【緩々なボートシーバスライフ】ボート専業者の2020　総括

毎年この時期になると新聞には旅立たれた人を並べた記事を載せますけど、一番びっくりしたしショックだったのは

竹内結子さん

だなあ。生まれて初めて縁もゆかりもない人の訃報を耳にして泣けてきたもんなあ。

何があったのか、そんなことは知る由もないんだけど、それにしてねえ。僕、彼女の出演作は大好きな作品が多くてね。

それだけに今後、新しく彼女の出演作が観る事が出来ないのは本当に

残念

そんなある種特殊な年だった、今年の釣果を数字にまとめると

こんな感じ。一言で言えば

小じんまり（苦笑）

悪くはないと思うんだけどね。サイズもソコソコ出てるし。ただし、あくまでソコソコ。

突き抜ける気配

はまったくない（苦笑）。これは多分性格によるもんだから、仕方ないかな。

環境的にはRYU君が一緒に遊んでくれるように、千葉エリアで釣りをする機会が増えたことかな、去年と随分変わったのは。

僕も長くやってる分、色んな柵があって。あんまりあちこち行くのは宜しくないと、勝手に思い込んでたトコがあったんだけど。

釣りの趣味も合ったし、かなり楽しませてもらいました。刺激も貰ったしね。

それと、シーバスに較べたらホントに「たまに」だけど、違う魚にも挑戦したことかな。

これも長くやってる中で誰かに言われた、シーバスがいくら時期的に難しくなっても他の魚に

逃げてる

って話しがずっと頭にあって。これまで、船クロ、青物、シイラ etc、誘われても断って、ずっとシーバスにこだわってきたんだけど。今年は

1月の鯛ラバに始まり、例年乗合乗船時に適当に付き合う、夏の

青物に太刀魚も真面目にやって、初心者連れてっての

キス釣りに、同じ夏の青物でもよくやるボイル撃ちではなく、ジグで

イナワラ。こいつのバイトには驚いたなあ。秋には

カワハギデビューまで。この他に、長めのシンペン使ったメバルや、ショットガン鯵　etc。これまでになく色んな釣りをした年だった。

これがシーバスに繋がるかどうかはわからないけど、どの釣りもやってみたら単純に面白かった。

さて、来年の話。性格的なもうはそうそう変えられるもんでもない。一度否定したメガドックをまた投げるようになるとか...

そりゃ、ないな（笑）。

そんな柔軟な脳ミソ持ってないもん（笑）。そうなると、

特に何かを変える

というより、全体的に底上げを図る中でもうちょっとやれるようになるしかないかな。

ただ、僕ここ数年こそ80UPキャッチ何本とか書いてるけど、何年もずっと獲れなかったんだよね、ランカーサイズ。

で、1本獲れたら、それからは毎年何本かは獲れるようになって。

以前工藤さんのログに、上達するとは「コツコツ」積み上げて来たものがある日突然...、みたいなことが書かれていたけど。その

ある日突然

が、来年来てくれることを祈るのみ（笑）。

最後に、ソル友の皆さんを始め、関わって下さった全ての皆さま、

今年はお世話になりました。
来年も宜しくお願い申し上げます。