に来るのと、トーナメントで結果を出すことが先で、販売は「その先」にあるのとは、全然違うと思うんだよね。
なんていうかプロトが出来てから製品化するまでの磨かれ方、みたいなもんがね。あくまで僕が
勝手にそう考えてる
だけ、だけど。
最後に僕の偏見に基づいたお勧めDVDを2枚。
1枚目は2008年のELITE5。
魚に触られる確率が高いと思われる中・下流域に走った4人に対し、1人リスクを承知で上流勝負した小野さん。状況判断と戦略が秀逸。
2枚目は2015年のBassar Allstar Classic。
前年初優勝を飾った青木の大ちゃんが二日目にスカスカな朝イチから、一気に展開を変えて利根モンスターを獲るまでのくだりが、もうね最高なんす(笑)。
- 2020年5月19日
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登録ライター
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