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▼ 11/20 ボートシーバス 終戦...
- ジャンル:凄腕参戦記
- (大会・凄腕, デーゲーム(オープン), アイランドクルーズ)
今回で凄腕も最終戦。
年々時の流れが早くなってるように感じますが、凄腕みたいなことに参加するとホントに早く感じます。
しかし今年はサエなかったなあ。失格もしたし、サイズを出せなかった不甲斐無さからエントリーしなかったり...。失格と同じことやらかして、同じくエントリーしなかったり。
ボートの唯一の優位性は年間通してリミットを揃える苦労がないことだから。全戦リミット揃えて初めて意味があると思うんだけど、順位のことだけ考えたら。それなのに
何やってんだか...(苦笑)。
ただ10年見てくれてる船長さんからみると、凄腕に参加するようになって目に見えて釣りが「変ってきた」ように見えるらしいです。その変化が来年「数字」にも表れるといいのですが。
そんな今年の最終戦。この日は午後便。午前中は対岸が不発だったそうでエリアをどうするか、悩みドコのシゲ船長。
先日のロング便、僕らは羽田で粘り倒して最後にコノシロが出て来て上手く嵌ったように、池田さんトコも対岸で日中いまいちなのをずっと我慢して夕方嵌めたから、午前が不発だからって簡単に見限ると...。
難しいトコ
ですねえ。個人的には乗ってる人数も多いからストラクに逃げることも出来ないし、投げ切るならどっちも変わらないと思うんすけど。どっちのエリアも反応なくても魚は間違いなく居るから。
最終的には池田さんが対岸、シゲちゃんとスエ君は羽田を選択。スエ君取り敢えず魚を触りに寄り道したみたいだけど。
エリアに着いたら、いつものように魚探を掛けて一回り。特に目ぼしい反応がないようなので、実績場所から。今日はいつもより水深があるトコからスタート。
流し始めてからすぐ、同船者の方がヒット。多分60ぐらい。自分はノーマルB.Bから。そうこうしてると同じ方にまたヒット。こういう偏りは乗合便にありがちなんすけど、ストラク撃ちだと比較的「違い」というか「理由」が
わかりやすい
と思うんですが、オープンエリアはちょっとした違いはわかりにくいんすよね。特にバイブレーションの場合、訊けば大体
ボトム取って普通に巻いたら喰った
みたいな答えが返ってくるから。「スロー」とか言われても投げる角度によってはハンドル巻くのはスローでもルアーはブリブリ動いていて、それが良かったりするから、リールの番手でも違うし。
よく「人の釣りを見ろ」って言われるけど、僕は見てもそこまで理解して、かつ自分の釣りに落とし込む自信がないから、最近はあまり
見ませんし、
話しも
ほぼ、スルー
です(笑)。見る時はどんな釣りするか知ってる人だけ。釣りのスタイルがわかってれば合わせやすいですから。
そんなわけでまずは自分なりに様子を掴もうと上からレンジを刻んでルアーを通して行くと、ヒット。エラ洗った感じはまずまずなサイズに見える。が、ドラグを緩めるタイミングが早過ぎて...
バレっ。
いいです、今年は。前述したように凄腕も酷いモンだし。(苦笑)。税金みたいなもんだと割り切ります。
10年、目先の楽しさ優先で細かいことを蔑ろにしてきた結果が今の自分の力量がある訳ですからね。ステップアップしようと思えば、身に付くまでは今まで獲れてたかもしれない魚をバラすこともあるでしょ。
と、内心の動揺を押え込みながら(苦笑)、再びキャスト。一度カーブフォールでカウントしながらボトムを取って、次キャストではボトムに着く寸前でフラフラと変化を付けてからリトリーブ開始。
途中、ストップを入れながら巻いてくると

こういう感じかあ。と、もう1投

こういう釣りで喰ってくる時は自分はサイズが出せない日ですね。コノシロとか関係ない魚だしなあ...。
何度か流し変える中、一度喰ってた釣りを捨てて色々試す。やっぱりサイズは欲しいですから(苦笑)。
すると見えてたことまで見えなくなり、反応がないから元に戻しても...。しまいにはキャスト時に異音が。
確認するとガイドが1個ぶっ飛んでました。こうなると益々リズムが作れず沈黙の艦隊に占領され続け...
正直諦め半分、リアルスティール30Gを「やっぱり飛ぶなあ」とか、喰わせとか関係ないようなことを考えながらキャスト。
そう言えば昔千葉の船長さんが渋い時にバイブの早巻きを「クレ〇ジー巻き」とか言って釣ってたことあったと、変なタイミングで思い出して
ハンドルから煙が出る(笑)
くらいのイメージで、なんて言ってたなあ、と思い出し笑いしながら、試しにガリガリ巻いてくると

いきなりゴツんときた。なんでも試してみるもんですね(笑)。でもやっぱりこういう釣りで喰う魚は

サイズが...。
最終キャストで同じくらいのサイズの上がりシーバスをキャッチして終了。キャッチ5本。最後までコノシロは出て来なかったものの、船中では70UPが3本揚がってったし、もうちょっとなんとかしたかったっす。
年々時の流れが早くなってるように感じますが、凄腕みたいなことに参加するとホントに早く感じます。
しかし今年はサエなかったなあ。失格もしたし、サイズを出せなかった不甲斐無さからエントリーしなかったり...。失格と同じことやらかして、同じくエントリーしなかったり。
ボートの唯一の優位性は年間通してリミットを揃える苦労がないことだから。全戦リミット揃えて初めて意味があると思うんだけど、順位のことだけ考えたら。それなのに
何やってんだか...(苦笑)。
ただ10年見てくれてる船長さんからみると、凄腕に参加するようになって目に見えて釣りが「変ってきた」ように見えるらしいです。その変化が来年「数字」にも表れるといいのですが。
そんな今年の最終戦。この日は午後便。午前中は対岸が不発だったそうでエリアをどうするか、悩みドコのシゲ船長。
先日のロング便、僕らは羽田で粘り倒して最後にコノシロが出て来て上手く嵌ったように、池田さんトコも対岸で日中いまいちなのをずっと我慢して夕方嵌めたから、午前が不発だからって簡単に見限ると...。
難しいトコ
ですねえ。個人的には乗ってる人数も多いからストラクに逃げることも出来ないし、投げ切るならどっちも変わらないと思うんすけど。どっちのエリアも反応なくても魚は間違いなく居るから。
最終的には池田さんが対岸、シゲちゃんとスエ君は羽田を選択。スエ君取り敢えず魚を触りに寄り道したみたいだけど。
エリアに着いたら、いつものように魚探を掛けて一回り。特に目ぼしい反応がないようなので、実績場所から。今日はいつもより水深があるトコからスタート。
流し始めてからすぐ、同船者の方がヒット。多分60ぐらい。自分はノーマルB.Bから。そうこうしてると同じ方にまたヒット。こういう偏りは乗合便にありがちなんすけど、ストラク撃ちだと比較的「違い」というか「理由」が
わかりやすい
と思うんですが、オープンエリアはちょっとした違いはわかりにくいんすよね。特にバイブレーションの場合、訊けば大体
ボトム取って普通に巻いたら喰った
みたいな答えが返ってくるから。「スロー」とか言われても投げる角度によってはハンドル巻くのはスローでもルアーはブリブリ動いていて、それが良かったりするから、リールの番手でも違うし。
よく「人の釣りを見ろ」って言われるけど、僕は見てもそこまで理解して、かつ自分の釣りに落とし込む自信がないから、最近はあまり
見ませんし、
話しも
ほぼ、スルー
です(笑)。見る時はどんな釣りするか知ってる人だけ。釣りのスタイルがわかってれば合わせやすいですから。
そんなわけでまずは自分なりに様子を掴もうと上からレンジを刻んでルアーを通して行くと、ヒット。エラ洗った感じはまずまずなサイズに見える。が、ドラグを緩めるタイミングが早過ぎて...
バレっ。
いいです、今年は。前述したように凄腕も酷いモンだし。(苦笑)。税金みたいなもんだと割り切ります。
10年、目先の楽しさ優先で細かいことを蔑ろにしてきた結果が今の自分の力量がある訳ですからね。ステップアップしようと思えば、身に付くまでは今まで獲れてたかもしれない魚をバラすこともあるでしょ。
と、内心の動揺を押え込みながら(苦笑)、再びキャスト。一度カーブフォールでカウントしながらボトムを取って、次キャストではボトムに着く寸前でフラフラと変化を付けてからリトリーブ開始。
途中、ストップを入れながら巻いてくると

こういう感じかあ。と、もう1投

こういう釣りで喰ってくる時は自分はサイズが出せない日ですね。コノシロとか関係ない魚だしなあ...。
何度か流し変える中、一度喰ってた釣りを捨てて色々試す。やっぱりサイズは欲しいですから(苦笑)。
すると見えてたことまで見えなくなり、反応がないから元に戻しても...。しまいにはキャスト時に異音が。
確認するとガイドが1個ぶっ飛んでました。こうなると益々リズムが作れず沈黙の艦隊に占領され続け...
正直諦め半分、リアルスティール30Gを「やっぱり飛ぶなあ」とか、喰わせとか関係ないようなことを考えながらキャスト。
そう言えば昔千葉の船長さんが渋い時にバイブの早巻きを「クレ〇ジー巻き」とか言って釣ってたことあったと、変なタイミングで思い出して
ハンドルから煙が出る(笑)
くらいのイメージで、なんて言ってたなあ、と思い出し笑いしながら、試しにガリガリ巻いてくると

いきなりゴツんときた。なんでも試してみるもんですね(笑)。でもやっぱりこういう釣りで喰う魚は

サイズが...。
最終キャストで同じくらいのサイズの上がりシーバスをキャッチして終了。キャッチ5本。最後までコノシロは出て来なかったものの、船中では70UPが3本揚がってったし、もうちょっとなんとかしたかったっす。
- 2016年11月22日
- コメント(2)
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